厚焼き&薄焼き&揚げ小たい焼き! 池袋 『新宿椿庵』

このお店、もともとは新宿の歌舞伎町でやってたんですが、
何年か前にこの池袋へと移転したんです。

 

でも、店名はそのまま『新宿椿庵』。

 

実は、以前、移転のことを知らず、新宿で探しまわった過去があるんです。。。

 

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『新宿椿庵』 〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-13-9 ビスハイム別館
℡03-5950-7887 http://tubakian.jp/

 

 

池袋駅東口から歩いて5~6分ぐらいでしょうかね。
すぐとなりが交番で間口のせまい店構え。

 

聞くところによると、
ココの店主さんは、あの『櫻家』さんで修行を積んでこのお店をオープン。

 

櫻家さんのたい焼きと言えば、超ブ厚く、いわば、たい焼きのサンドイッチ。
やっぱココのもそうでした!

 

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たい焼き(厚焼き) 1匹 ¥150也

 

 

もともとはブ厚いたい焼きの「厚焼き」オンリー。
でも今は、「薄焼き」っていう薄皮バージョンと、揚げ小たい焼きっていうのもやってるんです。

 

バリエーションは、
厚焼きが小豆のみで¥150也。
薄焼きは小豆¥140也と絶品カスタード¥150也。
そして揚げ小たい焼きは小豆のみで4匹入って¥200也。

 

厚焼きと揚げ小たい焼きを注文。

 

椿庵⑤.JPG
揚げ小たい焼き(下) 1袋(4匹) ¥200也

 

 

揚げ小たい焼きは注文を受けてから揚げるんで約2分待ち。

 

まずは厚焼きを実食。

 

『櫻家』さんと同様、超ブ厚くヘビー級!
たい焼きのサンドイッチ状態!!

 

生地は表面サクサク+内側はホットケーキのようにしっとりふわふわ。

 

アンコは甘さ控えめ。
北海道産しゅまり種っていう小豆を100%使用とのこと。

 

うっ、旨っ!

 

それでもってボリューミー!
コレ1匹でかなりの満腹度!!

っで、次は揚げ小たい焼き。

 

揚げたてサックサク。
超香ばしく揚げドーナッツみたいな感じ。

 

アンコも甘すぎず、
コレまた、うっ、旨っ!

 

おやつに最適。
牛乳と合うかも。

 

あ、そうそう、
揚げ小たい焼きは、夏季はやってないので注意。。。

 

行列とまでいかないが、常に客足が絶えないお店ですよ。

 

この次は薄焼きで。

 

ホント、旨いッスよ。

 

機会があれば、ぜひ、ココもオススメです!


りん・きん・べる? 金町 『美幌や』

実は、、、
このお店へ行ってからけっこう経つんですが、
閉店したとかしてないとかっていう話を小耳に挟みまして、、、未確認なんです。。。

 

もしやってたら、ぜひオススメのお店なんで一応書きますね。

 

このお店は、聞くところによると地元では誰もが知る超有名店だそうで、
人によっては、ココのたい焼きは金町名物!って言うほどの知名度なんです。

 

美幌や①.JPG
『美幌や』 〒125-0042 東京都葛飾区金町6-9-9

 

 

駅から歩いて3~4分ぐらいでしょうかね。

 

道幅のせまい商店街の一角にあってコジンマリした店構え。
木彫りの看板がドッシリと存在感を漂わせてます。

 

店主さんはとても愛想がよくて腰が低く、なんかスゴく感じのイイ女性の人。
一人でお店をキリモミのご様子。

 

これまた聞くところによると、店主さんは北海道のご出身。
その関係で店名が『美幌や』?
確かではありませんが。。。

 

美幌や②.JPG美幌や③.JPG

 

バリエーションは、定番のつぶあんの他にりん・きん・べる…etc。

 

りん・きん・べる?

 

「りん」は、りんご&チーズで¥160也。
「きん」は、ハム&コーン&ツナ&マヨネーズで¥160也。
「べる」は、チーズ&アンコで¥110也。

 

だそうです。。。
はたしてネーミングの由来はいかに。。。

 

美幌や④.JPG
たい焼き(つぶあん) 1匹 ¥120也

 


 

せっかくなんで、つぶあんと「きん」を注文。

 

つくり置きもなく焼きたてGETに成功!

 

やや小ぶりながら、どちらもチョイ色黒&ウロコくっきりのセクシーボディ。
それでもって、ホリが深いイケメン顔。

 

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たい焼き(きん) 1匹 ¥160也

 

 

道端で実食。。。

まずはつぶあん。

 

薄皮とまではいかないが、皮はやや薄め。
どことなく香ばしく、外側はサクサク+内側しっとり系。

 

アンコは甘さ控えめでスッキリ。
それでもってアタマからシッポまでギッシリ!

 

焼きたてが後押しして、うっ、旨っ!

 

っで、「きん」はと言うと、

 

小ぶりのわりにはけっこうな重量感。

 

ハム&コーン&ツナをマヨネーズで和えた感じ。

 

コレまた、うっ、旨っ!

 

スイーツの域を超え、完璧におかず系。
ビールに合うこと間違いなし!

 

たぶん、空腹だったら2~3匹は軽くイケちゃう一品です。

 

もしまだやってれば、次回は「りん」と「べる」で!
っといきたいところですが、、、
TELしたら「現在使われてません」でした。。。

 

一応、オススメです!


ゆでたんが旨い! 四ツ谷 『忍』

以前にもこのお店には3~4回行ってるんですが、
せっかくなんで書きますね。
ココの牛たんがとにかく絶品なんです!

 

忍①.JPG
『忍』 〒160-0008 東京都新宿区三栄町16 松啓ビル1F
℡03-3355-6338 http://www.tanyaki-shinobu.com/

 

 

JR四ツ谷駅からだと歩いて6~7分ぐらいでしょうかね。

 

古民家風な店構えで創業30年を超える老舗。

 

聞くところによると、
都内で牛たんとくればココ!って言うぐらいの超有名店なんだそうです。

 

忍②.JPG

 

店内は、手前がカウンウター席とテーブル席でその奥に小上り席。

 

予想通り超満席状態。。。
それでも回転が早いんで僅か5~6分待ちでシート確保!
ただし相席。。。
でも、前回も前々回もその前もそうだったんで、、、コレもまた想定の範囲内。。。

 

5~6人の店員さんは超アタフタ忙しくややテンパリ気味。

 

ココの看板メニューと言えばたん焼とゆでたん。
この二品も含めママさんのおまかせメニューということで注文。

 

忍③.JPG

 

写真↑
ゆでたん¥980也。

 

コレが喰いたかったんだぜ!

 

ゴマがドサッとかかってて、ブ厚くて、でもぜんぜん油っぽくなくて、
箸でつまんで切れるくらいホロホロトロットロ超やわらかくて、
コレにわさびを乗っけるとチョー旨し!

 

忍④.JPG

 

写真↑
たん焼¥1100也。

 

もちろん炭火の網焼き。
表面はコゲ目がついてカリカリ+中身は超ジューシー。
コレに添えてある細かく刻んだ白菜の漬物を乗っけて食すのがまたイイんです!

 

忍⑤.JPG

 

写真↑
たんしちゅう¥1100也

 

まぁ言わばビーフシチューの牛たんバージョンみたいな感じ。
でも、見た目とはウラハラのあっさりしたデミソース。
コレまたゆでたんと同じく超やわらかトロットロ。
かつ、小さいパンが付いてくるんで、それをデミソースにつけて食すとまた旨し!

 

忍⑥.JPG

 

写真↑
たん生姜煮¥680也

 

コレまた超やわらかトロットロ。
なんか鯨大和煮を思わせるようなご飯に絶対合う一品。

 

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写真↑
どて煮¥680也

 

こんにゃくといっしょにじっくり煮込んだ感じで、
コレもまた超やわらかくて、なんか牛スジ煮込みの牛たんバージョンみたいな一品。
日本酒には絶対コレです!

 

他にも、みそ漬けたん・塩漬けたん・たんスープ・たん雑炊なんかがあったり、
また、肉じゃが・冷奴・おひたし…etc、
サイドメニュー的なモノもけっこうあるんですが、なぜか冷しトマトが大人気。。。

 

まぁ、とにかく、ゆでたんが旨い!

 

いゃ、ぜんぶ旨い!!

 

ママさんはじめ、店員さんもみんな感じのイイ人ばかりで、とてもアットホームなお店です。

 

ホント、旨いッスよ。

 

機会があれば、ぜひ、マジオススメです!


1年間限定OPEN! 表参道 『南青山三丁目キッチン』

このお店は『キユーピー3分クッキング』の放送開始50周年を記念して、
今年3月1日から来年2月28日までの1年間限定でオープンしたレストラン。
実際に番組で放送されたレシピをベースにアレンジしたメニューが楽しめるんです!

 

南青山三丁目①.JPG南青山三丁目②.JPG
『南青山三丁目キッチン』 ℡03-5785-2765 http://www.kewpie.co.jp/3min50th/kitchen/
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目13番 246COMMON Food Carts&Farmer's Market内

 

 

地下鉄の表参道駅から歩いて2~3分ぐらいでしょうかね。
すぐ近く。
でも、近いとは言え、チョイややこしいので下調べしておいたほうが無難。。。

 

ガラス張りのシャレた店構え。
でも、、、やはり1年限定とあって、よく見るとプレハブの建物。。。
それでもシャレてます!

 

南青山三丁目③.JPG

 

やはり満席状態。。。想定の範囲内。。。
でも、3組待ち15分ぐらいでテーブル確保!

 

写真↑ランチセットメニュー。
3月から5月までの3ヶ月間は、
1970年代の2種のハンバーグステーキor1990年代のハンバーグドミグラスソース
or2000年代の豆腐ハンバーグの3種類のハンバーグからどれか1つをチョイス。
サラダプレート付きで、もちろん、ごはん&みそ汁&コーヒーも付いてます。

 

豆腐ハンバーグを注文。

 

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写真↑
キユーピーと言えばマヨネーズ&ドレッシング。
もちろん各テーブルに完備です!

 

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写真↑
最初に出てくるはサラダプレート。
聞くところによると、コレは日替わりだそうで、この日はこんな感じ。

 

南青山三丁目⑥.JPG

 

写真↑
っで、コレがメインの豆腐ハンバーグ。
豆腐ハンバーグに菜の花とワカメのあんがのっかてて、
ハンバーグのふわふわ&菜の花のシャキシャキ食感が絶妙!

 

これに茶碗1杯のごはん&みそ汁が付くんですが、
正直、、、ワタクシのようなガッツリ系の中年男子にはチョイ物足りない感じ。。。

 

でも、たしかに旨い!それでもってヘルシー!!
ランチなのでコレでOK!っとしましょ。。。

 

っで、
「食」とはまた別に、店内には色々なお宝が展示してるんです!

 

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写真↑
スタジオセットの変遷や収録風景の写真。

 

南青山三丁目⑨.JPG

 

写真↑
収録スタジオのミニチュア。

 

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写真↑
左は初期(昭和45年)の3分クッキング出版物。
まん中は初期(昭和43年)の献立表。
右は第1回放送(昭和38年)の台本。

 

他にもまだお宝がモロモロと。

 

南青山三丁目⑪.JPG

 

写真↑
キユーピー人形・マグカップ…etc、グッズの販売やお持ち帰りメニューもけっこう充実。
特に、「たまどれーぬ」っていうマドレーヌと「たまごサブレ」はスゴい人気のようで一人10個まで。

 

「食」だけでなく「見る」も楽しい!

 

1年間限定OPEN!!

 

機会があれば、ぜひ、オススメです!!!


明るく陽気なおばちゃんのお店!? 中井 『広瀬屋』

中井は、以前に書いた『さざれ』さん以来。
でも、その『さざれ』さんは一昨年に惜しまれ閉店。
残念です。。。

 

広瀬屋①.JPG
『広瀬屋』 〒161-0035 東京都新宿区中井1-3-5
℡03-3362-6539 http://www.e-nakai.net/hiroseya/

 

 

っで、
このお店も以前から気になってたんですが、
西武中井駅からだと歩いて2~3分でしょうかね。
『さざれ』さんと同じく妙正寺川っていう小川のほとりでそこの近く。

 

広瀬屋②.JPG

 

写真(↑)ココの店主さん。
お一人でお店をキリモのご様子。


 

とにかく明るくて陽気で人懐っこいおばちゃんなんです!

 

たい焼きを注文しようと思いきや、
「さっき外で写真撮ってだでしょ。しっかり宣伝してよ!」って。。。
っで、ついでに顔写真もということになりました。。。

 

広瀬屋③.JPG
たい焼き(アンコ) 1匹 ¥120也

 

 

たい焼きのバリエーションはアンコとチーズの二品。
どちらも1匹¥120也。

 

アンコを注文。

 

つくり置きをちょうど切らしたところだったようで、
今回も見事に焼きたてGETに成功!

 

ホリが深く目鼻パッチリの男前。

 

ココのも表面サクサク+内側しっとりふわふわのおやつ系。

 

アンコはねっとりしていてけっこうな重量感。
それでもって甘めだけどぜんぜんシツコくない甘さ。
っで、それでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

うっ、ウマッ!

 

昔ながらの万人向けのやさしいたい焼きですな。

 

あ、そうそう。
たしか、たい焼きは7月~9月の期間は夏季休業中なので注意。。。

 

なんか、地域に根付き、みんなに愛されてるたい焼き屋さんって感じです。

 

たい焼きも然ることながら、、、店主さんに会うだけでも価値があるかも。。。

 

機会があれば、ココもぜひ、マジオススメです!


えっ、閉店!? 町田 『たい吉』

このお店へ行ったのは1ヵ月チョイ前。
いやっ、もうチョイ前かな。。。

 

ぜんぜん知らなかったんですが、、、

 

聞くところによると、
3月末までに閉店し、その後、このお店が入ってるビルまるごと解体っていうことらしいんです。

 

でも、まだ、3月末じゃないんで、、、まだやってるのかどうか。。。

 

一応、書きますね。。。

 

たい吉①.JPG
『たい吉』 〒194-0013 東京都町田市原町田3-2-8
℡042-726-3971 http://www.taikichi.com/shop/

 

 

JR町田駅からだと歩いて7~8分ぐらいでしょうかね。

 

チェーン店っぽい店構えで、
ダイソーギガ町田店っていう100均ショップのビルの入口ヨコに隣接。

 


たい吉②.JPG

 

店員さん?
見た感じ20代半ば~30歳ぐらいのお兄さん一人。

 

写真(↑)
壁面に「たい吉の約束」・「たい吉の信念」・「たい吉の特徴」
って書いたお店のコンセプトなるものがそれぞれ飾られてまして、
気合入ってるんだけど、、、でも閉店。。。残念です。。。

 

たい吉③.JPG
たい焼き(小倉) 1匹 ¥140也

 

 

養殖モノでバリエーションは小倉にカスタード・黒ごま・黒豆。

 

黒ごま・黒豆!?
ちょっと惹かれたけど、やっぱり小倉を注文。

 

つくり置きではあるものの焼きたてとほぼ変わらずアツアツGETに成功!

 

店先のベンチで実食。

 

どちらかと言えばやや色白ボディ。

 

薄皮のパリパリ&サクサク+内側もっちりで甘みは特になし。

 

アンコは、北海道産の小豆を100%使用とのこと。
けっこう甘さ控えめ&若干ゆるめ。
だからクドくなくあっさり。
それでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

うっ、ウマっ!!

 

ホント、あっさりしてるから、スルスル入ってきますよ。

 

たい焼きの他に団子もやってましたね。

 

行列こそないけど、常にお客さんが絶えないお店です。

 

機会があれば、ぜひ!って言っても、、、残念です。。。

 

でも、一応、オススメです!


これぞ街の和菓子屋さん! 沼袋 『越後屋』

このお店は、たい焼きの専門店っていう訳ではなく、
団子や餅・おはぎ・芋ようかん…etc、
言わば、和スイーツ全般の和菓子屋さんなんです。

 

越後屋①.JPG越後屋②.JPG
『越後屋』 〒165-0025 東京都中野区沼袋4-30-16 ℡03-3389-5927

 

 

沼袋駅からだと歩いて5~6分ぐらいでしょうかね。

 

沼袋商店街っていうところの一角にありまして、そのストリートのいちばん奥。

 

越後屋③.JPG

 

店主さん親子?
若いおにいさんとそのお母さんっぽいとても感じのイイ女性の人。

 

和菓子の他に、おにぎり・のり巻き・赤飯なんかのごはんモノもけっこうありまして、
さらに、おにぎり・餅・団子なんかは、それぞれバリエーションが10種類ぐらいと超豊富なんです。

 

たしかに、、、
よく見ると、店頭の看板には『新潟米の越後屋』って書いてあります。。。
実は、お米に力を入れてるお店だったんですな。

 

越後屋④.JPG
たい焼き(アンコ) 1匹 ¥120也

 

 

そう言えば、、、
BGM「およげ!たいやきくん」がエンドレスで流れてるって聞いてたんだけど、、、
なぜかこの日はサイレント。。。

 

たい焼きのバリエーションは、アンコ・クリーム・チーズ・キャラメル・ミルク小倉。
どれも1匹¥120也。

 

キャラメルにミルク小倉?
コレは初耳です。。。

 

でも、アンコを注文。

 

今回も焼きたてGETに成功!

 

すぐ近くの公園のベンチで実食。

 

生地はサクサク+しっとりふわふわ食感のおやつ系。

 

アンコはチョイ甘めだけどぜんぜんクドくなくスッキリ。
それでもってアタマからシッポまでギッシリ!
って言うか、、、実食前からアンコがはみ出てました。。。

 

うっ、ウマっ!

 

それでもって、けっこう喰いごたえあって小腹には最高!!

 

なんか、昔ながらのやさしいたい焼きです。

 

これぞ街の和菓子屋さん!っていう感じのお店ですよ。

 

機会があれば、ぜひ、ココもオススメです!!


気合入り!? 新所沢 『一匹入魂』

たい焼きの埼玉巡業はお初。
しかも所沢は人生初上陸です。。。

 

一匹入魂①.JPG一匹入魂②.JPG
『一匹入魂』 〒359-0044 埼玉県所沢市松葉町2-5 ℡04-2993-1077

 

 

このお店は、新所沢駅からだと歩いて1分ぐらいでしょうかね。
ホント、すぐそば。

 

どうやら、お好み焼き屋さんが併設のようでして、
そっちのほうはPM5:00開店だそうです。

 

店頭には「薄皮たいやき 一匹入魂」って書いた看板。
気合が入ってます。。。

 

店主さん?店員さん?
店内にはサバサバした女性が1人でお仕事。

 

一匹入魂③.JPG
たい焼き(小倉あん) 1匹 ¥120也

 

 

たい焼きのバリエーションは、小倉あん・黒豆あん・うふクリーム。

 

うふクリーム?
早い話がカスタードのことらしいです。。。

 

小倉あんを注文。

 

今回はタイミングよく焼きたてGETに成功!

 

均整のとれたボディでなかなかのイケメン。

 

下品と知りながら、、、今回も道端で実食。。。

 

うっすらとアンコが透けて見えるほどの薄皮。
でも、食感はパリパリというよりかはサクサク。
それでもって内側はもっちり。
このギャップがたまらん!

 

アンコは程よく甘さ控えめ。
それでもってアタマからシッポまでギッシリ!

 

うっ、ウマッ!
店名の通り、気合入りを感じる一品でございます!!

 

ココもホント旨いッスよ。

 

機会があれば、ぜひ、オススメです!


コレってお祭りの縁日!? 三軒茶屋 『 茶々 』

たい焼きネタも復活です。。。

 

三軒茶屋は、
たしか『あづきちゃん』・『下馬たいやきや コバヤシ』・『かめやのたい焼』以来。

 

もう1軒ステキなお店がありました!

