皆で語ろう!

焼き鳥屋のそばはよく聞くが、そば屋の焼き鳥は珍しい

先週の中ごろ、朝刊の折込にこんなチラシが入ってきた。

 

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それはソバ屋なのか、焼き鳥屋なのかよく分からないチラシであった。

 

その店の名は「希林」と書いてあり、何となくこだわりの店って感じでもあるが

何故、若鳥半身揚げなのか何故、焼き鳥お持ち帰りなのか良く分からない。

 

ただこの店の住所は大和町であり、大和町でも限りなく我社に近いのである。

 

そうなると行くしかない!となるのであるが

 

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この店構え、何となく記憶がある。

 

そう!あの桃知師匠もご用達の「手打ち蕎麦 たけふじ」の店舗である。

 

聞くところによると、たけふじのおやっさんが体調を崩し、店を閉めざるを

得なくなった時、あのたけふじの味を引き継ぎたいという若者が現れ、その後

修行を積んでこの「希林」の開店となったらしい。

 

そして上の写真の玄関右に「半身揚げ」と書かれた旗暖簾がある。

 

さらに駐車場には

 

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こんな旗竿もあった。焼き鳥屋のそばは良く聞くが、そば屋の焼き鳥は

珍しい・・・・・。

 

そして、あのたけふじのそば食べたさ半分、焼き鳥の興味半分で中に

入ってみた。

 

店内は以前のものとほとんど変わらず、厨房の様子が少しばかり変わった

感じがした。

 

そしてこの時期に最高に旨い「鴨南蛮」を注文した。

 

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ネギと鴨がどっさり載った「鴨南蛮」が出てきたが、もう一つ面白いのは

このお店、そばを「田舎風そば」か「更科そば」かを選べるのである。

 

私は迷わず「田舎風そば」にした。

 

そしてこの鴨南、鴨がいいのか、出汁がいいのか、はたまた腕なのか、最高に

いい味を出している。

 

お値段は800円とさほど安くはないが、間違いなくそれだけの価値はある。

 

 

帰り際、私好みの奇麗な女性が「焼き鳥も始めましたので宜しくお願いします。」

と一言。

 

その言葉がこの日の晩酌の肴を決めたのは言うまでもない。

 

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美唄焼き鳥風、モツ串と

 

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焼き鳥の定番、鳥精肉と

 

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ビールに最高の、ひな皮とツクネである。

 

モツは美唄の「たつみ」風でかなり旨いし、精肉は柔らかくとてもジューシー

で、この店のオリジナル的存在かも・・・・・。

 

そして絶品だったのはこのツクネである。

 

食べた瞬間、口の中に何とも言えない香りが広がり、噛むごとにその肉汁

がしみ出てきて、濃厚な旨味が何とも言えない逸品である。

 

このブログを書いているだけで、また食べたくなる旨さである。

 

 

 


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コメント(6)

ももち

かなりよさげですねぇ。
やき鳥好きな岩見沢の方々にはいい店になりそうですね。
例の「つけかも」もあるのでしょうか?

ryogo

>師匠
ご無沙汰しております。
この店は会社から近いですから、帰りの一杯に
いいかも知れません。
近所に松浦建設さんも引っ越してきますから。

「つけかも」ですか??この日は鴨南蛮しか頭に無く
ろくにメニューも見ていませんので・・・・。
次回調べておきます!

菅田:

ryogo さんのブログを見て、早速今日の昼に
行って来ました。二人いた女性のどちらがryogo
さん好みかわかりませんでしたが、ちょっと私の
好みとは違っていますね(笑)
焼き鳥は午後5時からだそうで、この日は食べら
れず(残念!)また出直さなくっちゃ

ryogo

>局長
えぇっ!!二人居ました?!
上原美優に似た人ですよー!

ところで局長!昼間っから焼き鳥とビールなんてえ事を
考えていたのですか!?
そういう計画がある時は、近所ですから一報下さい。
すぐ駆けつけますので・・・・・。

菅田:

ryogoさんへ
 上原美優ってだれ!
この5月から、乏しい年金から介護費用
 を天引きされる身としては全くわかりま
 せん。せいぜい小百合ちゃんまでです。
 昼に焼き鳥が出てきたら、もしかして飲む
 かもネ その時は帰りの運転は、例のバード
 テーブルのおじさんだなぁ

ryogo

>局長

美優ちゃんのことは知らなくていいですから・・・・・。
それより、昼間のアルコール!いいですねー!
帰りの運転がパードテーブルおじさんって言うのも
大賛成です(笑)