１０月３日 空知総合振興局森林室で企画した”森づくりふれあい体験ツアー”に参加してきた。
場所は赤平の山の中。
内容は“植樹”と“枝打ち”
植樹は
このような場所に苗木を植えていく作業。
さすが、現場のエース Ｍ浦部長 手早く作業をしていきます。
１列すべてを自分で植えたような態度でポーズをとる私
このように植樹作業終了
昼食をとり、次は”枝打ち”作業
日頃お世話になっている地元の暁町内会に恩返しを ということで急遽、公園の修繕作業を
行うことに決定。
ブランコの下に水がたまってしまう状態 ここに暗渠パイプを設置
タイヤの塗り直し の予定
タイヤの塗装はどんな作業内容か？想像つくが暗渠パイプの設置となると一体どんなことをするのやら？
私の不安をよそに早速作業開始。
スコップでの溝掘り作業。 開始数分で私はバテバテ。 重機を使うとあっという間に終わってしまうらしい。
あえて現場作業の厳しさを教えるために今回は手作業で、とは社長の考え。 十分に大変さを認識いたしました。
これが暗渠パイプなるもので表面に小さな穴があいており、そこから雨水がパイプの中に入っていく仕組みになっている。
見た感じ、土の中のミミズみたい！？
溝を掘る前に剥いであった芝をきれいに貼り付け、余った土も撤去し作業終了。さすが職人の仕事！！
小雨がパラついていたのでペンキ塗りは後日。
Ｈ中さんも参戦
たまたま公園に遊びに来ていた近所？の子供も参戦
ズボンにペンキを付けていたようだがお母さんに叱られていないか？ちょっと心配
そんなこんなでペンキ塗りも終了
最後に記念撮影
今週はなんだか現場での作業が多い1週間でした。（たまっている書類の整理をしなくては…）
当ブログは岩見沢建設協会が提供する岩見沢生活空間創造システムを使って公開されています。
