九十九島でカキを満喫!海上かき小屋 『マルモ水産』

再び、旅の食ネタでございます。

 

長崎市内で一泊し、翌朝JRで佐世保へ移動。
そして絶品を求め、レンタカーで九十九島へGO!

 

 

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写真↑は展望台から見渡す九十九島。
お見事!いや~絶景でしたね。
本当に島が九十九あるかどうか、一応数えてはみたんですが、、、
予想通り!途中で分からなくなって挫折。。。

 


ここから車で5分位のところに、この日の目玉である海上かき小屋が。
たぶん、写真↑の右下に写っている船があるところがそうだと思うんですが、、、
違っていたらスイマセン。。。

 

 

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海上かき小屋 『マルモ水産』 〒857-1231 長崎県佐世保市船越町944
℡0956-28-0602 http://www.marumo99.jp/koya.html

 

 

↑ここが「マルモ水産」さん。
ここの養殖イカダの脇に浮かんでいる海上小屋で、採れたてのカキを満喫できるんです。
つい先日、TBSの「ぴったんこカンカン」で安住アナとホンジャマカの石ちゃんも訪れ紹介していました。

 

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入口から奥へと進んで行くと、カキたちが水の中から、そして外からもお出迎え

 

 

聞くところによると、
ここのカキは、全国区のカキブランドとしても確立しつつあり、
東京の有名なオイスターバー(行ったことナシ)にも出荷しているほどの人気ぶりのようです。
その人気の秘訣はと言うと、やはり徹底した安全管理とこだわりにあるようですね。
水揚げしたカキの殻を削り、見た目をキレイに形成とか、UV殺菌処理とかetc 、詳しくはこちらで。

 

 

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おばさんたちが黙々とカキの形成を

 

 

おにぎりや飲みものetcの持ち込みもOK!なんとも良心的。
ただし、持ち込んだものを網で焼くのはNGなので要注意。。。
カキは1Kgで¥850です。
数にして大体15~16個位だと思いますが、これだけでも空腹はけっこう満たされますよ。
カキの他にも、採れたてのサザエやアワビ、ホタテ貝に似たヒオウギ貝…etc。
はたまたセットメニューもありましたが、この時はカキ1Kgプラス単品メニューで。

 

 

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写真↑左からヒオウギ貝・サザエ・カキ・アワビ。
そして右の写真は牡蠣炙り笹めし。これがまたアツアツで旨い!
「カキは、殻の表面が乾いてきたらOK」
ちょいニヒルなおじさん(たぶんTVに出ていた人)から焼き方を伝授。
さぁ実食!
小ぶりながら、臭みはまったくなく超プリプリ!
うっ!旨い !!
天然の塩味とカキの甘みの見事なコラボレーション!
来てよかった!超HAPPY !! 絶品です !!!