 

茶々①.JPG
『 茶々 』
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2-14-3 ℡03-3410-3656

 

 

このお店は、駅から歩いて5分ぐらいでしょうかね。

 

見た感じ、けっこうご高齢で感じのイイおじさんが一人でキリモミしているご様子。

 

茶々②.JPG茶々③.JPG

茶々④.JPG茶々⑤.JPG

 

写真↑
たい焼きの他に、
たこ焼・フランクフルト・ホットドッグ・お好み焼・ヤキソバ・焼うどん…etc。
さらにペットボトルの飲み物も各種揃っていて、
そしてなぜか、、、たい焼きのヨコには招き猫。。。

 

もう、なんて言うか、、、ココ1軒でお祭りの縁日が成立しちゃいますな。。。

 

茶々⑥.JPG
たい焼き 1匹 ¥100也

 

 

たい焼きのバリエーションは、つぶあん・クリーム・チーズ。
どれも1匹100円也。

 

つぶあんを注文。

 

つくり置きのため残念ながら焼きたてGETならず。。。
でも、、、たい焼きの他にこれだけのメニューをこなすんだから仕方ないでしょう。。。

 

やや小ぶりながら小麦色に焼けたセクシーボディ。

 

焼き型のエッジが減ってる?
ウロコの凹凸がややナメ気味。

 

生地は、ホットケーキのようにほんのり甘くしっとりふわふわ系。

 

アンコはやや甘め。 ← ぜんぜんOK!

 

うっ、ウマっ!

 

たぶん、焼きたてだったらウマさ倍増ですな。

 

なんか、昔ながらのやさしいおやつ系のたい焼きです。

 

たい焼き以外にも楽しめるモノがいっぱい!

 

機会があれば、ぜひ、ココもオススメです!!


10ヶ月ぶりの更新ネタ。。。 浅草 『大黒家天麩羅 本店』

チョットのつもりが、、、
あれよあれよと10ヶ月。。。
別に何かあったワケでもないんですが、、、復活です。。。

 

っで、
その一発目は食ネタで浅草の超有名な天ぷら屋さん。

 

大黒家①.JPG大黒家②.JPG
『大黒家天麩羅 本店』 〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目38-10 ℡03-3844-1111

 

 

都営浅草駅からだと歩いて6~7分ぐらいでしょうかね。

 

聞くところによると、このお店の創業は明治20年。
だから、超・チョー老舗ですな。

 

到着したのは15:30ごろ。
行列はないものの、
こんな時間帯にもかかわらず店内はほぼ満席状態。
見た感じ、その大半は観光客。
2階席もあるようで、店員さんが忙しそうにUP&DOWN。

 

エビ2本&かき揚げの天丼を注文。

 

大黒家③.JPG大黒家④.JPG

 

でっ、デカっ!
丼にエビが納まらないっ!!

 

ごはんの上にかき揚げが乗っかってて、さらにその上にドデカいエビが2本。

 

ゴマ油?
色が黒っぽく、それでもってチョー香ばしい!

 

天ぷらはサクサクというより、タレがしっかり染み込んだしっとり系。
人により好みは違いますが、、、
サクサクもイイけど、コレもまたイケる!

 

それでもって、
見た目とは裏腹にあっさり。
だから、がっつりイケちゃう!

 

うっ、ウマっ!!

 

あっ、そうそう。
持ち帰り弁当もやってるみたいですよ。
店内で実食したあと10個持って帰ったおばさんいました。。。

 

がっつり&あっさり天丼。

 

お値段は、たしか、、、¥1,700也。。。

 

ホント、旨いッスよ!

 

機会があればぜひ、マジオススメです!!


身も心もあったまる絶品おでん! 浅草 『大多福』

このお店は、大正4年に創業の伝統ある超老舗のおでん屋さん。
でもぜんぜん肩肘張らなくて居心地のイイ空間なんです。

 

大多福①.JPG大多福②.JPG
『大多福』 〒111-0031 東京都台東区千束1-6-2 ℡03-3871-2521 http://www.otafuku.ne.jp/

 

 

都営線の浅草駅からだと歩いて15~16分ぐらいでしょうかね。
けっこう歩きます。。。

 

なんか歴史と伝統を感じさせる店構え。

 

思いのほか店内はドカンと奥行きがあって、
1Fは15~16席ぐらいのL字カウンターと座敷があり、2Fにも座敷がある模様。

 

カウンターのいちばん端に着席。

 

なんか、思わずホッと落ち着く居心地のイイ不思議な空間。

 

大多福③.JPG

 

聞くところによると、
おでんネタは常に35~40種とのこと。
それプラス、季節に合わせた変わりネタも。

 

大多福④.JPG

 

写真↑1皿目。
大根&厚揚げ&キャベツ巻。

 

大多福⑤.JPG

 

写真↑2皿目。
ちくわぶ&いいだこ&ねぎマグロ。
どれもおでんネタとしては初実食。

 

薄茶色の出汁はあっさり系。
でもダシがガッツリ効いて優しい味。

 

うっ、ウマっ!

 

どれもダシが染み渡って超ウマっ!!

 

大根&厚揚げ&ねぎマグロのリピートで3皿目。。。

 

ぜんぜん喰い飽きない。

 

特におでんファンってワケでもなかったけど、、、
ココに来て思わず大ファンになってしまいました。。。

 

刺身・酢の物・焼き物…etc、一品料理もけっこう充実してましたよ。

 

みんな親切で感じのイイ店員さんばかり。

 

ホント、身も心もあったまるおでん屋さんです。

 

機会があれば、ココもぜひ、マジオススメです!


生地は黒糖&たまご入り! 高円寺 『音羽』

このお店は、たい焼き専門店っていうワケではなく、
団子・饅頭・どら焼き…etc、いわゆる、昔ながらの和菓子屋さんなんです。

 

音羽①.JPG
『音羽』 〒166-0013 東京都杉並区堀の内3丁目10-3
℡03-3315-7370 http://www.wagashi.or.jp/tokyo_link/shop/2509.htm

 

 

東高円寺駅からだと歩いて15~16分でしょうかね。

 

妙法寺門前通り商店街っていうところの一角にありまして、けっこう分りやすいですよ。

 

店主さん?
店内には、チョイご年配で感じのイイ女性の方が1人。

 

音羽②.JPG

 

クチコミによると、
ココのたい焼きの生地には黒糖&たまごが練り込んであるってことなんで、
そっち系のたい焼きは、八丁堀の『しげ田』さん以来になりますな。

 

音羽③.JPG
たい焼き 1匹 ¥130也

 

 

バリエーションはアンコのみ。

 

すでに保温機に数匹スットク状態。
だから、、、焼きたてGET!とはいかず。。。残念。。。
でもけっこう熱々なんでOKです!

 

妙法寺前の広場のベンチで実食。

 

かなりワイルドな色黒ボディ。

 

皮はやや薄めで外サクサク+内ふっくら食感。

 

黒糖&たまご効果で生地そのものが甘くチョー香ばしい!
コレ、アンコなしでもイケちゃうかも。

 

アンコはやや甘め。
でも、ぜんぜんシツコくない甘さなんでOK!
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!!

 

うっ、ウマっ!

 

コレ、完璧にお菓子系、牛乳のお供にイイかも。

 

あ、そうそう、、、大事なこと忘れてました。。。
ココのたい焼きは10月10日から3月10日までの冬季限定モノ。
だからもう終わっちゃいますな。。。スイマセン。。。

 

でも来シーズン、
機会があれば、ぜひ、マジウマいっスよ!

 

オススメです!!


金沢カレーって? 新宿 『ゴーゴーカレー 新宿総本店』

このお店もTVでチョクチョク紹介されてて、
以前から気になっていたものの、なかなか行く機会に恵まれずでありまして、、、
っで、そしてついにチャンス到来!ってなワケで、先日行ってきました!!

 

ゴーゴーカレー①.JPGゴーゴーカレー②.JPG
『ゴーゴーカレー 新宿総本店』 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-18-5 中沖ビルB1F
℡03-3342-5573 http://www.gogocurry.com/

 

 

新宿駅の南口からだと歩いて5~6分でしょうかね。
ファーストキッチンの裏のビルの地下1階。

 

写真↑はお店の入口のところなんですが、
ビルの外にもこんなゴリラの看板があるからすぐ分りますよ。

 

ゴーゴーカレー③.JPG

 

まずは入口ドア前にある券売機で食券を購入。
ドアにはガラスがなくゴリラの顔。
だから、店内の様子がうかがえないので、初来店者には何気に不安かも。。。

 

店内潜入。
カウンター10席のみのヤタラ細長い空間。
そしてカウンターの正面にはテレビが置いてあってココのプロモビデオがエンドレスで放映。

 

ゴーゴーカレー④.JPGゴーゴーカレー⑤.JPG

 

写真↑
聞くところによると、ココの創業者の方は、野球の松井秀喜選手の大ファンだそうでして、
その松井選手の背番号「55」にちなんで店名を「ゴーゴーカレー」と命名。なんだそうです。

 

っで、
ココのカレーは金沢カレーと呼ばれてるんですが、、、

 

その金沢カレーとは、

 

①発祥はもちろん金沢。
②ルーは濃厚でドロッとしてる。
③ルーの上にカツを載せ、その上にソースがかかってる。
④付け合せでキャベツの千切りが載っかってる。
⑤ステンレスの皿に盛ってフォークで食す。

 

なんだそうです。。。

 

ゴーゴーカレー⑥.JPG

 

メニューは、何も載っかってないゴーゴーカレーと、
ロースカツカレー・チキンカツカレー・ウィンナーカレーにエビフライカレー。

 

らっきよう・生たまご・ゆでたまご・納豆・チーズ…etc、トッピングも充実。

 

サイズは、少なめのヘルシークラスからはじまり、
普通のエコノミークラスに大盛のビジネスクラスと特盛のファーストクラス。
さらには全部載っかったメジャーカレーと総重量がなんと2・5Kgのワールドチャンピオンクラス!

 

ココは冷静かつチョイがんばってロースカツカレーのビジネスクラスを。。。

 

ゴーゴーカレー⑦.JPG
ロースカツカレー(ビジネスクラス) ¥850也

 

 

くっ、黒っ!
ルーが黒い!!

 

たしかに金沢カレーの定義通り、
ルーがドロッとして、その上にカツ&ソースとキャベツの千切り。

 

では実食。

 

えっ!?
見た目の黒&ドロッとはウラハラにアッサリ。
でもコクがあって、そんなに辛くなく程よい辛さ。

 

カツは揚げたてのサックサク!

 

うっ、ウマっ!

 

胃袋へどんどん吸い込まれる!!

 

っでもって、
ルーがまんべんなく載っかってるから、
ごはんとルーの配分を心配なく食せるのが嬉しい。

 

常に満席状態&高回転率!

 

あっ、そうそう。
キャベツはおかわり自由。
毎日OPENからPM5:55まではゴーゴータイムでロースカツカレーが各サイズ100円引き。
かつ、毎月5の付く日はゴーゴーDAYでトッピング1品サービスなんだそうですよ。

 

ホント、ウマいッスよ。

 

機会があれば、ココもぜひ、マジオススメです!


天サンド!? 蔵前 『蔵前いせや』

この天ぷら屋さんは、定番の天丼・天重・定食も去ることながら、
天サンドっていうのも有名でして、TVでもチョクチョク紹介されてるお店なんです。

 

いせや①.JPGいせや②.JPG
『蔵前いせや』 〒111-0051 東京都台東区蔵前4-37-9 ℡03-3866-5870

 

 

地下鉄蔵前駅からだと歩いて6~7分ぐらいでしょうかね。

 

聞くところによると、
1972年にあの有名な『土手の伊勢屋』さんからの暖簾分けのお店のようでして、
天ぷら通の間では、『土手の伊勢屋』さん、『千束の伊勢屋』さんとともに、
伊勢屋3兄弟って呼ばれてるそうなんです。

 

ちなみに、、、土手も千束もまだ行ったことはありませんが、、、また楽しみが増えました。。。

 

いせや③.JPGいせや④.JPG

 

行列もなくスンナリと入店。

 

写真↑
やはり有名人のサインがズラリ!

 

店内は、1階が10人ぐらい座れるカウンターのみで2階が座敷。

 

いせや⑤.JPG
天重(上) ¥2,000也 + トッピング穴子 ¥700也

 

 

実は、ココのメニューには、お好み天丼ってのがありまして、
天丼用のごはん(¥250也)に海老・キス・いか・穴子…etc、
お好みの天ぷらをトッピングして食すこともできるんです。

 

っでも、、、あれこれ考えるのが面倒なんで、、、
みそ碗付の天重(上)に穴子をトッピングして注文。。。

 

くっ、黒っ!
天ぷらが黒い!!

 

これまた聞くところによると、ココの天ぷらは100%ゴマ油で揚げてるそうなんです。

 

衣はやや厚め。

 

秘伝?
チョイ濃いめの甘辛いタレがやたらと食欲をそそる。

 

っでもて、見た目とはウラハラにあっさりして、なおかつ、チョー香ばしい!

 

うっ、ウマっ!

 

あっさりガンガンいけちゃう絶品ですよ!!

 

いせや⑥.JPG

 

っで、もう一品。

 

写真↑
コレが先に記した天サンドなんですが実はテイクアウトのみ。

 

いせや⑦.JPG
天サンド ¥890也

 

 

宿に帰って実食。

 

パンは軽くトーストしてありまして、
天丼のタレ?をくぐらせた海老天2個とスルメイカ天1個。
それに茹でたホウレン草がいっしょにサンド。

 

えっ、レタスじゃなくてホウレン草?

 

店主さんが色々とアレコレ試した結果、このホウレン草に辿り着いたそうなんです。

 

コレ、冷めてもぜんぜんベチャベチャしてなくて、なおかつ、香ばしさはそのまま。

 

これもまた、うっウマっ!

 

実は、この天サンドに限っては、伊勢屋3兄弟うちココだけのオリジナルなんだそうです。

 

パンと天ぷらとタレの絶妙なコラボ!コレたまらん!!

 

腹ペコ具合によっちゃ2・3箱軽~くいっちゃいますよ。

 

天重・天サンド、どちらもマジ絶品!

 

機会があれば、ぜひ、超オススメです!!


この天丼は超ウマっ&ゴージャス! 浅草 『まさる』

ココの天丼は浅草でいちばんウマい!って、
以前から色々とクチコミで聞いてたもんで、
いちど行ってみたいと思ってたんですが、
このたび、その夢が叶い、ついに実食!

 

超ウマっ&ゴージャス!
最高でした!!

 

まさる①.JPGまさる②.JPG
『まさる』 〒111-0032 東京都台東区浅草1-32-2 ℡03-3841-8356

 

 

地下鉄浅草駅から歩いて5分ぐらいでしょうかね。
かんのん横丁商店街の途中で脇道に入ったところ。

 

着いた時はすでに12~13人の行列状態。。。
っでも、これは想定の範囲内。

 


まさる③.JPG

 

写真↑
外に貼ってあったんですが、
騒がしいから? or 食べきれないから?
小学生未満のお子様は入店できないそうです。。。要注意。。。

 

外で待つこと約45分、そして遂に店内へ潜入!

 

まさる④.JPGまさる⑤.JPG

 

しかし、、、さらに店内で約45分待ち。。。

 

店内はカウンター4席と全部で10人ぐらい座れる小上がりだけのコジンマリとした空間。

 

写真↑
壁面には有名人のサインがズラリ!
待ってる間、ずっと眺めてました。。。

 

店主さんご夫妻とその息子さん?
厨房に男性二人と女将さんっぽい接客の女性。

 

待つこと計90分、ついに天丼登場!

 

まさる⑥.JPG
大入江戸前天丼 ¥3,500也

 

 

Oh!
ゴージャス!!
丼のフタが立ってる!!!

 

まさる⑦.JPG

 

女将さん曰く、フタをはずしたところから実食だそうです。

 

ごはんの上にドデカい特上天然車海老&あなご&めごち&きす。

 

海老はアタマ&ヒゲ&シッポ付きでサクサクパリパリまるごと実食OK!

 

コロモは薄め。
タレはやや濃い目で食欲倍増!

 

見た目とは裏腹に油っぽくなくチョーあっさり。

 

うっ、ウマっ!

 

他にもメニューは色々あるんですが、
混みあってるせいか、
なぜかこの日は、この大入江戸前天丼のみ。
お値段はなんと¥3,500也!
っでもって、味噌汁はオプションで¥200也!!

 

合計¥3,700也!!!

 

っでも、納得のネタ、納得の味、納得の1杯です。
チョクチョクは食せませんが。。。

 

あっ、そうそう、
営業時間は11:00~14:00のランチ時のみで、
水曜日と日曜日が定休日になってるのでお間違えなく。

 

超ウマっ&ゴージャス!

 

機会があれば、ぜひ、オススメです!!


レトロ度満点! 東久留米 『沢乃家』

このお店は、創業40年以上の超老舗でありまして、
今もなお、昭和の面影がしっかり残っていて、
チョー懐かしく、レトロ度満点!っな、お店なんです。

 

沢の家①.JPG
『沢乃家』
〒203-0053 東京都東久留米市本町3-7-6 ℡042-471-1652

 

 

東久留米駅からだと、歩いて7~8分ぐらいでしょうかね。

 

たい焼きの他に、たこ焼や焼だんごなんかもやってまして、
見た感じ、かなりご高齢のおじいちゃんがお一人でキリモミのご様子。

 

沢乃家⑪.JPG

 

たい焼きのバリエーションは、アンコにチーズにカレー。
アンコを注文。

 

時間はたしか12:00前後。
どうやら、、、小生がこの日の一番客のようでして、、、
しかもこれから焼き器にガス着火。。。
焼き器を熱するのに約20分+焼くのに約7~8分掛かるということなので、、、やむなく店内で待機。。。

 

ところが、その店内がスゴイんです!

 

沢乃家②.JPG沢乃家③.JPG
沢乃家④.JPG沢乃家⑤.JPG

 

聞くところによると、このお店はもともと駄菓子&ゲームが主流で、
いわゆる地域の子どもたちにとっては集会場的な存在だったようなんです。
その頃のゲーム機が今もそのまま置いてあって、
なんか思わず昭和の時代にタイムスリップ!っな、空間なんです。

 

沢乃家⑥.JPG沢乃家⑦.JPG
沢乃家⑧.JPG沢乃家⑨.JPG

 

写真↑
これまた聞くところによると、、、
店主さんの息子さんは映画関係のお仕事をされているそうでして、
壁面には映画や演劇のポスターとか、
山田邦子さん・南果歩さん・奥菜恵さん…etc、芸能人のサイン色紙がズラリ!なんです。

 

沢乃家⑩.JPG
たい焼き(アンコ) 1匹 ¥80也

 

 

そうこうしてるうちに焼きたてGET!

 

やや小ぶりながらも1匹¥80はリーズナブル!!

生地は、まるでホットケーキのようにチョーしっとりふわふわ。

 

アンコはやや甘め。
っでも、ぜんぜんシツコクない甘さ。

 

うっ、ウマっ!

 

コレは完全におやつ系。
なんかクセになりそうな、昔ながらのやさしいたい焼きなんです。

 

たい焼きはもちろんですが、いちど行ってみるだけでも価値のあるお店ですよ。

 

機会があれば、ぜひ、ココもオススメです!


大御所がついに浅草へ進出! 『浅草 浪花家』

今回も浅草です。
あの大御所『浪花家』さんが、なんと浅草へ進出してたんです!
知らなかった。。。

 

浅草 浪花家①.JPG
『浅草 浪花家』 〒111-0032 東京都台東区浅草2-12-4
℡03-3842-0988 http://a-naniwaya.com/

 

 

つくばエクスプレスの浅草駅からすぐ。
歩いて1分ぐらいでしょうかね。
っでもって、浅草ビューホテルの向かい、かつ、ホテル京阪浅草のとなり。

 

店内はカフェと併用になっていて、
他の浪花家さんのような老舗ならではのレトロな空間とは対照的に、シックでオシャレな空間。

 

お店の人は、見た感じ30~40歳ぐらいの男の人と女の人が4~5人。
その中で、ひとり黙々と焼いてる男の人が店主さんでしょうかね?

 

聞くところによると、
このお店は、麻布十番の『浪花家 総本店』さんからの暖簾分けのようでして、
昨年の12月17日にオープン。

 

浅草 浪花家②.JPG

 

イートインの場合はたい焼きの単品注文はNGのようで、
煎茶orほうじ茶orコーヒーとのセットが基本。
お茶・コーヒーおかわり自由 + たい焼き1匹付き = ¥500也。

 

たい焼きだけじゃなく、
お茶やコーヒーにも結構こだわりがあるみたいですよ。
詳しくはHPで。

 

っで、
煎茶のセットを注文。

 

浅草 浪花家③.JPG
たい焼き 1匹 ¥150也 ← 単品注文は持ち帰りのみ

 

 

5~6分待ちで焼きたてGET!

 

もちろん、一丁焼きの天然モノ。

 

浪花家さんならではの色白ボディにうっすらオコゲ。

 

生地もまた浪花家さんならではの薄皮パリパリ+もっちりバージョン。

 

アンコは甘さ控えめ。
もちろん自家製で北海道十勝産の小豆100%。
銅のお釜で8時間じっくり炊き上げ、手で練り上げているとのこと。
って、HPに書いてました。。。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

うっ、ウマっ!
うっすらオコゲがチョー香ばしくて、コレがまたたまらん!!

