鶴沼ワインフェス

昨日、家族で「鶴沼ワインフェス」に行ってきたのですが
北海道らしい広大な土地に477haと言う、日本最大の葡萄畑は圧巻でした。

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見渡す限り「葡萄畑」の中に、イベント会場らしき場所がぽつりと
国道からの入口にも、特に大きな看板もなく
知ってる人以外は、ぞったいに来ないだろうと思うイベント。

会場入口らしき所があったのだが、警備員が立っていて「駐車場は奥にあります」
と言われたのだが、行けども行けども駐車場らしきものは無く
3kmほど行った所に専用駐車場発見!「え~~こっから歩くの?」と思いきや
シャトルバスが運行されてて、ホッと一安心。

シャトルバスで会場に着くと、すごい人出賑わっており、草原ライブなども
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北海道らしい広大な風景の中で聞く、アイリッシュカントリーが心地よい。

知り合いの、市川燻製屋本舗が出店してると言うことで様子を見に
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中々の人気のようで、用意した「おつまみセット」は、即完売してしまったらしい。

隣のブースでは、たしか平野専務のお友達の「ヴルストよしだ」のドイツサンドに
長蛇の列が出来ていた。とても素朴な美味しさである。(写真撮る前に食べてしまった)

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この景色の中で食べるのが、最高!

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なぜか、葡萄畑のど真ん中に「御自由にお通りください」と赤絨毯が敷かれて
通路になっている、その横ではビールケースを並べて、葡萄の木陰で一休み。

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葡萄収穫用のハーベスターが置かれていた、さすが北海道!機械で収穫!!でっかいどう!

帰りにワインを買って帰ろうと、品定め。
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こんなに種類があるんだ~~っと、驚き!

その列の一番端に発見!
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貴重な貴腐ワイン、なんと、1本7000円!
を横目で見つつ、1100円のワインを買って帰ったのでしだ。



 


おすすめ避暑地

昨日、暑さに耐えられず、涼しい所に避難しようと
札幌の国営滝野すずらん丘陵公園へ

 

 

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滝野すずらん公園に向かう道路は30℃を越えていたのだが
公園に入ると、一気に27℃まで下がった。

妻と2人でレンタル自転車を借りて、森林探索&滝めぐり
滝野すずらん公園には4箇所の滝がある
まず目指したのは、駐車場から一番近かった「鱒見の滝」

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緩やかな坂道を自転車で上り、歩く事2分
さわやかな清流が現れた、滝野すぐ近くまで行けたので
ミストシャワーを浴びて、一気にクールダウン、寒さを感じるくらい。
マイナスイオンとフィトンチッドの効果によりリフレッシュ。

クールダウン&リフレッシュできた所で、次なる滝を目指して自転車を走らせる
2kmほど離れた、アシリベツの滝を目指して、自転車こぐ事15分
滝野手前で自転車を置いて、歩く事3分
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この滝はそばまで近づけなかったので、ミストシャワーを浴びる事は出来なかった。

次に目指したのは、不老の滝、自転車置き場からは、歩く距離がちょっとあるのだが
のんびりと森林浴を楽しみながら、10分ほどで到着
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ほとんど水が流れていない為、どこが滝なのか?解らないほど。
労力のわりには、得た物が少なかった~。
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滝めぐりクイズラリーの看板が設置されていた、なかなか面白い取り組みだ。

っで最後に目指したのが、白帆の滝。これが行くまでの道のりが
なかなか厳しい、上り坂で、やっとの思いでたどり着いたのだが
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水量の少なさに、ガッカリ。でも十分森林浴をして、元の場所に戻る。
帰り道は、ほぼ全線下り道なので、風を切って走り、とても爽やかにクールダウン。
滝を4箇所巡って、所要時間1時間30分ほど、とってもリフレッシュ&クールダウン。
是非お試しを。

 


バックホウの新旧交代

今日、新車が納車になった。

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運搬車の運転手も、傷つけてはいけないと、とても気を使ってます。

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やっぱり、どんな車でも新車は良いモンだなぁ~
っで、新車を下ろした後は、今まで頑張った旧車を積み込み

