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山行記録: 2014年7月アーカイブ

樺戸山-札的沢本流

樺戸山() 札的沢本流~一の沢
2014.7.5 登山口S4:50~樺戸山9:20~登山口下山13:15
札的の「しいたけ飯店」向かいの二股川林道を進むと登山口。誰が何のために刈り分けたのか分かりませんが、三股まで刈り分け道になっていました。

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登山口

雪渓を1ヶ所くぐり抜け、草付から少々の藪漕ぎで頂上。

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大滝

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樺戸山頂上から844mピークまでは、廃道状態。一の沢へ下り、15mほどの滝はザイル2本で懸垂下降。他の滝はクライムダウン右岸の草付で巻く。ウド・フキ・タモギ茸めウワバミ草を収穫して帰路についた。

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瓜の木

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富良野岳~十勝岳~オプタテシケ山

2014.6.21~6.22
富良野岳(1912.1m)・ 十勝岳(2077m)・ 美瑛富士(1888m)
2014.6.21 十勝岳温泉登山口 S4:40~富良野岳7:20~十勝岳12:00~美瑛富士避難小屋C1 16:30
白金温泉に車を1台デポし、十勝岳温泉へ。霧雨の中一気に富良野岳まで休みなし。

富良野岳頂上 (2)

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これから縦走する十勝岳方面。

富良野岳頂上直下のお花畑に、チングルマ、ハクサンイチゲ、エゾツガザクラ等がわずかに咲いていました。

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上富良野岳、カミホロメットク山を駆け抜け道警の遭難救助訓練の一行とすれ違がう。十勝岳まで来ると、山ボーイ・山ガールが沢山。この写真の登場人物二人は山ガールではありません。

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十勝岳から美瑛岳に向かう。広い砂礫の平坦地なのでガスが出ると慎重に進まないといけない。ポンピ渓谷の断崖を左に見て巻き込むように登ると美瑛岳である。ここから一気に下り、美瑛富士とのコルに出る。昔は登山道がありませんでしたが、現在はなんとなく、道になっています。30分ほどで頂上に着く。

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十勝岳からの平坦な砂礫地。

美瑛富士頂上

今日は富良野岳以外は、一日中ガスの中でしたが、夜は満天の星空。

 

2014.6.22 美瑛富士C1 S4:30~オプタテシケ山7:00~C1 9:50~白金温泉登山口下山12:50

朝の出発時は曇っていてガツカリ。オプタテシケ山では、念力で360度の展望を満喫する。

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石垣山のトラバース

石垣山をトラバースして、ベベツ岳を越えて100m少し下ると、ここからはオプタテシケまで一気の登りとなる。200mほど登ると頂上はその奥。左手は切れ落ちた岩壁となっている。

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遠景は旭岳からトムラウシ山

トムラウシ山
オプタテシケ山から見たトムラウシ山

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十勝岳と美瑛岳

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下ホロカメットク山から境山方面

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帰りは、美瑛富士避難小屋から白金温泉に下る。途中のハイマツに囲まれた岩礫帯では、ナキウサギが鳴いている。なかなか姿は見せない。日本庭園も以前より少し荒れたようです。

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