 

持ち帰りのお客さんがひっきりなしの行列状態。納得です。

 

あっ、そうそう、
たい焼き以外にも、
あんみつ・ぜんざい・しるこ・小倉珈琲ゼリー…etc、
和スイーツメニューがかなり充実してますよ。

 

さすが大御所、やっぱ旨いっス!

 

機会があれば、ココもぜひ、マジオススメです!!


そば粉&米粉入り!? 浅草 『たい焼 勝』

そば粉入りたい焼きっていうのは何度か実食済みだけど、
そば粉&米粉入りってのは初実食。

 

勝①.JPG勝②.JPG
『たい焼 勝』 〒111-0032 東京都台東区浅草2-7-19 高橋ビル1F ℡03-3842-0141

 

 

つくばエクスプレスの浅草駅からだと歩いて3~4分、
東武伊勢崎線の浅草駅からだと7~8分ぐらいでしょうかね。
花やしきの入口のすぐ近く。

 

店主さんご夫妻?
見た感じ50歳前後ぐらいでとても愛想がよく感じのイイお二人。

 

勝③.JPG

 

写真↑
店先に貼ってあったんですが、
このお店のたい焼きは「里のたい焼」っていうそうなんです。

 

勝④.JPG

 

写真↑
焼き型は南部鉄器とかっていうヤツの2匹焼き。
だから、、、コレは半天然モノ?それとも養殖モノ?

 

バリエーションは、たぶん、、、アンコのみ。 ← 未確認ですが。。。

 

っで、さっそく注文。

 

勝⑤.JPG

 

写真↑
「まだ熱いので気をつけて下さい」
さすが日本を代表する観光名所!
4ヶ国語で書かれてました。

 

勝⑥.JPG
里のたい焼 1匹 ¥130也

 

 

3~4分待ちで焼きたてGET!

 

店先にテーブル&イスがあるのでそこで実食。

 

バリがガッツリ付いた四角いボディ。
まるであの小川町の『神田 達磨』さんのを色黒にした感じのボディ。

 

そば粉&米粉効果?
生地はチョー香ばしく、薄皮パリパリ+内側もっちり&ふわふわ食感。

 

自家製アンコは甘さ控えめ。
風味豊かな小豆のつぶつぶがしっかり残っててイイ感じ。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

うっ、ウマっ!!
なんかコレ、ヤミツキになりそうな香ばしさ。

 

ウマい&店主さんご夫妻のお人柄?
見た感じ、常に小行列が絶えないご様子。
なんとなく分るような気が。

 

あっ、そうそう、
たい焼きの他に、しるこ・チョコレートサンデー・抹茶ラテ…etcなんかもやってましたよ。

 

ホント、ウマいッスよ。

 

機会があれば、ココもぜひ、マジオススメです!


だんご屋さんのやさしいたい焼き。 目黒区中町 『寿々屋』

このお店の最寄の駅はと言うと、
目黒駅であったり、祐天寺駅であったり、学芸大学駅であったり、
はたまた武蔵小山駅であったり、、、
どの駅からにしても、歩くにはけっこうツラい距離。。。

 

寿々屋①.JPG
『寿々屋』
〒153-0065 東京都目黒区中町1-25-20 ℡03-3716-6461

 

 

結局、目黒駅からバスで行くことに。。。
乗車時間は10分ぐらいでしょうかね。
目黒消防署前っていう停留所で降りたらすぐ。

 

もともとこのお店はだんご屋さんのようでして、
あやめだんごっていうのがチョー有名で、昔からの根強い人気商品なんだそうです。

 

店主さん?
とても愛想がよく感じのイイ御年輩のおばさん。

 

創業は昭和39年。
だから今年で47歳。小生といっしょ。。。

 

聞くところによると、
もともとは別の場所でやってたそうなんですが、
2008年の2月にビル建築のためココへ移転してきたそうなんです。

 

寿々屋②.JPG

 

写真↑
たい焼きやだんごの他に赤飯やおむすびなんかも。
見るからに手づくりって感じで超ウマそう!

 

寿々屋③.JPG
たい焼き(アンコ) 1匹 ¥130也

 

たい焼きのバリエーションは、たしかアンコとカスタードだけだったような気が。。。

 

アンコを注文。

 

店先のベンチで実食。

 

小麦色に焼けたセクシーボディ。

 

生地は表面がサクサクして、あとはホットケーキのようにチョーふっくら。

 

手づくりアンコはやや甘め。
でも、ぜんぜんシツコくなく、どことなくコクがあって上品な甘さ。
っでもって、シッポまでまんべんなくギッシリ!

 

うっ、ウマっ!
おやつ系のやさしいたい焼きなんです。

 

あっ、そうそう、
たぶん、、、たい焼きは夏季休業中だと思うんで注意。。。
実は、コレ、春先に行ってきた時のネタなんです。。。スイマセン。。。

 

常に地元っぽいお客さんがひとり・ふたり。

 

地元に愛されたほのぼのあったかーいお店です。

 

機会があれば、ココもぜひ、マジオススメです!


マグロ焼き!? 築地 『さのきや』

ココはマグロ焼きで有名なお店なんです。
TVでチョクチョク紹介されてるそうなんですが、、、
ぜんぜん知りませんでした。。。

 

さのきや①.JPG

 

築地の食ネタは、観光の際に立ち寄った海鮮料理の『海宝館』さん以来。

 

さのきや②.JPGさのきや③.JPG
『さのきや』
〒104-0045 東京都中央区築地4-11-9 築地市場場外 ℡03-3543-3331
http://www.tsukiji.or.jp/modules/shoplist/shop_detail.php?shop_id=463

 

 

駅から歩いて5分ぐらいでしょうかね。
場外市場の中の鮮魚店や寿司店が立ち並んだ中にポツンとこのお店。
ちょうど、築地4丁目の交差点のところにあるローソンの裏手あたり。
でも、見過ごしやすいので注意。。。

 

チョイご年配のおじさんが店主さん。
あとは奥さん・娘さんと2~3人の女性の店員さん。

 

さのきや④.JPGさのきや⑤.JPG

 

築地でマグロ焼き!
ともすれば、築地の新鮮なマグロを網かなんかで焼いてるかのようなイメージだけど、
実は、、、言わば、たい焼きのマグロバージョン。。。

 

さのきや⑥.JPG

 

バリエーションは、
小倉あん入りの本マグロと、それプラスあんず入りの中トロの2種類。

 

さのきや⑦.JPG
マグロ焼き(本マグロ) 1匹 ¥150也

 

 

本マグロを注文。

 

観光客のおばさんたちの行列に挟まれサンドイッチ状態。。。

 

約15分待ちで焼きたてGET!

 

体形なりに丸みをおびたバリ付き色白ボディ。
おなかには「つきじ」と書いた掘り込みが。
たい焼きと比べるとかなり小ぶりかも。
でも、その割りにはけっこうなズッシリ感。

 

生地はうす皮系の外側パリパリ+内側もっちりバージョン。

 

アンコは甘さ控えめ、かつ、チョイ緩め。 ← 自分的にはこういうの大歓迎!
聞くところによると、アンコにはかなりのこだわりがあるようで、
十勝産小豆の最高級ブランド「豊祝」っていうのを100%使用とのこと。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

うっ、ウマっ!!

 

コレ、1人でマグロ1匹喰い?
コレ、ホントのマグロだったらチョーぜいたく!
っていうか、、、1人でなんか喰いきれませんけどね。。。

 

ただ珍しい面白いだけじゃなく、たい焼きに決して引けをとらない本物。絶品です!

 

あっ、そうそう、
無添加手作り生ジンジャーエールっていうのもやってまして、
コレひょっとしたら、マグロ焼きと合うかもしれませんな。

 

コレ、ホント、旨いっスよ。

 

機会があれば、ココもぜひ、マジオススメです!


こだわりのふっくら小豆アンコ! 豪徳寺 『たい焼き・あん処 豆豆や』

このお店は「豆豆や」って書いて「ととや」と読むんです。
店名のアタマに「たい焼き・あん処」って付くぐらいだから、
たぶん、アンコにはかなりのこだわりがあるんでしょうな。

 

豆豆や①.JPG
『たい焼き・あん処 豆豆や』
〒154-0021 東京都世田谷区豪徳寺1-43-7
℡03-5426-2226 http://10108.blog61.fc2.com/

 

 

駅のすぐそばの山下商店街とかっていうところの一角。
歩いて30秒ぐらいでしょうかね。

 

店主さん?
40~50歳ぐらいの男の人。

 

聞くところによると、オープンは2009年8月。

 

たい焼き以外にも、おしるこ・アイス・抹茶ラテ・大学いも…etc、
とてもメニューが豊富で、かつ、今もなお続々と新商品を開発&販売中の模様。
もう、たい焼き店というよりかは和スイーツ屋さんですな。

 

豆豆や②.JPG豆豆や③.JPG
たい焼き(あずき) 1匹 ¥150也

 

 

たい焼きのバリエーションは、あずき・白玉あずき・豆乳あずき・宇治抹茶。

 

っで、そのほかに限定たい焼きっていうのもあって、
たぶん、季節限定だとか期間限定っていう意味だと思うんですが、
香ばし醤油・かぼちゃ餡・黒胡麻あずき・栗あずき・さつまあずき…etc。

 

っで、なおかつ、気まぐれたい焼きっていうのもあるそうで、
コレはたぶん、、、店主さんのひらめきバリエーション? ← 想像です。。。

 

だから、全部合わせたら、かなりのバリエーション。

 

実は、このお店を知るきっかけは、クチコミの香ばし醤油たい焼き。
けっこう人気モノとのこと。
でも、残念ながら、、、売り切れのようで今回はGETならず。。。

 

いずれにせよ、あずきを注文。

 

このお店は、つくり置きがあっても、お願いすれば焼きたてを食すことができるんです。

 

チョイ待ちで焼きたてGET!

 

嬉しいことに今回もバリ付きボディ。

 

パリサク?
生地はうす皮系でパリパリとサクサクの中間。
っで、内側はもっちり。
それでもって、うっすら付いたオコゲとバリの香ばしさが絶妙にマッチ!

 

アンコはほどよく甘さ控えめ。
十勝産小豆100%使用とのこと。
小豆のつぶつぶがしっかり残ってて、しかも、超ふっくら。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

うっ、ウマっ!

 

アンコへのこだわりが何となく分るような気が。

 

あっ、そうそう、もちろんアンコのみの販売もやってますよ。

 

次は醤油たい焼きで再チャレンジを!

 

ココもホント旨いッスよ。

 

機会があれば、ぜひ、マジオススメです!


豆にこだわり! 経堂 『小倉庵』

聞くところによると、
このお店は、もともと別の店主さんが『夢や』っていう店名でやってたんですが、
それを今の店主さんが譲り受け、のちに『小倉庵』へと改名したそうなんです。

 

小倉庵①.JPG
『小倉庵』 〒156-0052 東京都世田谷区経堂2-14-2
℡03-3439-0088 http://oguraankyodo.web.fc2.com/

 

 

駅から歩いて2~3分でしょうかね。

 

たぶん、どちらかが店主さん。
見た感じ、30歳前後ぐらいの男の人が二人。
明るくてとても感じのイイお二人。

 

クチコミによると、このお店は「豆」にかなりのこだわりがあるようなんです。

 

小倉庵②.JPG小倉庵③.JPG

 

写真↑
(左)は金時小豆と黒豆。
(右)はそれを煮込んだ黒豆あん。
写真撮影に協力していただきました。。。

 

小倉庵④.JPG
たい焼き(つぶあん) 1匹 ¥150

 

 

バリエーションは、つぶあん・黒豆あんの他にクリーム。

 

つぶあんを注文。

 

チョイ待ちで焼きたてGET!

 

嬉しいことに、久しぶりのドデカいバリ付きボディ。
HPによると、このバリは海の荒波を表現してるとのこと。

 

生地は薄皮パリパリというより超サックサク。
なんとも絶妙な歯ごたえ。
っでもって、内側は超もっちもち。
この食感、自分的ランキングではかなり上位。

 

アンコは、かなり甘さ控えめあっさり。
もちろん自家製。
生産農家直送の十勝産小豆を100%使用のこだわり。
っでもって、それを毎日店頭で煮込んでるとのこと。
って、これもHPに書いてました。。。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

うっ、ウマっ!

 

コレ、かなりイケる!!

 

見た感じ、常にお客さんが絶えず小行列状態。
なんとなく分るような気が。

 

あっ、そうそう、
たこ焼もやってましたけど、コレもまたこだわりの一品のようですよ。

 

ホント、旨いッスよ!

 

機会があれば、ココもぜひ、マジオススメです!!


もち入りたい焼き!? 駒込 『まさゆめ』

どうやら、
このお店はもともと団子屋さん?のようなんです。

 

まさゆめ①.JPG

 

駅から歩いて5分ぐらいでしょうかね。
しもふり商店街?
命名の由来はよく分かりませんが、なかなかユニークなネーミングの商店街。
っで、その入口ゲートを通ってすぐのところ。


 

まさゆめ②.JPGまさゆめ③.JPG
『まさゆめ』 〒114-0024 東京都北区西ヶ原1-54-1 ℡03-3917-8227

 

 

店員さん?
若くてキレイで、それでもって、ニコニコとても感じのイイおねえさん。
チョイ緊張&テンション↑。。。

 

やはり団子屋さんだけあって、このお店のイチオシは焼きだんご。
聞くところによると、団子は米粉100%。
それでもって、注文を受けてから焼くというこだわりなんだそうです。
でも、たい焼きもそれに肩を並べるぐらいの売れ筋モノらしいッスよ。

 

まさゆめ④.JPG
たい焼き(つぶあん) 1匹 ¥140也

 

 

団子・たい焼きの他に、たこ焼きや大判焼き・ソフトクリームなんかもやってますよ。

 

たい焼きのバリエーションは、つぶあんとクリームと、、、
あと何種類かあったんだけど、、、忘れちゃいました。。。

 

まさゆめ⑤.JPG

 

実は、ココのたい焼きにはもちが入ってるんです。

 

そう言えば、
六本木ヒルズの『トーキョータイヤキ』さんのママ鯛も確かもち入りでした。

 

つぶあんを注文。

 

今回も焼きたてGETに成功!

 

店頭にあるベンチで実食。

 

ボディはやや小ぶり。

 

生地はチョー薄皮でパリパリ+内側もっちりバージョン。

 

っで、
その中に直径2cmぐらいのもちがドカン!

 

でも、、、
もち入りとは言っても、
ココは団子屋さんだから、、、正確には団子入り???かも。。。

 

アンコは、甘さ控えめ。
ぜんぜんシツコくなくほどよい甘さ。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

うっ、ウマっ!

 

もち効果?
小ぶりながらもけっこうボリューミー!

 

ホント、旨いッスよ。

 

機会があれば、ぜひ、ココもオススメです!


昭和チック&レトロなお店 練馬 『埼玉家菓子店』

このお店は、たい焼きの専門店っていう訳ではなくお菓子屋さん。
っでもって、どちらかと言えば和菓子屋さんですな。

 

埼玉家①.JPG
『埼玉家菓子店』
〒東京都練馬区練馬1-25-1 ℡03-3991-4498

 

 

西武池袋線の練馬駅から歩いて2~3分ぐらいでしょうかね。
お店が立ち並ぶ商店街の一角。

 

お店の内外ともに、
なんか、昭和にタイムスリップしたような、
そんな時代のニオイがプンプン漂う超レトロな店構え。

 

埼玉家②.JPG

 

写真↑
「およげ!たいやきくん」のドデカいぬいぐるみ。
お店のド真ん中でゆらゆら涼しげに泳いでました。。。
たしか流行ったのは昭和51年頃。
コレ、ひょっとしたらプレミアもんかもしれませんな。

 

店主さん?
もの静かな感じの40代ぐらいの男の人。
でも、もの静かって言っても、暗い感じじゃなく、穏かでやさしい感じ。
歴史を感じるこの店構えから想像すると二代目かも。 ← 違ってたらスマセン。。。

 

埼玉家③.JPG
たい焼き 1匹 ¥110也

 

 

たい焼きは店頭の一角で焼いて販売。

 

バリエーションはアンコのみ。

 

ちょうど焼き終えたところ。
今回も焼きたてGETに成功!

 

やや小ぶりながらも、小麦色に焼けたチョイセクシーボディ。

 

生地はチョーしっとりふわふわ。

 

アンコは甘め。
でも、チョイ塩気があって、コレがまたイイ感じ。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

うっ、ウマっ!

 

なんか、素朴でやさしいたい焼きです。

 

行列こそないけど、常に地元っぽいお客さんがひとりふたり。

 

地元にドッシリ根付き、
地元に愛されてるたい焼き屋さん、って言うか、お菓子屋さんですな。

 

たいやきくんのぬいぐるみを見るだけでも価値があるかも。

 

機会があれば、ぜひ、ココもオススメです!


つぶあんorこしあん、お好みでどうぞ。 阿佐ヶ谷 『 楓 』

阿佐ヶ谷はコレが初。

 

聞くところによると、
この阿佐ヶ谷っていうところは、たい焼きのちょっとした激戦区なんだそうです。
ぜんぜん知りませんでした。。。

 

楓①.JPG楓②.JPG
『 楓 』 〒166-0001 東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-35-5
℡03-3310-6820 http://taiyaki-kaede.com/

 

 

駅から歩いて6~7分ぐらいでしょうかね。

 

木調でなんとなくオシャレ&コギレイな店構え。

 

オープンは2009年11月とのことだから、
たぶん、この激戦区の中ではまだニューフェース的な存在かもしれませんな。

 

店主さん?
とても明るくて感じのイイ女の人。

 

楓③.JPG楓④.JPG
たい焼き(つぶあん) 1匹 ¥150也

 

 

このお店では、アンコはお好みでつぶあんorこしあんを選べるんです。
餡好きにはたまりませんな。

 

バリエーションは、つぶあん・こしあんの他にカスタード。

 

つぶあんを注文。

 

店内にはベンチが置いてありイートインもOK。

 

今回も焼きたてGET!
それプラス、あたたかいお茶も入れてくれてチョイ感激。

 

薄皮系で外パリパリ+内チョーもっちり食感。
見た目とは裏腹にけっこうボリューミー。

 

アンコは甘さチョー控えめスッキリ。
十勝産の大粒小豆を使用し、白ザラメ糖で蜜づけしてるとのこと。
「北海道の人にはものたりない甘さかもね」って店主さん。
とんでもございません。。。旨いッス!
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!!

 

ホント、ウマっ!

 

あっ、そうそう、
あとそれに期間限定で季節あんっていうのもありまして、
春は桜あん、夏は抹茶あん、秋は焼栗あん、冬は黒ごまあん
なんだそうです。

 

これまた餡好きにはたまりませんな。

 

ホント、旨いし、とても感じのイイお店ですよ。

 

機会があれば、ココもぜひ、マジオススメです!


今回もそば粉入り!? 吉祥寺 『鯛勝』

吉祥寺は、『天音』さん『よしかわ』さんに続き3度目。

 

実は、前回書いた方南町の『そばたいやき 空』さんと同様、
ココのたい焼きも生地にそば粉が入ってるそうなんです。

 

鯛勝①.JPG
『鯛勝』 〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-7-7
℡0422-24-7770 http://taiyaki-taishow.com/

 

 

吉祥寺駅から歩いて3~4分ぐらいでしょうかね。
打ちっぱなしコンクリートのチョイおしゃれな店構えに「鯛勝」って書いたドデカい看板。

 

店員さん?
ハキハキ元気でとても感じのイイ若いおにいさん3人。

 

聞くところによると、オープンは昨年の10月。

 

バリエーションは、大納言つぶあん・カスタード・チョコレートクリーム・ごまあん・いか焼き。

 

いか焼き?
店員さんによると、鯛の形をしたお好み焼きのことだそうで、中身はいか&キャベツ。
それにソースをかけて実食。だそうです。
誠に残念ながら、、、
今回は実食なりませんでしたが、、、なんか、ビールに合いそうですな。

 

鯛勝②.JPG鯛勝③.JPG
たい焼き(大納言つぶあん) 1匹 ¥150也

 

 

写真↑(右)
即食い用の包み紙。
良心的なお店ですな。

 

大納言つぶあんを注文。

 

今回も焼きたてGETに成功!

