温泉街で食べるラーメンは何故か美味しい
懇親会風景の写真編集等がなかなか終わらないので、今日は洞爺湖温泉街
にあるラーメン屋の話をする。
総会終了後の懇親会は当然ホテルの宴会場で、２次会はホテル地下の
カラオケバーで、そして乗りにのった若者達？？は温泉街のクラブへと
繰り出した。
そのクラブでの楽しい様子も多少写真に収めたが、それについても投稿
不可の写真も多く、いま編集中である。
そしてまたここのクラブで飲んで歌って、歌って飲んで楽しいひと時を過ごし
た後は、お決まりのラーメンとなる。
うまいことに、お店の目の前にラーメン屋さんがあったので、全員浴衣姿で飛び
込んだ（筈が４名ほどまだ飲み足らず４次会へと繰り出した。その４人の名を明か
す訳にはいかないが、後の写真から想像あれ）
そのラーメン屋は
ラーメンの『めん恋亭（めんこいてい）』で、いかにも温泉街にあるって感じのお店で
この道４０年という感じのベテラン夫婦が切盛りしていた。
人相の悪いおじさん達がぞろぞろ店に入ってきたものだから、最初は女将さんも
そわそわしていた。
その人相の悪い人達とは
手前からN方さん、O川さん、B場さん、Okさん、Y本さん、K西さん、K藤さん
そしてあれだけ飲んできたのに「ビール！餃子！」とあちこちから声があがった。
私はノーマルにしょう油ラーメンを注文した
待つこと５分、美味しそうなしょう油ラーメンが出てきた。鳥ガラﾍベースの
スープであっさりしていて、中太のちじれ麺との相性抜群。
やはり温泉街のラーメンは美味しいものである。
ラーメンをほぼ完食しそうなとき、壁に貼ってあった一枚の紙が目に入った。
『名物 めんこいカレー』と書かれていた。
そして試しにと一皿注文した。
見た目は普通のカレーであるが、これが旨かった～～！！
皆に一口ずつ食べてもらった途端「おれカレー！」 「俺もっ！！」 「私もっ！！」
と声が飛んだ。
でも冗談抜きに旨かった。
ただ、ここまでは良かったがこの後が大変であった。
と言うのも、このラーメン屋からホテルまでは約３００ｍ。タクシーを呼ぶほどでも
ない。
そして決めた！歩いて帰るぞ！浴衣一枚にスリッパ一足で寒風吹き付ける中
ホテルまで歩いた。
呼吸できないくらい寒かった！「死ぬかと思った！」と叫んでる人もいた。
まあ無茶はするものではない。
最後に、いま編集中の写真を一枚お見せしよう。
何をしているのか分からないが、まあぎりぎり投稿可である。
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