天ぷらの名店、帯広はげ天で第ニのぶた丼を食べる。
その日の夜は帯広の夜へと繰り出した。
そして面白い物を見た。
夜の繁華街、歩道上にある四角い物体、ゴーという音を出しながら
激しい水蒸気が噴出している。
一体これは何だ？？
その答えはその物体の真横に行けばすぐに判明した
そう！これはガスの熱源を使ったロードヒーティングなのだ。
こんなものを見ながら目的の店へ歩くこと５分
お目当ての
はげ天帯広本店へ着いた。
やはり名門店
和風の店内は高級感が満ち溢れ、視的感覚でも名店の雰囲気を醸し出して
いた。
ここへ来たら絶対に食べないと駄目なのが天ぷら
早速、天ぷら盛り合わせ（上）を注文する
たらば蟹、車海老、穴子、ホタテ、アスパラ、イカ、レンコン、旬野菜等々、高級食材を
巧みの技がとんでもなく美味しいものにしてくれる。
これはほとんど粗塩で頂いた。
職人技とは言え、どうしてここまで美味しくなるのかまじ不思議である。
ビール、日本酒をそれなりに頂いた後、小腹が空いてきたので私は迷わず
はげ天チェーンのぶた丼店の味、ぶたはげのぶた丼を頂いた。
網焼き特有の香ばしさが何とも言えない、「これぞぶた丼！！」と言いたくなる
逸品である。
甘辛い醤油タレが適度に焦がされ、肉汁と絡み合って口に入れた途端、すっと
溶けてしまう。
是非是非、お試しあれ！
まあとりあえず、ここのぶた丼は帯広NO,2にランクしておく。
ちなみに連れが注文した鮭茶ずけ
これもお茶ずけの概念を変えてしまった、ほど抜群に旨かった！！
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