 

ボディはやや小ぶり。

 

ココのも薄皮系の外パリパリっていうか、カリカリっぽい+内もっちり食感バージョン。

 

でもやっぱり、、、
そばたいやき 空』さんと同じく、、、そば粉の存在はよく分からず。。。スイマセン。。。

 

アンコは甘さ控えめでスッキリ。
ツブツブ小豆の風味がしっかり残っててコレもイイ感じ。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

ウマっ!

 

小ぶりなので小腹でも2~3匹いけちゃうかも。

 

あっ、そうそう。
そばソフトっていうのもやってまして、
そば粉入りコーンかなと思いきや、
なんと、クリームそのものにそば粉が入ったカップソフトなんだそうです。
今回、コレも残念ながら実食ならず。。。
って言うか、、、またひとつ楽しみが増えましたわ。。。

 

いか焼き&そばソフトで再チャレンジ!

 

機会があれば、ぜひ、ココもマジオススメです!!


そば粉入り!? 方南町 『そばたいやき 空』

クチコミによると、
このお店のたい焼きは、生地にそば粉が入ってるようでして、
しかも、そのそば粉というのは長野県戸隠産のもので、
毎日自家製の石臼で挽いてるというこだわりなんだそうです。

 

CIMG0601.JPG
『そばたいやき 空』 〒168-0062 東京都杉並区方南2-15-6
℡03-3311-9006 http://sobataiyaki.web.fc2.com/

 

 

東京メトロ丸の内線の方南町駅から歩いてすぐ。
20~30秒ってところでしょうかね。

 

聞くところによると、オープンは2009年の8月。

 

このお店はイートインもOK!
なんかカフェっぽいチョイおしゃれな空間。

 

店員さん?
20~30歳ぐらいのとても愛想のイイおにいさん。

 

バリエーションは、
つぶあん・黒ごまあん・カスタードにソイクリーム。

 

ソイクリーム?
このお店では豆乳クリームのことをソイクリームって言うそうなんです。

 

あと、それにもう一品、空スペシャル。

 

空スペシャル?
店員さんに中身を尋ねると、、、食べてのお楽しみって言われました。。。
でも、、、HPに書いてありますけどね。。。

 

CIMG0602.JPG
たい焼き(つぶあん) 1匹 ¥150也

 

 

せっかくなんで、、、空スペシャルとつぶあんを注文。。。

 

まずは空スペシャル。

 

気になる中身は、ハム・チーズ・キャベツにマヨネーズ。
チョイ塩コショーが効いてて、どちらかと言えばおかず系。
コレ、なかなかイケますよ。
小腹というより、
2~3匹ガッツリいっちゃったりとか、ビールのおともでいっちゃいたい感じですな。

 

っで、次はつぶあん。

 

ご親切にお茶もいっしょに出してくれました。

 

チョイ色白ボディでうす皮系の外パリパリ+内もっちりバージョン。

 

っで、その、そば粉は・・・、
たぶん、そば通の人なら入ってるのが分るんでしょうが、、、
正直、、、あまりよく・・・スイマセン。。。

 

アンコは甘さ控えめ。
小豆のツブツブがしっかり残っててイイ感じ。
北海道十勝産小豆を使用とのこと。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

うっ、ウマっ!!

 

あっ、そうそう、
期間限定かもしれませんが、カフェオレクリームっていうのもありましたよ。

 

つぶあん、空スペシャル、どっちもイケますよ。

 

機会があれば、ぜひ、ココもマジオススメです!


お茶屋さんのふわふわたい焼き 東新宿 『深山園』

このお店はもともとお茶屋さん?
看板には「お茶の深山園」って。
そう言えば、お茶屋さんのたい焼きと言えば、
武蔵小山の『流石いがらし園』さんもそうでした。

 

深山園①.JPG深山園②.JPG
『深山園』 〒160-0022 東京都新宿区新宿7-27-25 ℡03-3202-2626

 

 

大江戸線の東新宿駅から歩いて2~3分ぐらいでしょうかね。

 

見た感じ、お茶屋さんっぽくない店構え。
もちろん、お茶の販売はしてますが、、、
たい焼き・たこ焼・せんべい…etc、
どちらかと言えば、たい焼き&たこ焼の方が目立っちゃてる感じ。。。

 

深山園③.JPG

 

写真↑
実演販売っていう訳じゃないんでしょうけど、、、
お店の間口半分が焼き場になってまして、
ガラス越しのすぐ目の前で焼いてるところを見学できるんです。
コレ見てるだけでもけっこう楽しいッスよ。

 

深山園④.JPG
たい焼き(小倉あん) 1匹 ¥120也

 

 

店主さんご夫妻?
チョイご年配のとても感じのイイおじさん&おばさん。

 

バリエーションは、小倉あん・カスタード・チーズ・黒ごま・チョコレート。
それプラス、やはりお茶屋さんとあって抹茶も。

 

小倉あんを注文。

 

ちょうどタイミングよく焼きたてGET!

 

胸板が厚めの色黒セクシーボディ。

 

生地は、表面がカリッとしていて、あとはチョーふわふわしっとり。
そしてどことなく甘みがあって香ばしい感じ。

 

ギッシリつまったアンコは甘さ控えめのこしあん系。

 

ウマっ!

 

どちらかと言えばおやつ系ですな。
でも、けっこうなボリュームですよ。

 

行列こそないけど、常に地元っぽいお客さんがポツリポツリと買いに来てました。
なんか、とても家庭的な雰囲気で親しみやすいお店です。

 

やさしいたい焼きですよ。

 

機会があれば、ぜひ、ココもマジオススメです!


豊富なバリエーション! 両国 『浅草金太郎』

やはりココもチェーン店のようで、店名の通り本店があるのは浅草。

 

両国は、あの『浪花家 本店』さん以来、コレが2度目。

 

浅草金太郎①.JPG
『浅草金太郎 両国店』 〒130-0021 東京都墨田区緑1-14-10
℡03-5624-4118 http://www.asakusakintaro.jp/index.html

 

 

JR駅からだと歩いて12~13分ぐらいでしょうかね。
地下鉄駅からだったら5~6分で行けちゃったみたいなんですが、、、
なぜかこの日はJR。。。けっこう歩きました。。。

 

見た感じ、かなり華やかな店構え。
BGMで名曲「およげ!たいやきくん」がエンドレス。
たしか、三田の名店『寿堂』さんでもエンドレス状態で流れてました。
あそこはラジカセでしたけど。。。

 

せまい店内に3~4人の店員さん。
その中のチョイご年配のおじさんがヤケにフレンドリー。
毎日のようにお相撲さんが買いに来るって言ってましたよ。

 

浅草金太郎②.JPG
たい焼き(十勝小倉) 1匹 ¥120也

 

 

バリエーションは、十勝小倉・カスタード・クリームチーズ…etc。
あと、変り種で牛スジカレーやピロシキ・ジャーマンポテト…etc、そしてなんと納豆までも!

 

さすがココは両国。
「浅草金太郎 両国場所」って書いた番付表が壁に貼ってありまして、、、
そこには、東横綱 十勝小倉・西横綱 カスタードからはじまり、
東西大関・関脇…前頭七までズラッとバリエーション番付。
だから、これだけでも20種類以上。
それに番付外の期間限定モノなんかもけっこうあったからバリーションはチョー豊富!

 

にも関わらず、、、今回もアンコ(十勝小倉)を注文。。。

 

聞くところによると、
注文を受けてから焼くそうなので、焼きたてGET率は100%!

 

チョイ待ちして焼きたてGET!

 

お店の前のベンチで実食。

 

久しぶりの嬉しいバリ付きボディ。

 

うす皮系のパリパリ+内側もっちりバージョン。

 

アンコはやや甘めというか、ほどよい甘さ。 ← 自分的にはぜんぜんOK!
名目の通り、北海道十勝産小豆を100%使用とのこと。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

ウマっ!

 

でも、、、ピロシキと納豆もチョイ気になる存在。。。

 

あっ、そうそう、、、
このお店は宅配サービスもやってるみたいですよ。
ただし、10匹以上が条件のようですけど。。。

 

こんどはピロシキ&納豆で再チャレンジ!

 

機会があれば、ぜひ、ココもマジオススメです!!


トロ~リ、とろつぶあずき。 錦糸町 『うすかわ五右衛門』

このお店は、
テルミナっていう錦糸町の駅ビル地下1F食料品フロアーの一角。
っでもって、「銀だこ」さんのとなり。

 

うすかわ五右衛門①.JPG
『うすかわ五右衛門 錦糸町テルミナ店』
〒130-0022 東京都墨田区江東橋3-14-5 錦糸町テルミナB1F
℡03-3635-4250

 

 

錦糸町テルミナ店ってことはチェーン店?

 

店名は、たぶん、、、
石川五右衛門からの進化でしょうな。
イシカワ⇒ウスカワ⇒うすかわ五右衛門。
なるほど。。。

 

ガラス張りの焼き場があって、明るくとても清潔感が漂う店構え。
その売り場の壁の中央にドカンッと石川五右衛門であろうヒトのカオ看板。

 

店頭にはチョイイケメンの若いおにいさん。

 

うすかわ五右衛門②.JPG
たい焼き(とろつぶあずき) 1匹 ¥120也

 

 

バリエーションは、
レギュラーでとろつぶあずきとふわたまクリームでどれも1匹¥120也。
それと期間限定メニューで黒糖黒豆あんがあり1匹たしか¥150也。

 

とろつぶあずき?
コレはたぶん、トロ~リとしたつぶあんであると予想。

 

とろつぶあずきを注文。

 

「熱いでお気をつけて」っと、、、チョイイケメンおにいさんからのお気づかいに恐縮。。。

 

焼きたてGET!

 

ボディはやや小ぶり。

 

やはり、店名で「うすかわ」を名乗るだけあって薄皮パリパリ+もっちりバージョン。

 

アンコは予想通りトロ~リと緩く、やや甘め。
でも、ぜんぜんシツコくなく、あとにひかない甘さ。
小豆のつぶつぶもしっかり残ってイイ感じ。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

うっ、ウマっ!

 

でも、、、ホント、アンコはかなり緩めなので、油断するとダラ~とこぼれるから要注意。。。

 

ホント、旨いッスよ。

 

機会があればココもぜひ!

 

マジオススメです!!


もともとはアンコ屋さん? 新小岩 『たいやき 鯛喜』

新小岩は『三杉野』さん以来でこれが2度目。
あそこのは一丁焼きの天然モノ。
っでもって、焼きたてアツアツの絶品でございました。
でも、ココもなかなかイケますよ!

 

鯛喜①.JPG
『たいやき 鯛喜』
〒124-0024 東京都葛飾区新小岩1-51-1 ますやビル1F
℡03-5879-3730

 

 

駅から歩いて5分ぐらいでしょうかね。
ルミエール商店街っていうところの一角。
この商店街、けっこう賑わってましたよ。

 

たしか『三杉野』さんも、
この商店街の狭い路地を入ったところにあったはずだからすぐ近く。

 

オープンは2009年11月。

 

聞くところによると、
このお店はもともとアンコ屋さんだったようなんです。
はたしてこの場所でやってたかどうかは定かではありませんが。。。

 

なんかコジャレた女性雑貨のお店と隣り合わせで入口もいっしょなもんだから、、、
なんか、入るのに一瞬チュウチョ。。。

 

鯛喜②.JPG

 

写真↑
ガラス越しの焼き場の壁には「あんこはたくさん入れること」って書かれたお告げの貼り紙。
さすが、もとアンコ屋さん!
なんともありがたいお告げですな。

 

鯛喜③.JPG
たい焼き(つぶあん) 1匹 ¥120也

 

 

たまたま?
クチコミでは常に小行列のお店と聞いてたんですが、、、この時は他にお客さんはナシ。。。

 

店員さん?
とても感じのイイ若いおにいさん1人。

 

バリエーションは、定番がつぶあん・こしあん・カスタードクリームでどれも¥120也。
っで、それと、焼きいもあん・栗あん…etc、日替わりあんってのもやってるそうなんです。
さすが、もとアンコ屋さん。
アンコにこだわってますな。

 

焼きたてのつぶあんをGET!

 

薄皮系でパリパリっていうか、カリカリって感じ+内側もっちり食感。

 

アンコは甘さ控えめ。
小豆は北海道産100%使用とのこと。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!
さすが、もとアンコ屋さん、太っ腹!!
ウマっ!!!

 

聞くところによると、
この近辺には、たい焼き店がまだ2~3軒あるらしいッスよ。
これはちょっとしたたい焼き激戦区ですな。
調べてまた行ってきますね。

 

ココもホント旨いッスよ!

機会があれば、ぜひ、マジオススメです!!


たい焼きの中にピーナッツが!? 水天宮前 『たいあん』

このお店は、
地下鉄水天宮前駅の出口のすぐそば、で、かつ、ロイヤルパークホテルの並び。
たぶん、これだけ分ってればスムーズにたどり着けますよ。

 

たいあん①.JPG
『たいあん』 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2-2-3
℡03-6661-9175 http://park20.wakwak.com/~taian/oshinagaki.htm

 

 

店主さんご夫妻?
旦那さんらしき男の人は奥の調理場に。
オットリ雰囲気で愛想がよく、とても感じのイイ奥さんらしき女の人は店頭に。

 

ココのたい焼きは「子宝咲く咲くたいやき」と呼ぶそうで、
他にも揚げ饅頭や初産プリンっていうのもたい焼きと肩を並べる人気メニューなんだそうです。

 

初産プリン?
ニワトリが初めて産んだ卵の卵黄だけを使用したプリンだそうです。
コレ、、、チョー惹かれたけど、、、グッとこらえて子宝咲く咲くたいやきを注文。。。

 

たいあん②.JPG
子宝咲く咲くたいやき 1匹 ¥160也

 

 

アンコ入りとアンコなしのバリエーションがありまして、
アンコなしの場合はメープルシロップorジャムをかけて食すそうなんです。
でも、焼きたてアツアツだったら、別に何もかけなくてもぜんぜんイケちゃうみたいですよ。
アンコが苦手な人にはオススメですな。

 

このお店はイートインもOK。
つくり置きもあるけど、イートンのように即喰いだと焼きたてを出してくれるから良心的。

 

アンコ入りの焼きたてをGET!

 

バリ付きシッポ+薄皮サクサク+内側チョイふわ食感。

 

アンコは甘さ控えめ。
っで、
なぜかアンコの中に茹でピーナッツが3つ。
コレって、、、子宝にちなんで?なるほど。。。
これがまたアンコの甘みとピーナッツのチョイ塩気の絶妙なコラボ!
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!!
うっ、ウマっ!

 

たいあん③.JPG

 

あっ、そうそう、、、
店主さんの力の入ったオススメで「抹茶パフェ」もついつい注文。。。

 

冷たい抹茶にアイスクリームとこのお店のイチオシ揚げ饅頭。
なるほど!これまた抹茶のシブ味とアイス&饅頭の甘みの絶妙なコラボ!!

 

たい焼きとの相性もピッタリ!
コレけっこうクセになるかも。

 

やっぱ初産プリンも気になりますな。。。次回はぜひとも!

 

皆様も機会があれば、ぜひ、ココもマジオススメです!


小豆にスゴいこだわり! 中井 『さざれ』

なんか、、、久しぶりのたい焼きネタです。。。

 

このお店は、妙正寺川っていう小川のほとりにある小さなたい焼き屋さん。
なんか思わず、ホッと、ひと休みしたくなるような、のんびり落ち着くロケーションなんです。

 

さざれ①.JPG
『さざれ』 〒161-0034 東京都新宿区上落合3-15-1
℡03-3365-5213 http://www.sazare.jp/

 

 

中井駅から歩いて3~4分ぐらいでしょうかね。
紫のデカい垂れ幕とノボリが目につくから、たぶん、すぐ分りますよ。

 

さざれ②.JPG

 

聞くところによると、2009年2月にオープン。

 

コジンマリ&コギレイ&オシャレな店構え。

 

店主さんご夫妻?
30~40歳ぐらいのソフトで感じのイイ男女。

 

さざれ③.JPG
たい焼き(大つぶあん) 1匹 ¥170也

 

 

バリエーションは、つぶあん・大つぶあん・カスタードクリーム・紫いもあん。

 

今回はチョイぜいたくに大つぶあんをGET。

 

このお店はイートインもOK!
でも、、、今回は、なんとなく、のんびり川沿いで実食。。。

 

小麦色にところどころ水着のあとが残ったようなセクシーボディ。 ← チョイ言い過ぎ。。。

 

薄皮パリパリっていうか、どちらかと言えばサクサクみたいな感じ+内側もちもち食感。
でも、たしかに薄皮だけど、他店と比べると幾分厚めかも。

 

アンコはやや甘め。
でも、ぜんぜんシツコくない甘さ。
大つぶを名乗るだけあって、小豆のつぶつぶがしっかり残ってイイ感じ。

 

どうやら、
このお店は、小豆にスゴいこだわりがあるようでして、
特に、大つぶあんは、北海道十勝産の最高級小豆「豊祝」っていうのを100%使用し、
それを鬼ざらめといっしょに銅釜でじっくりと煉りあげてつくっていくそうなんです。
って、、、HPに書いてましたけど。。。

 

それでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

ウッ、ウマっ!

 

この小豆のつぶつぶ、コレけっこうクセになるかも。

 

あ、そうそう、
たい焼きの他に自家製あずき最中アイスっていうのもやってましたよ。

 

ホント、旨いッスよ。

 

機会があればぜひ、ココもオススメです!


全長26cm!日本No,2のデカさ!? 静岡 『丸子峠鯛焼き屋』

先日、弊社に1本の電話が。
「おたくのブログ、よく拝見しています。
そちらにウチのたい焼き送りましたんで、よかったら食べてみて下さい」って。
なんともありがたいお言葉。
って言うか、
ワタクシ、、、人様にモノを送らせるほど偉くないのに、、、
たいへん恐縮しております。。。

 

丸子峠鯛焼き屋①.JPG

 

っで、
さっそくその日の夕方に郵便物が。

 


丸子峠鯛焼き屋②.JPG
『丸子峠鯛焼き屋』 〒421-0103 静岡市駿河区丸子6427
℡090-8557-0201 http://www.taiyaki2121.com/

 

 

やたらズッシリと重い郵便物。
送り主さんは静岡の『丸子峠鯛焼き屋』っていうたい焼き屋さん。
レターパックの中には袋入りのたい焼きが。

 

そのたい焼きがコレ↓。。。

 

丸子峠鯛焼き屋③.JPG
大鯛焼き 1匹 ¥500也

 

 

でっ、デカっ!
このデカさハンパねぇ!!

 

聞くところによると、全長はなんと26cm!

 

では実測↓

 

丸子鯛焼き屋④.JPG

 

たしかに26cm。。。
規格外、、、次元が違います。。。

 

コレでもまだ日本No,2のデカさ!? らしいんです。
No,1はどこ???

 

残念ながら、今回は焼きたてGETならず。。。 ← 郵送だから当然です。。。
でも、電子レンジで軽くチンしたあとオーブンにかけたら、けっこう焼きたてっぽく食せますよ。
あまりチンし過ぎると、アンコの水気が飛んじゃってパサパサになるから要注意。。。

 

薄皮パリパリ。
コレ、デカさと皮の薄さの比率で考えればウルトラ級。
生地には牛乳と卵がかなり練り込まれているようでチョー香ばしい!

 

アンコは北海道十勝産の小豆を100%使用とのこと。
その小豆のツブツブがしっかり残っていてイイ感じ。
甘さはかなり控えめ。
コレ、アンコが苦手な人でもひょっとしたらイケちゃいそうな感じ。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

デカっ! & ウマっ!!

 

あ、そうそう、
レギュラーサイズもあるそうで、全長16cmで¥200也。
それでもけっこうデカいッスよ。。。

 

地元北海道に居ながらにして、たい焼き静岡デビュー!

 

ごちそうさまでした。

 

いつかはぜひ現地で焼きたてを!

 

機会があれば、ぜひ、ココもオススメです!!


