浅草グルメツアー(2)

昨日に引き続き、今回の浅草ツアーの報告をする。

昨日は昼食の「うなぎ小柳」まで紹介したが、今日はその日の夜編からである。

 

桃知師匠のブログにも書かれているが、21日の夜は「居酒屋 浩司」

(安着祝い)兼(浅草の夜の体験研修)を行った。

 

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右手前が石田総理で、あの電気ブランの被害者の一人

 

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右中央の腕組がアンドレア西城で、この人も電気ブランの被害者である。

 

ちなみにこの先進会メンバーが座っているのは、公道上に作られた

特設会場(法的に問題ない特設会場で、毎日設置されている)で

ただ雨がしのげるだけの場所である。

 

で、店の中と言っても

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カウンター席と小上がりが3つほどで、どちらが営業主体の席か

定かではないが、私的には絶対外がいい!!(この日は最後まで満席)

 

道路を挟んだ向かいの店も

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よく言えば同じような建築空間とデザインスペース、悪く言えばただ

の同じ店構え!である。

 

でもこの浩司で飲む酒は間違いなく初体験的な旨さがある。

 

同じ民族が、同じレベルで、同じものを食べて、同じものを飲む!

 

周りをまったく気にせず、ただ黙々と飲む!

 

高級店で、それも隔離された席で飲む自己満足的なお酒と違い

開放感いっぱいの空間が、何か失いかけたものを思い出させてくれ

た感じさえもする。

 

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(ももファミリー)このお三方はこの場が日常生活の一部らしい

 

横の店では

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宇都宮大学のOBらが同窓会をしていたり

 

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寅さんが現れたりで・・・・・。

 

浅草の夜に退屈という言葉は当てはまらない。

 

そして、師匠のお言葉を借りれば、動から静へ・・・・・・

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2次会は「寿司処 清司」

 

尚、清司の店の中での撮影は固くお断りされた為に写真は1枚も無い

のである。

 

と言うのは嘘で、電気ブランお帰り組騒動があり、あわただしくて撮影のチャンスを

見逃したのである。

 

一枚だけ

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タコの何とやらは写した。

 

そしてこの日の〆は

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海鮮チヂミの「ムグンファ」

 

小麦粉を入れ過ぎたお好み焼きを、コテで押さえながら焼いたもの

くらいにしか思ってなかったチヂミであるが、これも初体険的に旨かった!

 

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帰り際にお店の前でハイ・チーズ!!

 

でシリーズ2は終わりにする。

 

この調子だとシリーズ5くらいまで行ってしまいそうなので、少し写真を

編集してみる。

 


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コメント(2)

近藤:

この居酒屋ですが、以前に行った事がありそうです。たぶんホッピーを呑んで電気プランを呑みながら、記憶が無くなり、朝起きるとホテルだったような気がします。

ryogo

>近藤さん
この店で飲んでいる時、近藤さんの話も出て
いましたよ!
なんでも、この店で電気ブランを飲みすぎて
ホテルへの帰り道に、警視庁の浅草署により
ごちゃごちゃ文句を言ったそうですよ(笑)