長高寺115周年記念事業(塀・駐車場工事)

今年のゴールデンウィーク明けから施工させていただいた長高寺の塀、駐車場工事が無事完了いたしました。

 

これは平成23年3月の設計コンペからスタートした物件。

A3用紙35枚に及ぶプレゼン資料をつくり、見事獲得させていただいた現場でありました。

 

長高寺プレゼン表紙

 

結果として、弊社では塀工事と駐車場工事の2工事を受注するに至り、庭園工事は庭建はしもと様、石材工事は大久保石材店様がそれぞれ受注し、3社別発注にて工事を進めてきました。

 

そんな大型物件ですので、是非今冬の間に特集ページでも組ませていただく予定ですが、まずはその前にせっかくなのでチラッとご紹介させていただきます。

 


天候次第・・。

ここ最近は雨ばかりだったため、昨日と今日は天候に恵まれ随分と仕事が捗ります。

 

塗り壁やモルタル仕上げ等の作業は雨が降るとお手上げなので、こういうチャンスを逃すわけにはまいりません。

 

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こういうレンガ目地等も一気に進みます。

 

ちなみに土工仕上げも大チャンス!

 


フェイスブックページについて

昨年から、すっかり現場施工例を更新できずにいるSOTOYAホームページでありますが、実は弊社のfacebookページは時折更新していたりもしています。(何せ更新が簡単なもので・・。)

 

このfacebookページは、通常の個人facebookアカウントと違って、誰でも閲覧できるのでかなり便利です。

 

sotoyaFB

 

http://www.facebook.com/EX.sotoya

↑ まだ大した情報も上がっておりませんが、是非お時間あればご覧下さい。

 

また、このfacebookページは最近は大企業のみならず、地方自治体においても通常のホームページを補足したり(武雄市の様にまるっきりこちらに移行している大胆な例もありますが)するためにfacebookページを開設する例が続いています。

 

一般の人もアカウントを持っていれば書き込みもできるのですが、facebookのルールとして、それぞれ本名で登録しているゆえ匿名で誹謗中傷を書いたり、適当なことを無責任に書き込んだりすることが原則発生しません。従ってコメント一つとっても責任ある言動が掲載されてくるゆえに、パブリックコメントに準じたものを得るにもそれなりに有効な手はずであります。

 

時代はどんどんと変化しております。

変化することを恐れてはいけませんよね。

 

自治体も企業も、そして私たちも。。


唐突ですが、本日岩見沢駅にて!

■声楽重唱発表会2012

日時:11月14日(水)18時から
会場:有明交流プラザ(岩見沢複合駅舎)2階センターホール

tocchiamo

(画像がfaxのスキャンなもので粗くてスミマセン!)

北海道教育大学芸術課程音楽コースの学生さん達による声楽重奏発表会があります。
駅舎のセンターホールでとても良い音で繰り広げれられるコンサートは何とも贅沢!


いわみざわ駅まる。の鉄道部部長一押しの催しでもありますので、今日は駅まる定例会の前に18時から約1時間ぐらい楽しんでから移動する予定です。


急なお話でありますが、この情報を目にされたらこれも何かのご縁かと思って是非駅に足を運んでみてはいかがでしょうか!


植栽の冬囲い

冬囲い、、雪囲いとも言いますか。

 

せっかくの植栽が雪の重さで枝が折れてしまったりするのを防ぐために行う作業であります。

 

ちなみに昨年の岩見沢は雪が早かったので、我が家のルブラムカエデは最後の最後という後回しにした結果、思いっきり冬囲いのタイミングを外してしまい、枝が数本折れてしまい不細工な姿になってしまいました。

 

そう、、億劫であるけれど、その寒い時期の一瞬の手間を惜しむと、取り返しのつかない姿になってしまうのです・・(汗)

 

と、そんな同志を増やすことの無いように、今回はこの様なシンボルツリーと、よくあるコニファーの誰でもできる冬囲いをご紹介いたします。(お客様の素敵なお庭を勝手に拝借・・すみません。)

 

 

yamabousi

 

上の画像のように、シンボルツリーとして人気の株立ちのヤマボウシです。

これは枝が雪の重さで広がって折れないようにするだけでOKだと思います。

 

したがいまして、、

 


天気良好♪

軽くうっすらと初雪が降った11月16日。

 

昨年の状況だと、11月15日に21㎝の降雪、16日に53㎝の降雪という強烈な冬の始まりでありました。

 

今年の16日は、、うって変わって気温は低いながらも晴天に恵まれております。

 

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その好天は大チャンスとばかりに、本日、ここの現場では9名のスタッフがブロックを積んだり、レンガや民地石を並べたり、はたまた画像のようにインド産天然石のラジャスターン乱形を並べたりと勢いよく進行中です。(もちろん、他の現場もドタバタと進んでおりますヨ。)

 