おばあちゃんのやさしいラーメン! 大井 『八幡屋』

このお店は、ちょっと前にフジテレビの「タカトシ・温水が行く大井町線千円握って食べまくり!!
って番組に出ていたラーメン屋さん。
それ以来、チョー気になっていて、こんど上京した時にはゼッタイ行こう!って心に決めてたんです。

 

 

八幡屋①.JPG八幡屋②.JPG
『八幡屋』 〒140-0014 東京都品川区大井4-15-16 ℡03-3771-4227

 

 

 

大井町駅から歩いて10分弱、8~9分ってところでしょうかね。
住宅街にぽつんとあるこのラーメン屋さん。
たぶん、、、地図なしでココへ辿り着くのはけっこう難しいかも。。。

 

 

PM2:00ごろ現地到着。
先客は、見た感じ地元の常連っぽいおじさん2人。
ラーメンじゃなく、、、メンマをつまみながらビール飲んでました。。。

 

 

聞くところによると、創業は昭和28年。
だからもう60年近くやってるチョー老舗ですな。

 

 

八幡屋③.JPG

 

 

店内は7~8席のカウンターのみ。
見事に歴史を感じさせるチョー昭和チックな空間。
そしてカウンター内は、厨房と言うより、一般家庭の台所って言った感じ。

 

 

写真↑…またピンボケでスイマセン。。。
座ってるおばあちゃんがココの店主さん。
っで、立ってる人が娘さん。

 

 

ほんわかおっとり、
なんとも言えないあったかい雰囲気と言うか、お人柄と言うか、
なんか、とてもステキなおばあちゃんです。
聞くところによると、年齢はなんと88歳!
普段は、おばあちゃん一人でキリモミ。
でも、お忙しい時には娘さんも手伝ってるそうなんです。
ってことは、この日はお忙しかったんですな。。。

 

 

八幡屋④.JPG
大ラーメン ¥500也

 

 

 

ラーメンは1杯¥400也。
そして大盛の大ラーメンはプラス¥100也。

 

 

ヤキソバやタンメン・ワンタンメンなんかもやってるみたいです。
メニューはラーメンオンリーかと思ってたけど。。。失礼しました。。。

 

 

この一瞬のために朝から食事抜きのチョー腹ペコ状態。。。
大ラーメンを注文。

 

 

あっ、そうそう、、、
おばあちゃんはチョイ耳がご不自由なんで、注文は大きな声でハッキリと。。。

 

 

乗っかってるモノはチャーシュー1枚とナルト・メンマに海苔、それと刻みネギ。
至ってシンプルな醤油ラーメン。

 

 

これが東京の中華そばって言うヤツ?
中細ちぢれ麺。
地元の北海道ではなかなか口にしないモチモチ食感。
コレけっこうイケますね!

 

 

スープはたぶん鶏ガラ&野菜ベースのような気がしますが、、、違ってたらスイマセン。。。
濁りのないキレイな醤油スープにうっすらと油が浮いててイイ感じ。
なんか、懐かしくてやさしい味。
スゴくあっさりしてるんだけど、なんかコクがある。

 

 

うまっ!
麺・スープ共々あっという間に完食!!

 

 

チョイ下品ですが、、、正直、、、麺の後にごはん入れて食したかったです。。。

 

 

ホント、旨いッスよ。

 

 

上京した時は毎回ゼッタイ寄るぞ!っと心に決めた1杯のラーメンでございました。

 

 

あっ、それから、
定休日は毎週月曜日と木曜日の2回。
営業時間は11:30~15:00と17:00~22:00。
なので、お立ち寄りの際はお間違いなく。

 

 

いつまでも、おばあちゃんがお元気で、ズゥーーーッと続けてほしいラーメン屋さんですな。

 

 

機会があれば、是非いちど、マジオススメです!


ワゴン車屋台の絶品! 吉祥寺 『よしかわ』

吉祥寺はハーモニカ横丁の『天音』さんに続き2度目。

 

駅から歩いて7~8分ぐらいでしょうかね。
このお店は、毎週土曜日のみAM11:00頃から、
勝又木材さんっていう木材屋さんの駐車場を借りてワゴン車の屋台で営業しているんです。

 

よしかわ①.JPG
『よしかわ』
〒180-0004 東京都武蔵野市本町1-36-9 勝又木材駐車場内 ℡非公開

 

 

そう言えば、
以前に書いた国立市の屋台たい焼き『ゆい』さんと似た営業スタイル。
まぁ、あそこは本当の人力屋台でしたけど。。。

 

よしかわ②.JPG

 

見た感じ、40歳前後ぐらいでしょうかね。
いっけん、チョイワイルドな雰囲気をもったとても感じのイイ店主さん。

 

聞くところによると、
土曜日以外の日は、東伏見の駅の近くで営業してるそうなんです。
もちろん、このワゴン車で!

 

よしかわ③.JPG
たい焼き 1匹 ¥140也

 

 

バリーションはアンコのみ。

 

久しぶりの一丁焼きの天然モノ。
なぜかワクワク心が躍ります。。。

 

焼きたてGET!

 

チョイ小ぶりながら、
天然モノならではの色白ボディ&うっすらオコゲ。

 

薄皮パリパリ+内側もっちり食感。
それプラス、香ばしいオコゲ風味のアクセント付き!たまらん!!

 

店主さん曰く、
牛乳と卵はいっさい使用してないから、
アレルギーが心配な人でも安心!
だそうです。

 

アンコは甘さ控えめ。
トロ~ッと緩く、コレがまた生地との相性が絶妙!
かつ、アタマからシッポまでギッシリ!!

 

旨っ!

 

あっ、そうそう、
プラス50円のオプションで、餅を入れてもらうこともできますよ。

 

「こんどは東伏見でお会いしましょう!」と約束して帰ってきました。。。

 

絶品!ホント、旨いッスよ!!

 

機会があれば、ココもぜひ、マジオススメです!!!


お茶&コーヒーが飲み放題!? 国分寺 『香げ吉』

このお店の住所は小金井市内。
でも、行くんだったら国分寺駅のほうがぜんぜん近いですよ。

 

香げ吉①.JPG
『香げ吉』
〒184-0015 東京都小金井市貫井北町5-12-5 ℡042-328-5189

 

 

国分寺駅から歩いて10分弱、7~8分ってところでしょうかね。
実は、すぐ近くに、あの日ハム斉藤佑樹投手の母校、早稲田実業高があるんです。
コレ、今になって知りました。。。完全なる田舎モノ&下調べ不足。。。

 

聞くところによると、
このお店は2008年にオープン。
どうやら府中市にも店舗があるみたいですね。

 

香げ吉②.JPG

 

アルバイトさん?
茶髪の若いおねえさん一人。

 

このお店はイートインもOK!
しかも、そのイートインスペースには、
電気ポット&お茶&インスタントコーヒーが置いてあるセルフのドリンクコーナーがありまして、
それが、なっ、なんと、飲み放題!
って言うか、、、
飲み放題かどうかは、その人の常識の範囲内で。。。

 

香げ吉③.JPG
たい焼き(北海道あずき) 1匹 ¥140也

 

 

たい焼きのバリエーションは、
北海道あずき・豆乳クリーム・キャラメルクリーム…etc。
さらには、ココの名物になってる福神漬け入りカレーって言うのがあるんです。

 

せっかくなんで、北海道あずきと福神漬け入りカレーを注文。

 

見た目はどちらもいっしょ。
やや小ぶり&チョイ色白ボディ。

 

生地は薄皮パリパリ+内側もっちりバージョン。 ← なかなかいいッスね。

 

っで、
カレーはと言うと、
なんか、カレーパンやドーナッツに入ってるようなカレーでトロッと緩め。
正直、、、自分の歯とベロでは、、、福神漬けが入ってるのよく分かりませんでした。。。
でも旨いッスよ!
小腹じゃなく、チョー空腹時に2・3匹ガッツリ喰いたいッスね。

 

アンコは甘さ控えめ。
ネーミングの通り、北海道産の小豆を100%使用。
ただ、、、
当りが悪かったのか、水気が飛んじゃったようでパサパサ気味。。。チョイ残念。。。
でも、風味豊かな小豆のつぶつぶがしっかり残っててイイ感じ。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!
コレやっぱ旨い!!

 

ドリンクコーナーとか、福神漬け入りカレーとか、
差別化を図ったなかなかユニークな発想ですな。

 

あっ、そうそう、夏季の暑い日には全品¥100で食せるみたいですよ。

 

旨いッスよ。

 

機会があれば是非いちど、ココもマジオススメです!


丸いたい焼きをまた発見! 上野御徒町 『 羅武 』

丸いたい焼きとの接触は、丸の内の鉄次』さん以来2度目。

 

このお店では、
たい焼きの他にカステラやソフトクリームなんかもやってるんです。

 

羅武①.JPG
『 羅武 』 〒110-0005 東京都台東区上野4-4-1
℡03-3835-8005 http://www.love-tokyo.jp/index.html

 

 

上野御徒町駅からだと歩いてすぐ1~2分でしょうかね。
御徒町駅や上野広小路駅からでも近いですよ。

 

黒を基調としたガラス張りのシャレた店構え。

 

『羅武』って書いて「ラブ」って読みます。
なんか、「夜露死苦…ヨロシク」みたいな感じで、、、なかなかヤンキーなネーミング。。。

 

羅武②.JPG

 

店主さん?
40歳前後と思われるけっこう話し好きな男の人。

 

いろいろと話を聞いていますと、
ガス火にかなりのこだわりがあるようでして、、、
「電気と比べて熱の伝わり方がぜんぜん違う。ガスじゃなきゃダメ!」…らしいっス。

 

さらには、
つくり置きはしない方針だそうでして、
だから、チョイ待ちはするものの、焼きたてGETの確率は100%! ← 大歓迎!

 

他にも、もろもろ、けっこうお話を聞かせていただきました。。。

 

羅武③.JPG
たい焼き(つぶあん) 1匹 ¥130也

 

 

バリエーションは、つぶあん・黒ごまあん・クリーム…etc。

 

つぶあんを注文。

 

お店の方針通り、チョイ待ちして焼きたてをGET!

小ぶりでスリムな手のひらサイズ。
サイズと価格は必ずしも比例しませんが、、、
このサイズでこの価格???
まぁ、、、こだわり価格と言うことで。。。

 

チョー薄皮のパリパリ+内側もっちり食感。

 

アンコは甘さ控えめで小豆のつぶつぶがしっかり残っててイイ感じ。
聞くところによると、北海道十勝産小豆100%使用とのこと。
かつ、アタマからシッポまで、
って言うか、丸だから、端っこまでマンベンなくギッシリ!

 

旨い!

 

今回は店先のベンチで実食。
すると、サービスでもう1匹GET!しかも今度はバリ付き!!

 

コレって、、、店主さんと話し込んだ成果???
結果として¥130でチョー得した気分。
ごちそうさまでした。。。

 

ホント、旨いッスよ!

 

小ぶりなので小腹具合によっては2匹3匹軽くイケちゃいますよ。

 

機会があれば、是非いちど、ココもマジオススメです!


おでん&じゃこめしが旨い! 西新宿 『 でん 』

聞くところによると、
このお店は、新宿で最初の京風おでん専門店なんだそうです。

 

京風おでん?
チョイ調べてみますと、、、
京風おでんとは、関西風の薄味のおでんのことを言うらしく、
色も味も濃いおでんのことは関東炊きって言うそうなんです。
なるほど、勉強になりました。。。

 

たしかに、ココのおでんは薄味。
でも、その分、ダシがしっかりきいていて、
シツコくなく、なんだかゴクゴク飲めそうな感じ。
京風おでんの初実食、絶品でした!

 

でん①.JPGでん②.JPG
『 でん 』 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-1 スタンダードビルB1F
℡03-3346-6061 http://www.oden-den.com/

 

 

新宿駅西口からだと、歩いて5~6分ぐらいでしょうかね。

 

ココもTVでチョクチョク紹介されているお店なんだそうですが、、、
ぜんぜん知りませんでした。。。

 

場所はビルの地下1F。
友人と計4人で店内潜入!

 

でん③.JPG

 

店内は、おでん屋さんらしかぬコジャレた空間。
でも、とても落ち着いた雰囲気。

 

スペースは、10人ぐらい座れるオープンキッチンのカウンター席と、
5~6人用の掘りごたつがいくつかある小上がり席。

 

見た感じ、お客さんのほとんどは仕事帰りのサラリーマン&OL。

 

ほぼ満席状態。
予約しておいて正解でした。。。

 

でん④.JPG
おでん12点盛り ¥1300也

 

 

出汁が透き通ってる!
大根・玉子・ハンペン・ロールキャベツ…etc、
おでんは全部で20種。
盛り合わせは、7点盛りが¥840で12点盛りが¥1300。
大根にはおぼろ昆布とかつおぶしが乗っかっててコレがチョー旨い!

 

でん⑤.JPG
じゃがいものチヂミ ¥800也

 

 

おでん以外にも、サラダ・刺身・焼き物・揚げ物…etc、
一品料理メニューもなかなか充実してますよ。

 

じゃがいものチヂミを実食。
コレけっこうボリューミー!

 

あっ、そうそう、
飲み放題付きのコース料理なんかもやってるみたいッスよ。

 

でん⑥.JPG
じゃこめし ¥450也

 

 

そして〆は「じゃこめし」。

 

シソと梅肉が乗っかってて食欲倍増!

 

実食方法は、
まず半分をそのまま実食。
そして残り半分は、いっしょに付いてくるスープをかけて実食。
スープって言っても、、、たぶんコレ、、、おでんの出汁だと思うんですけど。。。
っでも、コレ、チョー旨い!

 

聞くところによると、じゃこめしだけを目当てに来るお客さんもいるみたいッスね。
なるほど、その気持ち、なんとなく分ります。

 

あっ、それと、
夏は夏で「冷やしおでん」って言うのもやってるみたいで、
コレもけっこう惹かれますね。

 

きれいに透き通った出汁。
アッサリまろやかで、シツコくなく、やさしい味のおでん。

 

コレ、ホント、旨いッスよ。

 

機会があれば是非いちど、ホント、マジオススメです!


たい焼きの親子!? 六本木ヒルズ 『トーキョータイヤキ』

えっ!六本木ヒルズにもたい焼きが!?
オシャレ&セレブ&ゴージャス&…etc、
ワタクシのような田舎者にしてみれば、
異次元空間とも言えるあの六本木ヒルズにもたい焼き店があるって聞きまして、
恐る恐る、、、勇気を出して行ってみると、、、なんと、本当にあったんです!

 

トーキョータイヤキ①.JPG
『トーキョータイヤキ』
〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ 森タワー ヒルサイド1F
℡03-5413-3377 http://tokyotaiyaki.jp/

 

 

やっぱココはヒルズ内。。。
ガラス張り&真っ赤。
なんかコジャレたSHOPっぽい店構え。
聞くところによると、2009年11月にオープン。

 

アルバイトさん?店内には若いおにいさんとおねえさん。
そしてココのオリジナルソングらしき曲がBGMでエンドレス。

 

トーキョータイヤキ②.JPG

 

写真↑は券売機。
このお店は、
券売機で食券を購入 ⇒ カウンターで食券を渡す ⇒ たい焼きGET
っていうシステムになってるんです。

 

実は、
ココのたい焼きは、親子4人家族!
って言うか、4匹家族?
パパ鯛・ママ鯛・子鯛(男女)っていうのがおりまして、
パパ鯛 はつぶあん、ママ鯛は餅入りつぶあん、
そして子鯛は、男の子のチビ鯛が大納言つぶあん、女の子のプチ鯛 が十勝産こしあん
ってなってるんです。

 

この際なんで全部購入。。。

 

トーキョータイヤキ③.JPG

 

写真↑
家族揃って丸くかがんで体育座り。
顔立ち・ウロコともに彫りが深くクッキリ。

 

いちばん左がパパ鯛で1匹¥200也

 

真ん中がママ鯛で1匹¥250也。
よく見ると、アタマにリボンを付けてるんです。

 

右上はチビ鯛で子鯛の男の子。
そして右下は女の子のプチ鯛で、これまたよく見るとリボンを付けてます。
子鯛は2匹で¥300也。

 

うぅ~~~ん、どれも、これも、、、やっぱヒルズ価格???

 

食感は、
薄皮パリパリ+内側はモチモチって言うか、フワフワって言うか、、、モチフワ。。。

 

アンコはチョイ緩く、甘さは控えめ。 ← こういうの結構スキです!
っでもって、小豆の風味がしっかり残っていて、全身まんべんなくギッシリ!

 

トーキョータイヤキ④.JPG

 

写真↑
ポイントカードもらってきました。
¥200ごとに1ポイント押印。
10ポイントでパパ鯛1匹GET!
有効期限は発行日より6ヶ月。 ← 北海道人にはチョット厳しいッス。。。

 

あっ、そうそう、Tシャツ・軍手…etc、オリジナルグッズも売ってましたよ。

 

親鯛or子鯛、小腹に合わせてチョイス!

 

ココもホント旨いッスよ。

 

機会があれば是非いちど、オススメです!


サクサク&ふっくら! 大井町  『たい喜』

実は、、、このお店を訪れるのはこれで3度目。。。

 

駅から歩いて7~8分ぐらいでしょうかね。
大井本通り商店街って言うところの一角にあるんですが、
地図を片手にお店を探したものの、、、
結局どこか分らず初回は断念。 ← たぶん素通りしてしまった可能性大。。。
次は定休日にぶつかってまた断念。。。
そして今回、3度目のトライにして遂にGET!

 

たい喜①.JPGたい喜②.JPG
『たい喜』 〒140-0014 東京都品川区大井3-6-11 ℡03-5742-4515

 

 

このお店は、ガラス張りの店構えになっているため、外から焼き場が見れるんです。

 

店主さん?
チョイご年配のおじさんが、次から次と引っ切りなしに焼いてるご様子。
どうやら、行列とまではいかないものの、常にお客さんが絶えないお店のようでして、
買い物帰り・学校帰り…etc、
見た感じ、それも地元っぽいお客さんばかり。

 

たい喜③.JPG
たい焼き(小倉あん) 1匹 ¥120也

 

 

バリエーションは、
小倉あん・クリーム・黒豆あん・チョコレート・焼いもあん・抹茶あんの6種類。

 

あと、飲みものが500mlのペットボトルでオール¥100也。 ← コレお得ですよ!

 

娘さん?それとも店員さん?
レジにはニコニコオットリしたとても感じのイイ若い女の人。

 

小倉あんを注文。

 

レジのヨコにはベンチがあり、そこでイートインもOK!
っでも、、、次から次とお客さんベンチの前を横ぎるんでチョット気兼ねするかも。。。
それでもイートイン強行!

 

小麦色に焼けたやや厚めのセクシーボディ。

 

皮は、カリカリと言うよりサクサク食感。
っでもって、内側はしっとりふっくら。

 

アンコはやや甘めだけど、ぜんぜんシツコくない甘さ。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

どちらかと言えば、お菓子系でやさしいたい焼き。
それでもって、なかなかボリューミー!

 

なんか、このお店は、地元に腰を据え、地元に愛されているたい焼きさんですな。

 

あっ、そうそう、夏は冷やしぜんざいなんかもやってるみたいですよ。

 

機会があれば是非いちど、ココもマジオススメです!


絶品、バターたいやき! 自由が丘 『NAZEYA≪何故屋(なぜや)≫』

2009年のたい焼き生誕100周年を機に巻き起こったたい焼きブーム。
さらには、白いたい焼き丸いたい焼き…etc、個性派たい焼きの出現。

 

そんな中!
今度はバターたいやきを発見!!

 

何故屋①.JPG何故屋②.JPG
『NAZEYA≪何故屋(なぜや)≫』 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2丁目16-19
℡03-3725-2013 http://www.nazeya.com/

 

 

自由が丘駅から歩いて5分ぐらいでしょうかね。

 

聞くところによると、
このお店は2009年12月にオープン。

 

内観・外観ともに、
自分の中のたい焼き店へのイメージを見事に覆された超オシャレなカフェっぽい店構え。
っていうか、完全にカフェ。。。
やっぱココは自由が丘。。。

 

店員さん?コギレイな若い女性が2~3人。
さらには、見るからにセレブっぽいおばさん客2人がカフェ中。
どうやら、、、ココにいる自分は場違いっぽい雰囲気。。。

 

何故屋③.JPG
(左)バターたいやき (右)たいサンド

 

 

バターたいやきの他に、イートイン限定のたいサンドっていうのもありまして、
たいやき生地のサンドイッチみたいなヤツで、実はコレも人気商品。

 

バターたいやきは、何も入ってないプレーンと、黒あん・バニラカスタード・メープルナッツ…etc、
たいサンドは、スモークサーモン・タマゴ&粒マスタード・グリルチキン…etc、
どちらもバリエーション豊富。

 

さらには、色々なセットメニューがありまして、
例えば、ドリンク代+¥150で好きなバターたいやき1匹のセットとか、
ドリンク代+¥500で好きなバターたいやき&たいサンド1匹づつの何故屋セットっていうのとか…etc。

 

っで、
黒あんのバターたいやきとタマゴ&粒マスタードのたいサンドの何故屋セットを注文。

 

クチコミによると、バターたいやきは冷めてもウマイらしい。

 

っでも、
イートインなので温かいまま実食!

