花蔵通信

ベルサイユのばら2

残暑お見舞い申し上げます。

もう8月も中旬となりましたが、

なかなか気温が下がりません。

北海道らしくないこの天候に悩まされております。

皆さま、ご自愛ください。

 

さて、ベルサイユのばらシリーズの続編です。

(少々ご紹介が遅くなってしまいました)

 

まず、王妃マリーアントワネットの心をつかんだ魅力的な

フェルゼン伯

その名にふさわしい気品ある紫の花色が特徴です。

フェルゼン

 

香りの強い中輪咲きです。

 

 

オスカルと言えばこの人、アンドレ グランデイエ

強く深く愛を秘めた心を表現した育てやすいバラです。

 

アンドレ

 

 

黒星病に強い稀少な黄色系の品種です。

 

 

そして、もう一人 ロザリー ラ モリエール

オスカルから「私の春風」と言われた可憐な少女を

あらわしたバラです。

ロザリー

 

 

耐病性に優れた丈夫で育てやすいバラです。

 

来年度も新しいバラが多数発売されます。

その中でも 倉本聰氏が手掛けた「風のガーデン」シリーズは

もうすでに話題になっているようです。

 

ルイと岳の名前を冠しています。

こうご期待です。