第14回 旧美唄川雪中植林に参加しました

石狩川流域に300万本の木を植える活動です。

季節外れの雨模様の中でしたが

今年も協力させて頂き、多くの参加者の皆さまと植樹いたしました。

 

IMG_0672


雪中植林に協力いたしました。

20150214_095956

 

20150214_111747

 

 

NPO法人山のない北村の輝きさんが主催している「第13回旧美唄川雪中植林」へご協力させて頂きました。

 

 

市内の子どもたちや、市外からの参加者も多数あり、今年も盛大に開催されました。

 

 

石狩川流域300万本植樹の実現へ向け、毎年ご協力できることに感謝申し上げます。


地域活動  第6回旧美唄川雪中植林

       

開催趣旨・目的

 

石狩川流域では、「石狩川サミット」(石狩川流域46市町村長)の総意によ

り「みどりを守り育て、流域の豊かさを作り次世代へ引き継ぐ」ことを目的に

「石狩川流域300万本植樹運動」が進められています。岩見沢市北村におい

ても、「幾春別川新水路事業」により河川が切り替わることを契機に官民一体

となり、地域の自然・歴史・風土を再認識し、より緊密な情報交換や流域連携

をとおして、生活者の視点を反映した新たな幾春別の流域づくりに取り組むこ

とが重要と考え「旧美唄川雪中植林」を開催しております。それが石狩川流域

全体の連携も図られ、河川利用や環境保全、開発事業などが適正に図られるよ

う、官民協働による流域づくりと国土保全につなげていけると考えております。

今回で第6回目となりますが、地域の自然や歴史、風土そして文化を感じなが

ら河畔林などを再生し、河川環境保全に生かすため、地域の方々と一緒に真冬

でも雪の保湿効果による植林が可能な「雪中植林」を実施いたします。実施に

当たり、幾春別川流域の子どもたちや流域の住民が共に、バイオブロック(カ

ミネッコン)の製作から植樹までの一連の作業を体験することによって、流域

連携がさらに深まり、地域の人たちとの交流や体験を通じて、川や川の環境に

対する関心が高まることが期待されます。北海道大学名誉教授で森林空間研究

所を主宰する東三郎氏が考案した「カミネッコン」は、再生紙や古紙を素材に

した植栽ポットです。これを利用して植栽しました。 

 

 

  日   時    平成20年2月10日(日曜日)

 

  場   所    北村環境改善センター

 

           岩見沢市北村中央2(植栽会場)

 

  職   員     10名参加