皆で語ろう!

サロマの海は真ガレイの宝庫だった!

26日の日曜日、今年初めてサロマ沖へ真ガレイ釣りに出かけた。

 

 

いつも通り、前日の午後8時過ぎに船宿に入り、軽く(軽くない時もあるが)

 

爆釣祈願を行い、朝、3時30分起床

 

 

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何回、何十回見ても心が洗われるサロマ湖の朝焼。

 

 

その後、4時10分には浜サロマ漁港へ到着

 

 

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皆で出航準備、船は無論第八幌岩丸

 

 

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いつものメンバーであるがおやっ!?左端は岩見沢商工会議所の〇芝専務?

 

 

そして予定通り、4時30分出港

 

 

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この朝の最低気温は7℃。6月の末とは思えない寒さにブルッ!

 

 

走ること10分、人工河口が見えてきた

 

 

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そしてまもなく、我らが母なる海オホーツクへ・・・・・

 

 

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船はしばらく南下し、常呂沖で真ガレイ釣り開始。

 

 

最初ほぼ入れ食い状態が続き、時々、外道のギスカジカが・・・・・・・。

 

 

それでも、型のいい真ガレイがトリプルで上がったりする

 

 

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昨年も同じことをしたが、あの味が忘れられず、今年も真ガレイを塩して

 

 

天日干しにする。

 

 

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サロマの潮風と、オホーツクの太陽がこの真ガレイをとんでもなく美味しい

 

物にしてくれるのだ!

 

 

幌岩丸のHPでも紹介されているが、今回は縁あって北見の釣りキチ今野さんも

乗船

 

 

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この今野さん、釣り好きはもとより、周りを気使ってくれるとてもいい人である。

 

やはり私を筆頭に釣り好きに悪人はいない!!

 

 

そんなことを言っている間に

 

 

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〇村さんと〇山さんの両歯医者さんがマグロに・・・・・・。

 

 

少しうねりもあったが、要は爆釣祈願のやり過ぎ!!

 

 

それでも、〇山さんは私と同じく夜の一杯の肴を作っていた

 

 

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ええっつ!?と思うでしょうが、実は先ほどの今野さんが魚を捌いて

 

くれたみたいである。

 

 

そのとき、私竿にガツンと強い当たりが・・・・・

 

 

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刺身にしたら最高のカワガレイの型物が釣れた。

 

 

午前8時を回った辺りから、気温も上がり最高の釣り日和に(真ん中に居るのがが皆川船長)

 

 

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マグロ状態だった〇山さんも、突然復活し

 

 

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真ガレイトリプルでご満悦!

 

 

そして午前11時45分、沖上がり

 

 

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サロマ湖内はまるで鏡状態

 

 

常呂の敦雅リゾートも美しい

 

 

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港から上がってすぐ

 

 

何やら飛んでもない数のランナーが現れた

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そう!この日はあの有名なサロマ湖100kmウルトラマラソンの日であった。

 

 

何はともあれ、サロマの海は真ガレイの宝庫であった!

 

 

 

 


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