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最後のお別れです、(^.^/~~~
次に行った所でも、頑張るのだよ~~

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早速、現場に入って、たっぷり稼いでもらわねば。


愛車を日光浴

7月24日、いわみざわ公園バラ園で『ばら愛フェス』が開催
とてもカラッとした北海道らしい夏晴れだった為
私と小川社長(組合印刷)のオモチャ(愛車)を久々に車庫から出して日光浴

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バラ園の駐車場に新旧コスモを2台並べてみました。
新旧の新と言っても20年前ですが・・・・・

ちなみにエンジンはコスモスポーツが10A、ユーノスコスモが20B
マツダのロータリーエンジンは12Aか13Bが主流の為、どちらも珍しいエンジン。

ナンバーも札5と札幌33で新車の状態のまま
コスモスポーツの、この状態は、きっと国内でも2.3台でしょう~~
価格は付けられない状態

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どちらも、下回りも含めてサビ一つありません。

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ウルトラマンに出ていたコスモスポーツです。


台湾へ御礼行脚3

慌ただしいスケジュールの中、次に訪問したのが
新竹県最大の大学、明新科技大学
在校生は1万5千人いると言うからビックリ。
出迎えてくれたのは、台湾の温泉王らしき大学のOB会長の曽さん
早速、学長室へ移動し大学長の馮学長と教務長の張先生と会談
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話が進んで、岩見沢と大学連携が出来ないかと言う話や
駒澤大学が撤退したため、明新科技大学で岩見沢に分校を作れないか
と言う話など、とても前向きな話が出来た。
ちなみに、全て中国語で会話なのだが、私に専属で日本語教師の曽先生が
通訳として付いてくれたので、スムーズに会話する事が出来た。

とても友好的な会談を終え、明新科技大を後に
時間的にティータイムの時間という事もあり
台湾の芸術家の彭坤炎さんの工房へ

彭さんは、日本でも個展を開くほどの台湾では有名な漆工芸家
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天然漆を使い、粘土のように練ったモノを重ねて積み上げていく
ちなみに、上の作品で制作に1年くらい掛かるそうだ。

その彭さんの、お宅にお邪魔し、入れたてのウーロン茶を戴きながら、庭で取れた
台湾バナナやパイナップルをつまみ、話をうかがった。
大変面白い話を聞かせていただき、辺りも薄暗くなってきたので夕食に出かける事に

夕食は新竹の、ちょっとレトロなレストラン
そこで出迎えてくれたのが、今、息子がお世話になっている大華技術学院の大学長夫妻
お世話になっている御礼と記念品を渡し記念撮影
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やっと、ビールにありつけた!石慶得大学長と彭さんも、お酒は好きなようで
ビールが進む。呑んだのは台湾ビールで、意外とあっさり美味しい(オホーツクビールのよう)
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料理は中華で、正直、ここのレストランは美味い!(酔って名前は忘れてしまった)

会食には大学の助教授の林さんや息子と仲の良い学生、ちょっと遅れてきたのは
副学長の李先生。李さんは両手に酒を抱えて現れた。
持ってきてくれたのは、アルコール度数65度の焼酎と30年物の紹興酒
これがまた、回る回る。私も大学長も彭さんも、てろんてろん
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すっかり仲良しになってしまった、芸術家の彭さん。

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大学長とも、馬が合い。大変楽しい晩餐会となった。
夜も更け、これから約1時間かけてホテルに帰らなくてはならない為
解散し新竹の新幹線駅まで送ってもらった。

帰りの新幹線で、呑みすぎのせいで爆睡してしまい、他のお客さんに起こされる始末
フラフラしながら、なんとか地下鉄にも迷わず乗れて、無事ホテルに到着
大変忙しいけど、楽しい一日となった。
次の日、朝一の飛行機で日本へ、新千歳の税関で、麻薬犬に、なつかれてしまったが
無事帰国する事が出来た。
次回は岩見沢市役所の担当者と台湾政府と直接、会談できる状態で行かなければ。
以上で台湾御礼行脚報告を終了。