このラジャスターンの乱形石は色むらは無いものの、桂林やアースクォーツに比べ1枚ごとのパーツが大きいので、非常にダイナミックな雰囲気を出せると思います。完成が楽しみであります。

 


落雪防止柵

昨年の岩見沢の豪雪のおかげで、ここしばらくガレージや落雪防止柵等々の季節モノの引き合いがかなりの数になっています。

 

その中でもこの落雪防止柵は例年よりかなりの数になっておりまして、コストと機能のバランス重視にするとやはり鉄骨になります。

 

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この落雪防止柵も変わりダネでは、

 


 

このようにカラマツ丸太を組み合わせてつくることもできます。(設計、部材拾いが大変ですが・・(笑))

 

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もちろん、耐久性も鉄骨には叶いませんが、あの無骨はスタイルがどうしても受け入れられない・・という方にも、オシャレな柵として提案できます。

 

願わくば・・

 

今年の降雪は平年並みであって欲しいと思います。


平成23年度 EX施工例更新完了

屈折1年半?

長くかかってしまった平成23年度のエクステリア施工例更新がやっと完了しました。

 

思い起こせば、最後の数物件は雪の中での施工でした。

 

本来であれば、この時期は平成24年度の施工例が完了間近になっていなければおかしいところ・・。見事に1年遅れ・・。

 

何とか今冬中に平成24年度の施工例を更新して、春からは25年度の予告から行きたいものですが、さていかに。。

 

1117sotoya

 

http://www.hira-ken.com/

 

と、いうことで、、

是非ご覧下さい。


雪の中でのメーカーカタログ撮影!

今年は何とも調子が良いのです。

 

エスビック㈱が主催する平成23年度の全国施工写真コンテストでは、残念ながら入賞は逃したものの、カタログに掲載される現場として弊社から2作品が選ばれました。その撮影があったのがつい先月の10月

 

今回は平成24年度の施工コンテストの分として、残念ながらまだ公式発表がないもののそれなりに期待が高まる状況下、更に弊社の4現場がカタログに掲載されることとなり、本日、プロカメラマンさんが来ての撮影となりました。

 

しかし、昨日より雪景色・・・。

 

せっせと雪はねしたものの、完璧とはいかず・・。

何とかカメラマンさんの腕に頼ることとして、撮影が続行されました。

 

まずひとつめ。

 

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ビザートブロックのハイグレードとベーシックを組み合わせ、尚かつ冬期間取り外し可能なルーバーフェンスを合わせた現場。

 

こう見ると私の撮影技術上(しかもスマホのカメラ)微妙な感じですが、撮影後の画像確認ではさすがにプロの腕前!かなりの良い出来映え!

 

次に向かったのは・・

 

 


交通安全 旗の波作戦

11月15日のことですが、岩見沢警察署前で旗の波運動がありました。

私は岩見沢地区安全運転管理者協会の監事としての役割で参加。

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画像では逆光で見にくいですが、市内の各種団体の方々がず~っと奥まで200人ぐらい(実際に見た目を元にした想像ですが)の列が続いております。


こういう活動も、少なくとも短期的にみるとそのときだけの啓発になってしまうのでしょうが、繰り返すことで見た人や参加した人の意識が変化していく事と思われます。

継続は力なり。

 

ちなみに、

 


岩見沢のより良い除雪のあり方を目指して

こっちのブログにこういう投稿をするのもどうかとは思ったのですが、私自身、責任ある立場を頂戴しつつ、その責務を果たすのに遠慮はいらないかな?と思っての転載です。

 

実は私、昨シーズンまで岩見沢市委託の路線除雪の共同企業体責任者として、直接除雪業務に携わり、そして地域住民の方々の苦情・要望等を受け取る立場でもありました。

 

それらの経験を踏まえ、今の岩見沢市の除雪のあり方について自分なりに思うところも多々あり、先日、この様な投稿を通し、様々なご意見を頂戴するに至りました。

 

1126blog業者もかなり努力をした中で業務を遂行している。行政も苦労している。市民もへとへと・・。

 

みんな頑張っているのに、誰もが疲弊している現状を鑑みて、みんなが思っている「何とかしなきゃ!」を前進させてみたいと思っております。

 

まずは地域の方々のご意見をもっと多く聞かせていただいた中で、今、岩見沢が除雪全般に対して抱えている課題、そしてその解決に向けた方向性を模索できたらと思っております。

 

何分、リンク先の内容にもある通り、業者も行政も物理的に様々な制約がある中で、どうやってより高い妥協点を導き出し、市民協働という耳障りの良い言葉を現実のものにしていくかというところだと思います。

 

まずはお手軽なwebでの発信、収集でありますが、実動とリンクしつつ色々とやってみたいと思っております。

 

是非、忌憚のないご意見を賜れればと思います。

http://hiranoyoshifumi.jp/blog/2012/11/26/788