浅草グルメツアー（１）
今朝５時過ぎに目が覚めた。この２日間摂取し続けた脂肪分と、計り知れないほど
飲んだアルコールが体にダメージを与えたのか、とにかくダルイ朝であった。
今年度の先進会の最大の行事「浅草グルメツアー」が、２１日と２２日に
挙行された。
今日はまずシリーズ１を紹介する。
午前１０時のＪＡＬさんも、定刻どおり羽田に到着し一路浅草へ・・・。
桃知師匠との待ち合わせ場所である「浅草寺」の雷門は呼吸が苦しく
なるほどの観光客。
浅草寺界隈を散策しながら昼食会場へ・・・・。
いつも思うことであるが、この東京というところは異次元の空間としか思えない。
何ヶ国にまたがるか分からないほどの多国籍人が、本当に狭い場所に群がる
のである。
そんなことにおじけず、おみくじを引いたが
なんと「凶」であった。でも、この浅草寺のおみくじは凶が一番多いと聞いて
少し安心した。
そんことをしていると、なんと偶然にこんな人に会った！！
岩見沢の商工青年部のお二人である。
マトリックスに登場するエージェント風のこの二人、五十○氏と斉○氏であるが
実は偶然ではなく、１０月に開催される商工青年部の全道大会の講師の依頼を
桃知師匠にするために浅草まで来たのである。
話を戻すが
今日、昼食に師匠が選んでくれたところは「うなぎ 小柳」
下町らしいたたずまいの中に、伝統美が感じられるこのお店
全員で記念写真 ハイ・チーズ
（師匠のご子息も一緒に・・・・。）
そして特上のうな重が
写真の技術が悪く、かなりピンボケであるが、味は絶品・絶品・絶品！！
とにかく美味しい！さすが浅草の名店・・・・。一気に平らげてしまった。
北海道では味わえないううな重であった。
（あえて載せなかったが、かなりの本数のビール瓶がテーブル上にあったが
昨年の今半事件のようにはならなかった。）
昼食後、荷物を置きに宿泊場所の「浅草ビューホテル」へ・・・・。
途中、下町らしい風景に思わずデジカメでパチリ
これも今では考えられないレコード店が
いたるところに昭和を感じさせるものがある。
さあ！今日からこの浅草を堪能するぞ！と言う意気込みを異常な蒸し暑さが
邪魔をする。
梅雨の東京、これも今回の体険紀に入りそうだ。
そしてダラダラと歩いてホテルに到着
ホテルの９階の窓から、「花やしき」が見えて、その向こうに浅草寺も
見える。
シリーズ１はこれくらいにして、晩飯はシーリズ２で紹介する。
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