 

ボディは小ぶりな手のひらサイズ。
単品購入だと黒あん1匹¥200也。
やはりコレは自由が丘単価???

 

バター風味の生地はチョーふわふわ。
なんかパンケーキのような感じ。
っでもって、内側はもっちり。
そしてなおかつ、生地の表面にバターパウダーがまぶしてあってチョー香ばしい!

 

アンコはぜんぜんシツコくなく甘さ控えめ。
お店のこだわりで北海道十勝産大納言を100%使用。
バター生地との相性もピッタリ!
って言うか、お見事なコラボ!!

 

旨い!!!

 

聞くところによると、
TVでチョクチョク紹介されているようなんですが、、、ぜんぜん知りませんでした。。。

 

ホント、絶品!旨いッスよ!!

 

ココもマジオススメです!!!


とにかく、豪快&ボリューミー! 築地 『海宝館』

ちょっと、ぜいたくに、、、今回は海鮮ネタです。。。

 

以前に、テレビでココの海鮮しゃぶしゃぶを紹介してたのを見まして、
それ以来、ずぅーーーっと気になってたお店なんです。

 

海宝館①.JPG海宝館②.JPG
『海宝館』 〒104-0045 東京都中央区築地4-13-7 ℡03-5565-3907

 

 

地下鉄の築地市場駅から歩いて5~6分ぐらいでしょうかね。
築地場外市場のほぼド真ん中。

 

友人と計4人で現地入り。

 

1階は魚屋さんと、その奥に小さなカウンターがあり、
そのカウンター横の階段を使って2階へ上がったら座敷部屋。

 

聞くところによると、
1階は『築地 海宝館 めし丸 本店』、
2階は『築地 海宝館 勝鬨寿し 総本店』って言うそうで、
どうやら、1階は2階の姉妹店になってるみたいなんです。

 

2階で実食。
ですから、、、我々は『築地 海宝館 勝鬨寿し 総本店』へ行ったことになりますな。。。

 

時間はたしかAM11:00ごろ。

 

観光客? ← たぶん、、、いやっ、間違いない!
15~16名のオジサンたち。
もうすでに、ビール&焼酎で出来あがってました。。。

 

今回のターゲットは海鮮しゃぶしゃぶ。

 

しかし、、、
写真付きのメニューを見せられると、⇒ なぜか心変わり ⇒ 急きょ予定変更。。。

 

いゃ~、注文したものすべて、
どれも豪快!そしてボリューミー!!

 

海宝館③.JPG

 

写真↑は、にぎりの宝セットって言うヤツ。
デッカいボタンエビ・大とろ・うに・いくら…etc、
これで¥3,150也。
そんな高くないッスよね。

 

海宝館④.JPG海宝館⑤.JPG

 

写真↑(左)は、とろ入り海鮮丼って言うヤツで¥1,900也。
宝セットを丼にした感じ。
(右)は、築地丼って言うヤツで¥800也。
早い話、エビ・イカ・穴子の天丼。
ドデカい穴子が2本!丼からはみ出てます!!
しかし、実は、穴子丼もやってまして、しかも、並と築地盛って言うのがあるそうで、
築地盛って言うヤツは、このドデカい穴子の天ぷらがなんと5本!
残念ながら、、、今回は食せず。。。

 

海宝館⑥.JPG海宝館⑦.JPG

 

写真↑(左)は、まぐろコロッケ。
直径4~5㎝ぐらいの丸いコロッケ。コレまたデカくてボリューミー!
(右)は、クジラの串カツ。
なんか、、、小中学校の時の給食を思い出させる感動の一品でございました。。。

 

海宝館⑧.JPG海宝館⑨.JPG

 

壁面には有名人のサインがズラリ!
この日は、、、有名人は誰もいませんでした。。。
いたのはビール&焼酎で出来上がったオジサンたちだけ。。。

 

今回食したのはメニューのまだまだほんの一部。
とにかく、メニューが豊富で、っでもって、新鮮で、っでもって、とにかく豪快!

 

次は穴子丼築地盛で再チャレンジ!

 

ホント、旨いッスよ。

 

っでもって、超ボリューミー!

 

ココもマジオススメです!!


ジャンボたい焼!? 江北 『菊香堂』

事前にクチコミ情報をあまりGETしてなかったこともあり、
いざ現地へ行ってみると、、、えっ!ココ???
まったくの想定外でした。。。

 

菊香堂①.JPG菊香堂②.JPG
『菊香堂』 〒123-0872 東京都足立区江北2丁目41-8 ℡03-3856-8900

 

 

舎人ライナーの江北駅から歩いて15~20分ぐらいでしょうかね。
けっこう歩きました。。。

 

現地に行ってはじめて知ったんですが、、、
ココは、たい焼き店とか甘味処っていうんじゃなく、
大衆食堂&居酒屋みたいなお店だったんです。。。

 

菊香堂③.JPG

 

この時は平日のたしか14:30ごろ。
店内では、もうすでに近所の常連客っぽい人たちが一杯やってました。
あっ、そうそう、、、カラオケも唄ってましたよ。
うらやましい限りです。。。

 

このお店のウリは、たい焼きとローメンだそうです。

 

ローメン
店主さんから聞いたのを自分なりに要約しますと、、、
コレは信州伊那地方の郷土料理だそうで、
主にマトンとキャベツがドカッと入ってるソース焼きそばの超つゆだくみたいなやつ。
店主さん、、、違ってたらスイマセン。。。

 

でも、ぜんぜんしょっぱくなくて、けっこうあっさりしてるみたいですよ。

 

菊香堂④.JPG
ジャンボたい焼 1匹 ¥120也

 

 

たい焼きは店頭で販売。

 

ココのはジャンボたい焼って言うんです。

 

ジャンボ!?
前々回に書いた平井の『なか川』さんのもそうでしたが、、、
たしかにブ厚くて、デカいことはデカいが、、、
新橋の『櫻家』さん、八王子の『鯛八』さん…etc、あそこのヤツをヘビー級とするなら、、、
やっぱ、ココのはまだライトヘビー級ですな。。。スイマセン。。。

 

今回も焼きたてGETに成功!

 

小麦色に焼けたウロコくっきりのムキムキセクシーボディ。

 

生地は、カリカリっと言うよりか、
油で揚げたようなザクッザク食感。
チョー香ばしい。
っでもって、内側はしっとりふわふわ。

 

アンコは甘め。
でも、ぜんぜんシツコくない甘さ。
かつ、アタマからシッポまでギッシリ!

 

たしかに重量級、ボリューミー!食べごたえあり!!
っでもって1匹¥120也。
チョー良心的!!!

 

そうそう、、、ココも以前にTV「出没!アド街ック天国」で紹介されたそうですよ。

 

今度はローメンで再チャレンジ!

 

是非いちど、ココモマジオススメです!!


たい焼きも韓流ブーム!? 上野 『上野たいやき』

韓国たい焼きは、
すでに千駄木の『果川家』さんで実食済み。

 

しかし!
この韓国たい焼き、、、
クチコミによると、他にもあちらこちらに存在しているようでして、
どこも超人気店のようなんです。

 

たい焼きも韓流ブーム!?

 

上野にもあったんです!

 

上野たいやき①.JPG上野たいやき②.JPG
『上野たいやき』 〒110-0015 東京都台東区東上野2-24-4 ℡03-3831-7895

 

 

上野駅からだと歩いて10分ぐらいでしょうかね。
永寿病院っていう総合病院のすぐ近く。
間口が狭く、コジンマリしたお店なんで、、、
ボーーーっとしてると素通りするかも。。。要注意。。。

 

店主さん?
見た感じ30代ぐらいで、感じのイイ気さくな男の人。←たぶん日本人
クチコミで知って来たと言ったら、スゴく喜んでくれまして、、、
名刺のようなカード(写真↑)くれました。。。

 

上野たいやき③.JPG
たい焼き 1匹 ¥110也

 

 

果川家』さんの時も書きましたが、、、
韓国では、たい焼きのことをプンオパンと言うそうで、
実は、鯛ではなく、鮒の形のたい焼き?のことなんだそうです。
だから、、、正確には、たい焼きではなく、フナ焼きと言うことになりますな。。。

 

バリエーションは小倉あんのみ。

 

チョイ待ちで焼きたてGET!

 

小ぶりながら、色黒のウロコくっきりセクシーボディ。

 

生地はチョー薄皮。
だから、、、指先のチカラ具合によっては破れてしまうので注意。。。
なんか、パリパリというより、油で揚げたようなカリカリ食感。
これまたチョー香ばしくて、なかなかイイッすよ。

 

アンコは、かなり甘さ控えめ。
っでもって、ドロ~ッとかなりゆるめ。
かつ、アタマからシッポまでギッシリ!

 

旨い!

 

店頭に、
生地もアンコもすべて手作り。アンコは北海道産小豆100%。
って書かれた紙が貼ってました。

 

韓国たい焼きに北海道産小豆100%???

 

とにかく旨い!!

 

小ぶりだから、2匹かるくイケちゃいますよ。

 

機会があれば、ぜひ、ココもマジオススメです!


デブたい焼き!? 平井 『なか川』

聞くところによると、
ココの店主さんは二代目のようでして、
そして、なんと、このお店は創業50年以上のチョー老舗なんだそうです。

 

 なか川①.JPGなか川②.JPG
『なか川』 〒132-0035 東京都江戸川区平井5丁目14-7 中川ビル1F ℡03-3617-5736

 

 

平井駅の北口を出てすぐ。
っでもって西友の向かい。
これだけ分ってれば迷わず行けますよ。

 

お店の写真↑を見て、あれっ?
看板 『なか川』 の 「な」 が 「ふ」 に?? ⇒ 「ふか川」???
いえっ、、、でもコレ 「な」 なんです。。。

 

なか川③.JPG
たい焼き 1匹 ¥110也

 

 

バリエーションは小倉あんとカスタードクリームの2種類。

 

小倉あんを注文。

 

クチコミでは、、、
ココのたい焼きは、通称デブたい焼きってよばれてるそうなんですが、
たしかにブ厚く、デブって言えばデブなんですけど、、、
新橋の『櫻家』さん、八王子の『鯛八』さん…etc、
ド肝をぬくヘビー級たい焼きを体験してしまった小生にとりましては、、、
ココのはまだライトヘビー級ですな。。。

 

生地は重量級に多いチョーしっとりふわふわタイプ。

 

アンコは甘め。 ← 自分的にはぜんぜんOK!
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!!

 

どちらかと言えば、お菓子系のたい焼きです。

 

行列こそないけど、
常に地元っぽいお客さんが入れ替わり立ち変わり買いに来てましたよ。
地元に愛されてるたい焼き屋さんなんですな。

 

ソフトクリームもやってましたよ。

 

機会があれば是非いちど、ココもオススメです!


ネーミングがユニーク! 雑司が谷 『ひなの郷』

このお店は、たい焼きの他にも、おはぎや団子・ぜんざい…etcなんかもやってまして、
いわゆる甘味処なんです。

 

ひなの郷①.JPGひなの郷②.JPG
『ひなの郷』 〒171-0032 東京都豊島区雑司ヶ谷3-3-14 浅野コーポ101
℡03-5952-1565 http://www.geocities.jp/hinanosato1/

 

 

最寄の駅は、地下鉄の雑司が谷駅か都電の鬼子母神前駅。
地下鉄駅からだと、歩いて6~7分ぐらいでしょうかね。

 

鬼子母神通り商店街っていうところの一角で、
かつ、鬼子母神の参道入口のヨコにあるから、けっこう分りやすいですよ。

 

ココの店主さんは、
笑点の大喜利でおなじみの三遊亭好楽師匠の娘さんなんです。

 

たぶん、、、
30代ぐらいの落ち着いた感じのあの女性がそうだと思うんですが、、、
なかなか聞き出せず、、、未確認です。。。

 

ひなの郷③.JPG
たい焼き(あずき) 1匹 ¥150也

 

 

たい焼きは、あずきの他に、
あずき&白玉&豆乳クリームの「子宝たいやき」¥170也
バナナクリーム&白玉の「ひなのこころ」¥170也
エビチリ&チーズの「鬼っこたいやき」¥230也
あずき&芋クリームの「もぐらの大冒険」¥170也
あずき&プリンクリーム&コラーゲンの「お肌プリンプリンたいやき」¥200也

 

バリエーションが豊富、かつ、ネーミングがユニーク!

 

聞くところによると、
ココの近くの鬼子母神というところは、安産の御利益がある神社のようでして、
どうやら、それにちなんでのネーミングのようなんです。
ただ、、、「もぐらの大冒険」や「お肌プリンプリン…」は、よく分かりませんが。。。

 

あずきを注文。

 

このお店はイートインOK!
でも、、、たい焼きだけはなぜか持ち帰りのみ。。。
っで、、、例によって、道端で実食。。。

 

やや小ぶりながら色黒セクシーボディ。

 

生地は、表面がカリカリ香ばしく、内側はしっとりふわふわ。

 

アンコはやや甘め。
でも、ぜんぜんシツコクなく、ほどよい甘さ。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

子どもにも嬉しいおやつタイプのたい焼きですな。

 

あっ、そうそう、
先日、TV「出没!アド街ック天国」で紹介されたそうなんです。
知りませんでした。。。

 

店内では笑点グッズも売ってますよ。

 

機会があれば、是非いちど、ココもオススメです!


「たい焼き」ではなく「たい菓子」!? 吉祥寺 『天音』

このお店は、吉祥寺駅前のハーモニカ横丁っていう商店街の一角にありまして、
実は、『有職たい菓子本舗 天音』というのが正確な店名なんです。

 

天音①.JPG

 

なんか、昔の匂いがプンプン漂ってくる昭和チックな商店街でして、、、
道巾はチョーせまく、2メートルあるかないかぐらいでしょうかね。。。

 

天音②.JPG
『有職たい菓子本舗 天音』
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9 ハーモニカ横丁
℡0422-22-3986 http://www.amane-net.com/

 

 

まるで、、、せまい道巾とのバランスを考えたかのように、
お店の間口もチョーせまく、1メートルあるかないかぐらい。
気が付かずに素通りしてしまう危険性があるので要注意。。。

 

草団子・わらび餅・ようかん…etcなんかもやってまして、
どちらかといえば、和菓子屋さんですな。

 

(たい焼き+和菓子)÷2=たい菓子???

 

このお店では、「たい焼き」ではなく「たい菓子」って言うんです。
でも、、、
なぜか店頭に「たい焼」って書いた赤いノボリが立ってましたけど。。。

 

天音③.JPG
たい菓子(つぶあん) 1匹 ¥150也

 

 

バリエーションはつぶあんのみ。

 

でも、期間限定で芋あん・ごまあん…etcなんかもやってるみたいです。

 

常に小行列が絶えないお店のようでして、
このせまい横丁での行列は、、、他のお客さんにチョイ迷惑かも。。。

 

この時は4~5人待ちして焼きたてをGET!

 

あの小川町の『神田 達磨』さんを思い出させる四角いバリ付きボディ。
そして、お腹のところにはロゴマーク。

 

皮は薄く、パリパリというよりチョイしっとり系。
っでもって、内側はもちもち系。
もちろん、バリは香ばしくパリパリGOOD!

 

っで、
アンコは北海道十勝産小豆と沖縄産黒糖を100%使用。
小豆のつぶつぶがしっかり残ってイイ感じ。
なおかつ、黒糖の風味と見事にコラボ!
っでもって、チョイ塩気があって、
そしてなおかつ、アタマからシッポまでギッシリ!!

 

アンコのみの販売もOKのようです。

 

聞くところによると、
「お茶席に出しても恥ずかしくないたい焼き」っていうのがこのお店のコンセプトらしいッスよ。

 

コレけっこうクセになります。。。

 

機会があれば是非いちど、ココもマジオススメです!


とにかくデカくてズッシリ重い! 八王子 『鯛八』

ドデカかったり、ブ厚かったり…etc、、、
ヘビー級のたい焼きには、幾度となく遭遇しましたが、、、
今回のは超ヘビー級!
ドデカさ&ブ厚さ&重さ、、、ハンパねぇ!!
脱帽です。。。

 

鯛八①.JPG鯛八②.JPG
『鯛八』 〒192-0904 東京都八王子市子安町4-4-12 ℡042-625-7206

 

 

八王子駅からだと、歩いて5~6分でしょうかね。
税務署のすぐ近く。

 

店主さん?
店内には、やや御年輩のおばさんが一人。
いっけん、チョイ怖そうな感じなんだけど、
すごくサバサバしていて、
自分的には、、、こういうおばさん、、、けっこうスキです。。。

 

鯛八③.JPG
たい焼き 1匹 ¥140也

 

 

でっ、デカい!

 

しかも、ブ厚い!!

 

っでもって、重い!!!

 

鯛八④.JPG

 

写真↑これもバリ?
焼き型からの大量のはみ出し。
しかもブ厚くてふわふわ。
ホント、、、はみ出し過ぎです。。。

 

皮の表面はカリカリ。
でも、内側はしっとりふわふわ。

 

アンコは甘さ控えで、小豆のつぶつぶがしっかり残ってイイ感じ。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!
そしてなんと、バリの中にもアンコがギッシリ!!

 

ヘビー級たい焼きのお店といえば、
新橋の『櫻家』さん、十条の『けんぞう』さん、世田谷の『ちよだ』さん…etc、
しかし、、、ココのたい焼きは、その中でも群を抜いて最重量!

 

もう、、、おやつ系の域を超えて、お食事系ですな。。。

 

これ1匹でチョー満腹。

 

できれば、、、空腹時に行くことを勧めます。。。

 

シツコイようですが、、、
とにかく、デカくてズッシリ重い!
超ボリューミー!!

 

っでもって、
なんと、1匹¥140也。
チョー良心的!

 

機会があれば是非いちど、オススメです!


いわし&牛たんが旨い! 新宿 『でん八』

ここ数年、上京した折には、
晩飯に必ずと言ってイイくらい立ち寄るお店があるんですが、
そこのいわし料理&牛たん煮込がめっちゃ旨いんです!

 

でん八①.JPGでん八②.JPG
『でん八』 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-15-8 ℡03-3200-8003

 

 

新宿駅東口から歩いて5~6分ぐらいでしょうかね。
ドンキホーテの2本ウラの路地のビル2F。

 

写真がないのが残念ですが、、、
店内は昭和チックで超レトロ。

 

見た感じ、
お客さんの大半は仕事帰りのサラリーマンでしょうかね。
常連っぽいお客さんが多いです。

 

でん八③.JPG

 

写真↑いわしのたたき¥610也。

 

まずはコレと生ビール。
旨いッスよ!
思わずオカワリ。。。2皿完食。。。

 

でん八④.JPGでん八⑤.JPG

 

写真↑(左)いわし竜田揚げ¥610也、(右)いわしさんが焼¥530也。

 

特に(右)さんが焼は絶対オススメ!
ホタテの貝殻の上に、
いわしのつみれ団子みたいなやつのデカイかたまりが乗っかていて、
それを直火で焼くんです。
いわし独特の臭みはぜんぜんなく、コレもホント旨いッスよ!
実は、、、コレもオカワリで2皿完食。。。

 

でん八⑥.JPG

 

っで、
このお店のもうひとつの目玉が牛たん。
その牛たん料理の中でも、特にオススメなのが写真↑の牛たん煮込¥660也。

 

モツ煮込とか、煮込ホルモンとかの牛たんバージョンって言ったらいいんでしょうかね。。。
トロットロに煮込んだチョーやわらか牛たん。
味がしみてマジ絶品ですよ!

 

この牛たん煮込、、、
実は、以前にTV「どっちの料理ショー」で紹介されたことがあるそうなんです。
なるほど旨い!納得です。
でも、、、そんなことぜんぜん知らないで食らってました。。。

 

ココの店長さんは、とても気さくで感じのイイ人。
常連客でもないのに、、、
北海道から来たボクのような田舎もんの顔もしっかり憶えてくれてまして、
「まいど、お久しぶり!」なんて声掛けられたら、やっぱ嬉しいッスよね。

 

あっ、そうそう、
どこの出身だったか忘れちゃったんですが、、、
アジア系の外国人の男性店員さんも、カタコトで「オヒサシブリ」って言ってくれるんです。

 

値段もリーズナブル!

 

リピート必至の居酒屋です!!

 

機会があれば、是非いちど、マジオススメです!!!


