新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

さて、遅ればせながらではありますが、弊社ではオンシーズン中の疲れを癒すため、若干長めに休みを取らせていただきました。よって本日1月9日が仕事始めとなっております。休暇中にご連絡をいただいたお客様には大変ご迷惑をおかけいたしました事を深くお詫び申し上げます。

 

つきましては、本日より事務所は通常営業(冬期間は9:00~17:00)となります。雪でお困りの方もいらっしゃると思いますので、お気軽にお問い合わせいただきたく存じます。

 

また話は変わって、、

 


除排雪、雪下ろし等の依頼について

岩見沢市、、「まさか?」と言う様な昨年と同じような豪雪で、みなさま日々疲弊しておられるかと思います。

 

本日、1月10日現在で昨年より積雪量が多いという状況下、弊社事務所にも排雪や雪下ろしのご依頼がやってまいります。

 

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本日も3現場ほど排雪作業中でありまして、何とか個別に対応をさせていただいている次第です。

 

このダンプ排雪ですが、弊社では基本的に1台いくらというやり方はしない方向で考えております。というのも、雪捨て場に近いお客様と遠いお客様が同じ値段というのも違和感があるし、何より「ここの雪全部持って行ってください」という依頼に対し、終了後に「えっ!そんなに台数あったんですか?えっ!金額高いっ!!」というようなトラブルをなくしたいという思いもあります。

 

従いまして、基本的に事前見積もり制とし、追加作業を依頼されなければそのお見積もり以上のお金はいただきません。というシステムでやっております。

 

勿論、事前に見積もりをする手間はかかるのですが、その方がお互いに納得できる形で、次も依頼していただけるかな。。という末永いお付き合いを考えてであります。

 

ただ、冬期間の事務所は暦通りの営業としておりますので、平日のみの受付となっております事をご了承ください。

 

また、この雪の作業というのは、どうしても依頼が集中する傾向がありますので、ご希望に添えない場合もございますので、何卒ご理解いただきたく存じます。


北海道教育大学岩見沢校 修了・卒業制作展

もう毎年恒例になりました、北海道教育大学 岩見沢校の修了・卒業 2012制作展が岩見沢複合駅舎で開催されます。

 

詳細は画像を拡大していただければ分かるかと思いますが、札幌会場と岩見沢会場を二期に分けて入れ替えて開催します。

 

《岩見沢会場》

1期 2月13日~2月22日

2期 2月24日~3月5日

 

岩見沢複合駅舎の有明交流プラザ及び、そらち炭鉱の記憶マネジメントセンターです。

 

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毎年、非常にレベルの高い展示が行われておりますので、是非ご覧頂けたら良いと思います。


第3回 教育を考える市民の会

第3回目となる今回は舛甚教育長をお招きして、現在の岩見沢市における教育の課題についてお話をいただきます。

まずは教育といっても、様々に分野があり課題も山積しております。であるならば、まずはその課題を認識した中でそれぞれに整理を行い、切り込むべき方向を定めていくのも大事なことかと思います。

そんな思いもあり、舛甚教育長よりお話をいただいた中で、参加者それぞれが、自ずからの課題として持ち帰ることのできる設えになろうかと思います。


当然、質疑応答等のお時間もありますので、日頃より教育に関心のある方は勿論、なんとなく興味を持たれた方もドシドシご参加いただければと思います。

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開催日時は平成25年1月26日(土) 10:00~12:00

岩見沢市文化センター3F 創作室となります。


参加は無料ですので、お気軽にお越し下さい。



教育を考える市民の会 第一回の様子
http://hiranoyoshifumi.jp/blog/2012/09/22/625


同じく第2回の様子
http://hiranoyoshifumi.jp/blog/2012/11/17/751


嬉しいお手紙。。「無私の日本人」

すみません。これは完全に自慢かもしれません・・・(汗)

あまりにも嬉しいので、こちらのブログでもご紹介させていただきます(笑)



先日、宮城県の大和町に行ってきたお話をブログに載せました。


その目的は、磯田道史さん(武士の家計簿の作者として有名です)が書いた「無私の日本人」という本にのっている吉岡宿の有志9名による強烈な史実。


今から約240年前、税の負担も大きく、不況により寂れていく一方の吉岡を救うため、自らを犠牲にしながら大それた手法のもとに地域を救っていく実話です。詳細は是非とも本を購入して読んでいただく事をお勧めします。三話が収められておりますが、そのどれもが日本人としての矜持を考えさせられ、さらに後書きに重みがあります。

その史実の空気に触れたいあまり、今回東北へ家族で行った際に立ち寄らせていただいたものです。


P1010590しかしながら、最初の手がかりとして立派な建物となっている大和町役場に行ってみたところ、案内係の方に伺ってみても国恩記のことはおろか、過去にそんな史実があったことすら知らない様子。他のカウンターの方へ聞いてくれるも、そこでもちんぷんかんぷん・・。


事前にネット上で大和町の議会議事録等をチェックしてみると、ちゃんとその史実にたいする答弁もあったり、町の広報誌で町長みずからがそのエピソードに触れたりしているものの、地元の方々は意外と知らないものであります。残念ながら、役場では何の情報も得られずにガッカリ。(後で考えると教育委員会に行けば良かったかもしれません)

やむなく事前にネット上で調べた数少ない知識を頼りにこの吉岡の地を廻ってきました。

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←これは九品寺に設置されている「国恩記顕彰碑」

 

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↑この石碑建立の賛助者一覧



また、まちの中には、、

 


この気象情報はありがたいです。

先ほど、岩見沢市役所 広報のフェイスブックページに[岩見沢市民気象情報]の提供を開始しました。と案内がありました。

 

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リンク先をクリックすると・・・

http://www.agw.jp/iwamizawa/disaster/

 

北村、栗沢、幌向などのカメラもあって、出かける時などにはかなり重宝しそうです。

 

ありがたいことです!

 

 

これが何のシステムかというと・・


岩見沢緑陵高校情報コミュニケーション科 課題研究発表会

1月29日(火)9時15分開場にて、日頃から頑張っておられる緑陵高校 情報コミュニケーション科の課題研究発表会が行われます。

なんと、岩見沢市民会館まなみーる 大ホールで一般公開にて開催です。


それらのテーマは2枚目の画像をクリックしていただけるとわかるかと思いますが、それぞれに課題を設定して研究してきたものであります。その開催内容については、一番下に貼り付けてあります1月23日づけのプレス空知さんの記事をクリックしてご確認ください。


また、このポスターについても全て学生さんが作っているもの。


是非、会場へ足を運んでみませんか?


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