おっと、、、ここにも名店が! 菊川 『浪花家』

麻布十番の総本店からはじまり、
江戸川橋両国の本店梶原森下町屋京島鐘ヶ淵南千住
と渡り歩いてきた大御所『浪花家』さん巡りもココで10軒目。

 

たぶん、、、自分で調べた限りでは、、、
都内にはある浪花家さんはココで最後だと思うんですが、、、
もし他にもまだあったら教えて下さい。。。

 

っということで、

 

暫定最後の1軒。。。

 

菊川の『浪花家』さんです。

 

やっぱココも旨いッス!

 

菊川浪花家①.JPG菊川浪花家②.JPG
菊川 『浪花家』 〒130-0021 東京都墨田区緑4-17-2 ℡03-3632-7689

 

 

菊川駅からだと、歩いて10分ぐらいでしょうかね。

 

店主さんらしき中年のおじさん一人でやってる感じ。

 

聞くところによると、
両国の『元祖 浪花家 本店』さんの暖簾分けのお店のようです。

 

メニューはたい焼きオンリーでサイドメニューはなし。
そして、たい焼きバリエーションはアンコのみ。
浪花家さんと言えば、やはり当然ですな。

 

菊川浪花家③.JPG
たい焼き 1匹 ¥150也

 

 

ちょうど、つくり置きを切らしたところだったようで、チョイ待ちして焼きたてをGET!

 

やはり、浪花家さんと言えば、1匹焼きの天然モノ。

 

かなりネンキが入った焼き型のようでして、、、
エッジがナメちゃったんでしょうかね???
目やウロコの凹凸が少なく、、、ややブサイク。。。

 

これまた浪花家さんと言えば、薄皮パリパリ+内側もっちりバージョン。

 

っでもって、
やや色白ボディに付いたうっすらオコゲが香ばしくてたまらん!

 

アンコは甘さ控えめ。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!
これまたたまらん!!

 

やはり、さすがですな。

 

大御所、浪花家巡り、もう1回やりたいッスね。。。

 

ホント、マジ旨いッスよ!

 

ココもオススメです!!


気合のつぶあん! 三軒茶屋 『かめやのたい焼』

このお店もまた、
このまえ書いた『下馬たいやきや コバヤシ』さんと同じく、
最寄の駅は三軒茶屋。

 

っでも、
ココは歩いて2~3分ってところでしょうかね。
ホント、駅のすぐそば。

 

最寄の駅はいっしょでも、、、
このまえとは対照的。。。ずいぶんと違うもんですな。。。

 

CIMG0198.JPG
『かめやのたい焼 三軒茶屋店』
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-37-1 ℡03-3411-8846
http://www.yakitateya.com/kameyanotaiyaki/

 

 

チェーン店?
なんかそれっぽい店構え。

 

お店には若いおにいさんが2人。
そのうちの1人はたい焼きのかぶりモノを付けてます。
写真撮り忘れ。。。お見せできないのが残念です。。。スイマセン。。。

 

かめやのたい焼②.JPG
たい焼き(つぶあん) 1匹 ¥100也

 

 

バリエーションは、つぶあん・カスタード・カマンベールチーズ…etc。

 

実はこのお店、たこ焼もやっておりまして、
たい焼きの中にたこ焼が2個入った「たいたこ」っていうのも人気メニューのひとつなんです。
コレは、、、たい焼き? or たこ焼?
無理に分類する必要もないですね。。。

 

定番のつぶあんを注文。

 

今回はつくり置きであったものの、、、まだまだアツアツ!焼きたて同等!!

 

養殖モノながら、薄皮パリパリ系の内側もっちりバージョン。
っでもって、コレまた嬉しいことにパリパリのバリ付き!

 

自家製アンコは甘さ控えめ。
小豆のつぶつぶ感がしっかり残っていてGOOD!
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!!

 

実はこのお店、結構アンコに気合が入ってるようでして、
「小豆は北海道十勝産100% & 水は自然地下水…etc」のようなんでが、
それを焼き場の横のデッカい釜で炊いてるんです。

 

アレを見てしまうと、、、やっぱ絶対つぶあんを注文しちゃいます。。。

 

聞くところによると、
カスタードも自家製で気合が入ってるようですよ。

 

気合のつぶあん!

 

ホント旨いッスよ!!

 

ココもマジオススメです!!!


黒い目玉付きたい焼き!? 三軒茶屋 『下馬たいやきや コバヤシ』

クチコミでは、、、最寄の駅は確かに三軒茶屋。。。

 

ひょっとしたら、うっかり通り過ぎちゃった?
もっと近い駅あるんじゃない?

 

って思うぐらい、30~40分歩きました。。。

 

コバヤシ①.JPG
『下馬たいやきや コバヤシ』
〒154-0002 東京都世田谷区下馬1-22-9 ℡03-3424-2422

 

 

住宅街にぽつんと赤い暖簾。

 

お店に入ると、
その奥の住宅らしきところの戸が開き、
人のよさそうな感じのイイおじさんが「いらっしゃい」。

 

聞くところによると、
ココはもともと文房具屋さんだったようでして、
数年前にたい焼き屋さんへと転身したそうなんです。

 

コバヤシ②.JPG
たい焼き(小倉あん) 1匹 ¥130也

 

 

バリエーションは、小倉あん・白あん・クリーム・チーズの4種類。

 

小倉あんを注文。

 

ちょうどこれから焼きはじめるところだったようで、チョイ待ちで焼きたてをGET!

 

皮は薄めで内側はもっちり系。
また嬉しいことにパリパリのバリ付き!

 

アンコはチョイ甘め。 ← ぜんぜんOK!
かつ、ギッシリ!!

 

そしてなんと言っても、
ココのたい焼きの特徴は、黒い目玉が付いてるんです!
実はコレ、甘納豆。
なかなか粋な計らいですな。

 

コバヤシ③.JPG

 

写真(↑)
外壁に「鯛?」の絵。

 

おじさんが自分で描いた絵?

 

プロの作品にしては、、、イマイチちょっと。。。
でも、素人なら結構な腕前。

 

まぁ、、、いずれにしても、赤い暖簾+この「鯛?」の絵が目印です。

 

ココも旨いッスよ!

 

マジオススメです!!


超ブ厚く超ふっくら! 世田谷 たいやき『ちよだ』

ちょっとのつもりが、、、
あれよあれよという間に3ヶ月以上更新ゼロ。。。

 

気を引き締めて、また頑張ります。。。

 

っで、、、
やっぱり今回もたい焼きネタです。。。

 

ココのたい焼きは、なんせ、超ブ厚く超ふっくら!

 

CIMG0187.JPG
『ちよだ』
〒154-0017 東京都世田谷区世田谷4-6-18 ℡03-3429-6687

 

 

東急世田谷駅から歩いて5~6分でしょうかね。

 

聞くところによると、創業40年以上の超老舗のようですな。

 

店主さん?
感じのイイ中年の女性が店内に。

 

そして、その店内には1組のベンチ。
これはひょっとして、そこに座ってイートインOK?
恐る恐る聞いてみると、、、コレは焼きあがり待ちのお客さん用のベンチでして、、、
ココでのイートインはNG。。。残念。。。

 

 

CIMG0190.JPG

 

 

小倉あん・カスタードクリーム・チーズ・うぐいすあん・黒豆…etc。
バリエーションは、なかなか豊富。

 

小倉あんを注文。

 

タイミングよく、今回も焼きたてGET!

 

CIMG0189.JPG
たい焼き(小倉あん) 1匹 ¥140也

 

 

ぶっ、ブ厚い!
あの、新橋の『櫻家』さんや、十条の『けんぞう』さんを思い出させるブ厚さ!!

 

そして生地は超ふっくらふわふわ。
かつ、チョイ甘く香ばしくて、なんかホットケーキのようなおやつ系。

 

かつ、ふっくら生地の大量はみ出し付き!
超ボリューミー!!

 

アンコはやや甘め。 ← 自分的にはぜんぜんOK!
かつギッシリ!!

 

旨い!

 

コレは、まさに、小腹を空かせた学生たちのヒーローですな!!

 

喰いごたえありますよ。

 

機会があれば是非いちど。

 

ココもオススメです!


チョーふっくらたい焼き 東十条 『伊勢屋』

ココは、たい焼き専門店っていう訳ではなく、
団子や饅頭なんかもやってる和菓子屋さんっていうか、、、
他にもおにぎり・いなり…etcなんかもやってまして、、、
まぁ、そんな感じのお店なんです。。。

 

CIMG0164.JPG
『伊勢屋』
〒115-0043 東京都北区神谷1-30-1 ℡03-3911-1981

 

 

東十条駅から歩いて12~13分でしょうかね。
けっこう歩きました。。。

 

銀座商店街とかっていうところの一角にありまして、
聞くところによると、創業30年超えだそうですから、もう、老舗ですな。

 

親子?
御年輩のおじさんと、その息子さんらしきチョイ中年の男の人。
お二人とも愛想がよく、とても感じのイイの人たち。

 

CIMG0167.JPG
たい焼き 1匹 ¥120也

 

 

今回も焼きたてGETに成功!

 

ブ厚めのたくましい色黒ボディ。

 

生地はチョーふっくら。
っでもって、甘くチョー香ばしい!
コレって黒糖入り? ← 予想です。。。

 

アンコはやや甘め。
小豆のつぶつぶがしっかり残っていて、コレもイイ感じ。
もちろん、小豆は北海道産。

 

旨い!

常にお客さんがパラパラいて、地元に親しまれているお店のようです。

 

ふっくら香ばしく、なんかやさしい味がして、おやつ系のたい焼きですな。

 

でも、ブ厚くてボリューミー!
なかなか喰いごたえありますよ。

 

旨いッス!

 

ココもオススメです!!


ド派手な看板が目印! 『日本一たい焼 東京十条店』

このお店は、九州発祥のチェーン店のようです。

 

十条駅から歩いて5~6分でしょうかね。

 

地味目な商店街の一角にド派手な看板。
目立つからすぐ分りますよ。

 

CIMG0155.JPG
『日本一たい焼 東京十条店』
〒114-0034 東京都北区上十条1-16-12
℡03-5948-6557 http://www.nipponichitaiyaki.com/index.html

 

 

このお店のテーマソングがあるんですね。
店内BGMでエンドレスで流れていました。

 

どうやら、ココのたい焼きは天然モノのようでして、
ガラス越しに焼いてるところが見れるようになってるんですが、
老舗でよく目にするような焼き型とはチョイ違って、
圧力式手焼き釜とかっていう、なんか今っぽい焼き型なんです。

 

CIMG0156.JPG

 

写真(↑)持ち帰り用の紙袋。
なんか立派な紙袋だったんで、、、思わず記念撮影。。。タダそれだけです。。。

 

CIMG0159.JPG
たい焼き 1匹 ¥150也

 

 

たい焼きのバリエーションは、あずき・白あん・カスタードの3種類。

 

あずきを注文。

 

受注生産?
それとも、つくり置きを切らしただけ?

 

チョイ待ちで焼きたてアツアツをGET!

 

ホリの深い顔立ちでなかなかの男前。

 

どちらかと言えば薄皮系で、パリパリと言うよりカリカリサクサク。
それでもって内側はしっとり。

 

アンコはやや甘め。 ← 自分的にはぜんぜんOK!
聞くところによると、北海道産の小豆と砂糖のみでつくったアンコだとか。
っで、アタマからシッポまでギッシリ!

 

旨い!

 

九州からスタートしたこのチェーン店。
じわりじわりと全国区を狙っているようです。
HPによると、来年にはアメリカ進出を計画しているようですな。

 

侮れない絶品ですよ!

 

ココもマジオススメです!!


煮豆屋さんのたい焼き!? 東武練馬 『まめやの鯛焼き』

聞くところによると、
このお店は、昨年9月にオープンしたばかりの新鋭だそうです。

 

東武練馬駅から歩いて7~8分でしょうかね。

 

CIMG0140.JPGCIMG0142.JPG
『まめやの鯛焼き』 〒179-0081 東京都練馬区北町3-8-5
℡03-3937-9939 http://mameyanotaiyaki.blog68.fc2.com/

 

 

もともとは煮豆屋さん?

 

店頭には、いろんな煮豆がズラリ。
けっこうなこだわりのようでございます。

 

だから、店名が、『まめやの鯛焼き』なんですな。なるほど。。。

 

CIMG0143.JPG

 

女性店主さん+パートさん?
店内がスゴく活気があって、それでもって、接客がとても丁寧で、
なんかとてもイイ感じのお店ですよ。

 

写真(↑)
ココのたい焼きは、一度に2匹焼く型を使用してるんです。
だから、、、半天然モノ?
それとも、、、半養殖モノ?

 

CIMG0145.JPG
たい焼き(つぶあん) 1匹 ¥130也

 

 

たい焼きバリエーションは、つぶあん(¥130)と白あん(¥150)の2種類。

 

つぶあんを注文。⇒ チョイ待ちで焼きたてをGET!

 

こんがり焼けた小麦色のセクシーボディ。

 

生地は、どちらかと言えば薄皮系 。
パリパリ+もっちり食感。

 

小豆の風味豊かなつぶつぶアンコは甘さ控えめ。
北海道産の小豆をガスの直火で炊いたアンコだそうです。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

さすが煮豆屋さん!旨い!!

 

リピートしたくなる絶品ですよ。

 

機会があれば是非いちど、ココもマジオススメです!


四度目の訪問でGET。。。 南千住 『浪花家』

実は、、、ココを訪れるのはコレで四度目なんです。。。

 

初めての訪問は月曜日で「本日休業」。。。定休日?

 

二度目の訪問は日曜日だったけど、、、またしても「本日休業」。。。

 

 ってことは、
ホントは日曜が定休日?前回はたまたま臨時休業?

 

じゃぁ、無難なところで今度は土曜日にGO!
しかし、、、
張り紙「本日より二日間休業致します」。。。

 

もう、、、よく分からん。。。

 

っで、
週始・週末はキケンと考え、中間の水曜日で勝負!

 

あっ、開いてる!

 

四度目の訪問で、遂に、たい焼きGET!!

 

疲れました。。。

 

南千住 浪花家①.JPG南千住 浪花家②.JPG
『浪花家』 〒116-0003 東京都荒川区南千住2-19-1 ℡03-3807-8481

 

 

南千住駅から歩いて10分程でしょうかね。

 

聞くところによると、
もともとは南千住駅前にあったらしいんですが、、、なぜか現在は住宅街の一角に。。。
どうやら、駅前再開発の関係で2007年にココへ引っ越してきたようなんです。

 

ココは、あの大御所、麻布十番『浪花家 総本店』さんの暖簾分けのお店。

 

創業は昭和30年ということらしいので超老舗。

 

南千住 浪花家③.JPG

 

お店には、受け渡し用の窓カウンターがあるのみ。
その窓のヨコには「皮が薄いのが本物です…云々」の看板(写真↑)。
さすがこだわりですな。

 

南千住 浪花家④.JPG
たい焼き 1匹 ¥150也

 

 

ご夫婦?それとも親子?
店内には、
見かたによっては、
旦那さんとお嫁さんのような、
はたまた、おとうさんとその娘さんのような、、、お二人が。。。
未確認&超アバウト。。。スイマセン。。。

 

感じは悪くないけど、、、けっこう無口なお二人。。。

 

行列はなかったものの、チョイ待ちで焼きたてをGET!

 

ややブヒッとした顔つきの色白ボディ。

 

やはり看板通りのうす皮パリパリ+内側もちもちバージョンは浪花家ならでは。
それプラス、うっすらオコゲの香ばしさが絶妙なアクセントとなりGOOD!

 

北海道産小豆限定使用の自家製アンコは甘さ控えめ。
かつ、例によって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

さすが天下の浪花家!

 

旨いッス!!

 

何度も足を運んだ苦労が報われました。。。

 

今日はやってるかどうか、、、
行く前に電話で確認したほうがイイかも。。。

 

ホント、旨いッスよ!

 

ココもマジオススメです!


めでたい焼!? 武蔵小山 『流石いがらし園』

ココは、もともとお茶屋さんが本業のようですな。

 

武蔵小山駅のすぐそば。
それでもって、看板も目立つからすぐ分りますよ。

 

流石いがらし園①.JPG
『流石いがらし園』
〒142-0062 東京都品川区小山3-19-10 ℡03-3784-4861

 

 

お茶屋さんとあって、それっぽいデザインの看板。

 

お店の間口がやたらと狭く、
だからと言って、そのぶん奥行きがあるわけでもく、せま~いお店なんです。

 

店主さん?
店内には、サバサバした元気のイイおじさん一人。

 

流石いがらし園②.JPG
流石めでたい焼(あずきあん) 1匹 ¥130也

 

 

たい焼きの他には、
お茶はもちろん、あと、海苔と、ソフトクリームもやってまして、
その中でも、抹茶のグリーンソフトというのが、
たい焼きと並んでココのチョー人気商品なんだそうでございます。
さすがお茶屋さんですな。。。

 

見た感じ、常に小行列が絶えないご様子。
なかなかの回転率です。

 

やはり、
行列ができると言うことは、常に焼いていると言うことでありまして、
ですから、、、≪行列 ≒ 焼きたてGET≫と言うことになるんです。。。

 

なぜか、、、ココのたい焼きのネーミングは「めでたい焼」。。。

 

バリエーションは、あずきあん・ナチュラルチーズ・カスタード・焼いもあんの4種類。

 

焼いもあん?
チョイひかれたけれど、、、グッとこらえて、いつものようにアンコ(あずきあん)を注文。。。

 

おかげさまで焼きたてをGET!

 

久しぶりの羽根付きモノ。

 

ふわふわ系だけど、それプラス、焼きたてのチョイサクサク食感。

 

アンコはやや甘め。 ← 自分的にはぜんぜんOK!
小豆のつぶつぶが残っていてコレもGOOD!!

 

ウマい!

 

買い物帰り・学校帰り…etc、
見た感じ、ほとんど地元っぽいお客さんばかり。

 

地元に愛されているお店なんでしょうな。

 

是非いちど、ココもオススメですよ!


おでん屋さんの絶品たい焼き!? 新富町 『にしみや商店』

実は、
ココのたい焼きは、冬季限定の販売のようでございまして、、、
ですから、、、今回も季節ハズレのネタなんでございます。。。
スイマセン。。。

 

 

新富町駅から歩いて2~3分でしょうかね。

 

 

『にしみや商店』?
ひょっとしたら、、、正確には『西宮商店』?
未確認です。。。スイマセン。。。

 

 

にしみや商店①.JPG
『にしみや商店』 〒104-0041 東京都中央区新富1丁目10-6
℡03-3551-1638 http://nishimiya.hp.infoseek.co.jp/

 

 

 

真っ赤な「たいやき」の暖簾と臙脂色の「おにぎり・おでん」の暖簾が目印。
スゴく目立つので、近くまで来たらすぐ分りますよ。

 

 

チョイ露店っぽい店構え。

 

 

ご夫婦? ← たぶん。。。
御年輩のおじさんとおばさんのお二人でやっているご様子。

 

 

見た感じ、、、たい焼きは副業っぽく、メインはおでんかも。。。
たしかに、おでん超ウマそう!
でも暖簾はたい焼きのほうがデカいんですけどね。。。

 

 

聞くところによると、
以前にTV「出没!アド街ック天国」で紹介されたお店なんだそうです。
知りませんでした。。。

 

 

にしみや商店②.JPG
たい焼き 1匹 ¥130也

 

 

 

嬉しいコトに、ココのたい焼きは1匹焼きの天然モノ!

 

 

バリエーションは、つぶあんオンリー。

 

 

やや小ぶりながら、ウロコくっきりの小麦色セクシーボディ。

 

 

天然モノならではの薄皮は外パリパリ+内もっちりバージョン。
ほどよい塩気と香ばしいオコゲがベストマッチ!

 

 

アンコは自家製で甘さ控えめ。
小豆のつぶつぶがしっかり残っていてアタマからシッポまでギッシリ!

 

 

旨い!

 

 

昼間はたい焼き。
そして夜はおでんでチョイ飲み。
コレもいいかも。。。

 

 

ホント、旨いッスよ!

 

 

ココもマジオススメです!!


たい焼きvsパンダ焼!? 板橋本町 『三條』

このお店は、
たい焼きの他に、手づくりのお弁当やお惣菜、
あと、おにぎり・のり巻き…etc、
あっ、それと、おでんなんかもやってまして、

 

どうやら、、、クチコミによると、
このお店の本業は、もともとお弁当屋さんのようなんです。

 

三條①.JPG
『三條』 〒東京都板橋区仲宿50-1 ℡03-3964-0835

 

 

板橋本町駅から歩いて10分程でしょうかね。

 

見た感じ、、、売店っぽい店構え。。。

 

ご夫婦? ← たぶん。。。
やさしそうな御年輩のおじさんとおばさんのお二人でキリモミしているご様子。

 

たい焼きは、アンコの他にチーズ・クリーム・バナナ・チョコ…etc、バリエーション豊富。

 

いつものように、
たい焼きのアンコを注文!っと思ったら、、、店頭に「元祖パンダ焼」の張り紙が。

 

よく読んでみると、
昭和47年に中国からパンダのランランとカンカンが上野動物園に来たのを記念してパンダ焼を…云々。

 

なるほど。。。だから「元祖」パンダ焼なんですな。。。

 

せっかくなんで、、、たい焼き&パンダ焼を注文。。。

 

三條②.JPG三條③.JPG
たい焼き&パンダ焼 どちらもアンコ 1匹 ¥110也

 

 

受注生産?
それとも、、、タイミングが良かっただけ?
これから焼きはじめるご様子。

 

だから、おかげ様で、焼きたてをGET!

 

パンダ焼のバリエーションもたい焼きと同じくアンコ・チーズ・クリーム・バナナ・チョコ…etc。

 

たい焼きは、くりんとした金魚っぽい目つきで色黒ボディ。
パンダ焼は、なぜか、、、チョー腕長ボディ。。。

 

皮はサクサクしていて中はしっとり。

 

アンコは甘さ控えめ。
そしてアタマからシッポまでギッシリ!
ちなみに、、、パンダ焼の場合は、、、つま先までギッシリ。。。

 

たぶん、、、たい焼き・パンダ焼ともに、、、生地もアンコもいっしょ。。。
違うのは容姿だけ。。。予想通り。。。

 

でも旨い!
どちらかと言えばお菓子系ですな。

 

ちなみに、、、たい焼き&パンダ焼はPMからの販売なので注意。。。

 

是非いちど、ココもオススメです!


2度目の訪問。。。 鐘ヶ淵 『浪花家』

実は、、、ココへ行くのはコレで2度目。。。

 

鐘ヶ淵駅の東口から歩いて3~4分でしょうかね。
あのたい焼きの名門『浪花家』さん。

 

やっぱ絶品でした!

 

鐘ヶ淵 浪花家 ①.JPG鐘ヶ淵 浪花家 ②.JPG
鐘ヶ淵 『浪花家』 〒131-0031 東京都墨田区墨田3丁目10-9 ℡03-3612-5445

 

 

昔ながらのちょいレトロな商店街の一角にありまして、
店頭では、たい焼きの暖簾とおにぎりの暖簾がそれぞれ風に靡いてふわふわと。

 

前にも書きましたが、、、
この鐘ヶ淵の『浪花家』さんは、両国の『元祖 浪花家 本店』さんの暖簾分けのお店でして、
たい焼きの他にも、おにぎり・いなり・のり巻き…etcなんかもやってるんです。

 

回の訪問は昨年の8月。

 

真夏ということで、、、たい焼きは夏季休業中。。。知らなかった。。。
そんなんで、、、やむなく、いなりを食すことに。。。 ← でも、いなり旨かったスよ。

 

っで、
今度こそ、たい焼きでリベンジ!
って言うことで、、、また行ってきた訳なんです。。。

 

鐘ヶ淵 浪花家 ③.JPG
たい焼き 1匹 たしか、、、¥120也

 

 

親子?
前回同様、お店には御年輩のおじさんとニコやかで感じのイイ娘さんっぽい女の人。

 

胸を張ってたい焼きを注文!

 

ラッキー!
運よく焼き立てをGET!!

 

今さら言うまでもなく、
浪花家さんと言えば、一匹焼きの天然モノ。

 

そこのお店によって微妙に違いますが、、、
浪花家さん特有の色白ボディに薄っすらオコゲは相変わらず。 ← いいッスね。

 

そして食感は、オコゲが香ばしい薄皮の外側パリパリ+内側もっちりバージョン。
コレもまた相変わらず。

 

チョイ緩めのアンコは甘さ控えめで、例によってアタマからシッポまでギッシリ!
コレもまた相変わらず。

 

そして、小豆の風味が残ったつぶつぶ食感もまたたまらん!

 

旨い!遂にリベンジ達成!!

 

絶品!ホント、旨いッスよ!!

 

マジオススメです!!!


黒糖入りの絶品! 八丁堀 『しげ田』

ココのたい焼きは、生地に黒糖が練り込んでありまして、
だから、皮が甘くてチョー香ばしい!

 

お店の名は『しげ田』さん。

 

ホント、絶品ッスよ!

 

しげ田①.JPGしげ田②.JPG
『しげ田』 〒104-0043 東京都中央区湊1-10-8 ℡03-3553-4485

 

 

八丁堀駅から歩いて6~7分でしょうかね。

 

見た感じ、本業は昔ながらの和菓子屋さんのようでして、
団子とか、どら焼きとか…etc、色々ありました。

 

あっ、それと、お寿司やお弁当なんかもやってるみたいでしたね。

 

実は、、、
ココのたい焼きは、11月~3月の冬季限定販売でありまして、、、
行ったのは3月初旬。ギリギリすべり込みセーフ!
だから、、、2ヶ月遅れのタイムリーなネタじゃなくてスイマセン。。。

 

しげ田③.JPG
たい焼き 1匹 たしか、、、¥135也

 

 

親子?or おじいちゃん&お孫さん?
お二人とも愛想が良く、とても感じのいいアットホームな雰囲気のお店ですよ。

 

さっそく、たい焼きを注文。

 

やはり、黒糖入りとあって色黒セクシーボディ。

 

皮は厚めでバリ付き。
甘くサクサクしていて、内側はしっとりふわふわ。
聞くところによると、使用している黒糖は沖縄産だそうです。

 

アンコは、皮の甘さとのバランスを考えて(←たぶん)甘さ控えめ。GOOD!
しかも、風味たっぷりの小豆のつぶつぶ感がしっかり残っていて
かつ、アタマからシッポまでギッシリ!!
VERY GOOD!!!

 

ホント、旨いッスよ。

 

コレはリピートしたくなる絶品ですな。

 

マジオススメです!!


ここでも天然モノを発見!! 秋津 『千福』

秋津へ行くのは、今回が初めて。
聞くところによると、秋津はたい焼きのチョイ激戦区なんだそうです。
その中に1丁焼きの天然モノをやってるお店があると聞きまして、
地図を片手に探していたら、、、あった!ついに発見!!

 

秋津駅から歩いて2~3分でしょうかね。
お店の名は『千福』さん。

 

ココも旨いッスよ!

 

千福①.JPG
『千福』
〒189-0001 東京都東村山市秋津町5-9-14 ℡042-318-7122

 

 

見た感じで判断するのは、とてもキケンですが、、、
まだ老舗とまではいってないような店構え。。。違ってたらスイマセン。。。

 

店主さんご夫妻?
人あたりが良くて、とても感じのイイお二人でキリモミしているご様子。

 

千福②.JPG

 

写真↑
コレは間違いなく1丁焼き。
嬉しいッス!

 

どうやら、、、
ついさっきまでお客さんが行列をつくっていたようでして、、、
ちょうど品切れ状態。。。

 

行列=旨い?
コレは期待できますな。

 

千福③.JPG
たい焼き 1匹 ¥130也

 

 

6~7分待ちで焼きたてをGET!

 

バリエーションは小倉あんオンリー。

 

ボディは小麦色。
同じ天然モノでも、あの大御所『浪花家』さんの色白ボディとは対照的。

 

店先の看板には「うす皮たいやき」って書いてましたが、
同じうす皮の中でもやや厚めかも。

 

食感はというと、
外側はパリパリというよりもカリッカリで内側はもっちり。
イイ感じ。

 

アンコは甘さ控えめで、これもまたイイ感じ。
北海道十勝産の小豆を100%使用だそうです。

 

そして生地も北海道産の小麦を使用し、卵・乳は不使用って看板に書いてました。

 

旨い!
って、お店の脇で即喰いしてたら、
店主さんが「よかったらどうぞ」ってお茶を差し出してくれたんです。
なっ、なんと親切な。。。感動しました。。。

 

旨い!っも、さることながら、、、
とても親切で、とても感じのイイお店でしたよ。

 

ここもマジオススメです!


あの絶品つくねが復活! 岩見沢 『やき鳥 なが』

久々の地元食ネタでございます。。。

 

ココは、以前に桃知利男さんの「momo’s blog」でも紹介されたお店なんですが、
実は、、、数ヶ月前、、、ビル火災の延焼被害にあいまして、、、
そんなんで閉店を余儀なく、、、、何ともお気の毒な焼き鳥屋さんなんでございます。。。

 

あそこのつくねは絶品だったなぁ。。。
喰いてぇ。。。

 

っと、
凹んでいたところに「移転復活」の朗報が!

 

っで、
さっそく行ってきた訳なんです。

 

やっぱ絶品でした!

 

CIMG0469.JPG
『やき鳥 なが』
〒068-0023 岩見沢市3条西1丁目 ℡0126-23-3995

 

 

オープンしたのは今月の初旬。
場所は、以前のお店のすぐそば。

 

なんと、お隣も焼き鳥屋さんでございまして、、、
実は、、、
ココの店主さんご夫妻の娘さんがやってるお店なんだそうなんです。。。
なんと、親子でライバル関係。。。

 

CIMG0470.JPGCIMG0472.JPG

 

写真↑
前のお店と比べると、、、
ずいぶんとアカヌケちゃって、かつ、ちょいコジャレたお店になってました。
カウンター席と、その奥には個室もありますよ。

 

CIMG0474.JPG

 

写真↑
焼き鳥もさることながら、おでんもなかなかイケるんです!
特に大根&がんもどきはオススメですな。

 

CIMG0478.JPGCIMG0482.JPG

 

写真↑(左)は豚串&鳥串で(右)はレバー串。
自分的にはチョイ大ぶり&ジューシーな豚串がオススメ。
もちろん、鳥串もレバー串もイケますよ!誤解なく。。。

 

CIMG0484.JPG 

 

っで、
写真↑コレが我が愛しき絶品つくね。

 

ココのつくねは、つくり置きではなく、
注文を受けてから一本一本の串(割り箸)に練りつけて焼いていくんです。

 

だからなのか、どうかは分りませんが、、、
超ふわっふわで、肉汁ジュワァ~~でありまして、、、
ホント、なんつぅか、、、とにかく絶品なんです!
ついつい、、、8本いただきました。。。
ホント、ヤミツキになりますよ!

 

実はですねぇ、、、
ココのラーメンもまた、なかなかのツワモノなんでございます。

 

最後の〆に楽しみにしてたんですが、、、
オープンまもない慌しさで、まだそこまで手が回らないそうでして、、、
「あと1・2ヶ月待って」って言われました。。。
またその時に報告しますね。

 

マスター&ママさんもニコやかでとても感じのイイ人ですよ。

 

しつこいようですが、、、
ホント、ココのつくねはヤミツキになる絶品です!

 

マジオススメです!!


店名のない有名店!? 高田馬場 通称『ババタイ』

久々のたい焼きネタです。。。

 

このお店は、高田馬場駅から歩いて5~6分くらいでしょうかね。
地元では知る人ぞ知る有名なお店なんですが、、、
なぜか店名がないんです。。。
でも、、、有名なんです。。。

 

ババタイ①.JPG
通称『ババタイ』
〒161-0033 東京都新宿区下落合1-3-19 ℡非公開

 

 

実は、、、ココへ訪れるはコレで2度目。。。
初めて行ったのは去年の7月。
店主さん曰く「夏は暑くてやってらんねぇわぁ~」。
すなわち、、、たい焼きは夏休み中。。。

 

っと、言うことで、、、今回リベンジに挑んだ訳なんです。。。

 

クチコミによると、、、
通称『ババタイ』の名付け親は、早稲田の学生さんのようでして、、、
「高田馬場のたい焼き店」』を略してババタイ!
なんとなく想像つきますな。。。でも未確認です。。。

 

ババタイ②.JPG
たい焼き(アンコ) 1匹 ¥120也

 

 

ココは食堂が併設されておりまして、
それプラス、お弁当やおかずなんかの販売もやってるんです。
どちらかと言えば、、、食堂+お弁当・おかずのスペースのほうが大。。。
ひょっとしたら、、、本業はそっちかも。。。

 

気を取りなおして、たい焼き(アンコ)を注文。

 

ちょうど、つくり置きを切らしていたところのようでして、、、
運よく今回も焼きたてをGET!

 

食堂でイートインもOKのようでしたが、
慣れと言うか、なんと言うか、、、
下品と分っていながら、、、今回も道端で実食。。。

 

生地は、タマゴとかバターのような風味のしっとりふわふわ食感。

 

アンコは、生地からはみ出すほどギッシリ!
やや甘めだけど、自分的にはぜんぜんOK!!

 

どちらかと言えば、おやつ系のやさしいたい焼きでございました。

 

店名なしでTEL非公開。
でも、地元に愛される有名店。

 

個性派たい焼き店ですな。

 

是非いちど、オススメです!


路地裏の絶品!? 新小岩 『三杉野』

クチコミによりますと、、、
このお店は、もう30年以上続いている老舗のようでありまして、
しかも、地元の数あるたい焼き店の中でも、
ダントツの支持率を誇る名店のようでございます。

 

そのお店の名は、新小岩にある『三杉野』さん。

 

なるほど。。。絶品でした!

 

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『三杉野』 〒124-0024 東京都葛飾区新小岩1-50-8  丸善ビル1F ℡03-3655-5071

 

 

新小岩駅南口のすぐそば。
って言えば、確かにそうなんですが、、、
実は、駅近くのルミエール商店街とかなんとかって言うところの脇の超せまい路地。

 

えっ、この辺!?
地図だけでは場所を特定できず。。。
でも、すぐ近くにいるのは間違いないはず。
こうなったら、全神経を鼻に集中させ、たい焼きのニオイを追って探すことに。。。

 

そして遂に発見!
路地の幅は2メートルあったかな?どうかな?微妙です。。。
そこの奥にひっそりとこの名店があったんです。

 

たぶん、、、
迷わなければ、駅から5分もかからないと思います。
かなり迷いました。。。

 

DSCF2465.JPG
たい焼き 1匹 ¥110也

 

 

親子?
店内には、白髪のおじさんと、
その娘さんらしき、若くてキレイで、とても感じのいい女の人。 ← チョイほめ過ぎかも。。。

 

聞くところによると、
このお店は、もともと和菓子屋さんのようでして、
ウリはたい焼きとおはぎだそうです。

 

たい焼きは1匹焼きの天然モノ。
迷わずたい焼きを注文。
そして今回も焼きたてGETに成功!

 

やや小ぶりながらも、小麦色に焼けたセクシーボディ。

 

天然モノならではの薄皮で、外側パリパリ+内側もちもち食感。

 

クチコミによると、皮にはハチミツが入っているそうです。
でも、、、よく分かりませんでした。。。スイマセン。。。

 

手づくりのアンコは、甘さ控えめでアタマからシッポまでギッシリ!

 

たしかに旨い!絶品!!

 

あと他にも、大福やさくら餅・まんじゅうなんかもやってましたよ。

 

たい焼きは13:00スタートで売り切れ次第終了とのことなので要注意。。。

 

路地裏の絶品、マジオススメです!


駅前で一本釣り!? 府中 『鯛こうぼう』

府中で天然モノの絶品を発見!

そのお店の名は『鯛こうぼう』さん。
ココも、なかなかイケてましたよ!

 

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『鯛こうぼう』 〒183-0023 東京都府中市宮町1-14-14 ℡042-361-8416

 

 

府中駅南口を出てすぐで、モスバーガーのそば。
コレだけをアタマに入れておけば、
ぜんぜん迷わず、すんなりと現地に到着できますよ。

 

聞くところによると、
もともとは、違うところにお店を構えていたそうなんです。
いつ頃なのかはよく分かりませんが、
再開発かなんかの関係なんでしょうかね?
っで、それを機に、店名を「ちあき」から『鯛こうぼう』へと改名したとのことなんです。

 

お店のヨコの立て看板には、
「創業昭和30年」「天然物・一本釣り」って書いてありました。

 

「創業昭和30年」。
ですから、、、今年で55年。。。
ココもチョー老舗の一角ですな。

 

っで、
もうひとつの「天然物・一本釣り」。
天然モノのことをよく「一匹焼き」とか「一丁焼き」って言いますが、、、
「一本釣り」っとも言うんですな。
なるほど、、、勉強になりました。。。

 

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たい焼き(小倉あん) 1匹 ¥120也

 

 

親子?
御年輩のおじさんと、その息子さんらしき若い人でやっているご様子。

 

たい焼きの他に、たこ焼きもありましたよ。
見た感じ、おじさんがたこ焼き、その息子さんらしき人がたい焼きを担当。
クチコミでは、たこ焼きもなかなかイケるみたいですな。

 

たい焼きのバリエーションは、小倉あん・くりあん・カスタードクリームの3種類。
今回は迷わず小倉あんを注文。

 

焼きたてGET!

 

写真↑今回もピンボケ、、、スイマセン。。。

 

やや小ぶりながら、小麦色に焼けたセクシーボディ。
そしてキリっとした顔つきは、なかなかのイケメン。

 

ココもやはり、天然モノとあって、薄皮パリパリ+内側もっちりバージョン。
でも、ココのは、同じ薄皮でもやや厚めかも。

 

手づくりのアンコは、甘さ控えめでアタマからシッポまでギッシリ!
そして小豆のつぶつぶ食感が残っていて、すごくイイ感じ。
看板に、北海道産小豆の一級品を100%使用って書いてました。
小豆の一級とか二級とかって、、、よく分りませんが。。。
たぶん、、、一級だから、、、レベルが高いってことなんでしょうな。。。

 

あっ、そうそう、
アンコのみでの販売もやってましたよ。

 

さすが一本釣り!
マジ旨い!!
ココもオススメです!!!


ハム&マヨネーズたい焼きの元祖!? 荒川 『宝来屋』

ココも、以前からチョー気になっていたお店のひとつでありまして、
町屋駅と町屋二丁目駅のちょうど中間ぐらいでしょうかね。
そのお店の名は『宝来屋』さん。

 

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『宝来屋』 〒116-0002 東京都荒川区荒川6-21-3 小笠原ビル1F

 

 

聞くところによると、
以前は路地をちょっと入ったところにお店を構えてたそうなんですが、
数年前に、現在の都電荒川線の線路沿いに引っ越したそうなんです。
だから、電車の窓からすぐ分りましたよ。

 

親子?
お母さんらしい人とその娘さんらしい人でやっているご様子。
ほのぼのと愛想が良くて好印象。

 

たい焼きの他にも、たこ焼き・アイス…etcなんかもありましたよ。

 

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たい焼き(アンコ) 1匹 ¥110也

 

 

たい焼きはアンコの他に、
クリーム・チーズ・ハム&マヨネーズ、
それにチーズの酸味とアンコの甘さがコラボったチーズあん
なんかもありまして、、、
しかし、例によって、ここは頑なにアンコを注文。。。

 

皮はフワフワ。
と言うよりか、フッカフカ!
最近よく口にする薄皮パリパリとは対照的な食感。
これはこれでイイ感じ。

 

ギッシリ詰まったアンコはクドくなくて程よい甘さ。

 

子供のおやつにも合いそうなやさしいたい焼きでございました。

 

とても家庭的な感じの、
地元の子供からお年寄りまで、みんなに愛されているお店のようです。

 

ココもマジオススメです!

 

 

っで、、、実は、、、

 

コレは、あとからクチコミで知ったんですが、、、

 

ココのたい焼きの人気NO,1は、ハム&マヨネーズなんだそうなんです。

 

しかも、、、

 

今では、あちらこちらで見かけるようになったハム入りたい焼き。
このお店では通称「ハムたい」とよばれておりまして、
その元祖が、なんと、この『宝来屋』さん!なんだとか。。。

 

ショック。。。知らなかった。。。
「元祖」という言葉に弱い小生、、、食しておけばよかった。。。

 

「ハムたい」で絶対リベンジ!

 

乞う御期待!!


暖簾を守り続けて50年! 京島 『浪花家』

年明け初のたい焼きネタでございます。。。

 

曳船駅から歩いて5~6分ぐらいでしょうかね。
けっこう迷いましたが、、、
ココにもあの『浪花家』さんがあるんです。

 

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『浪花家』 〒131-0046 東京都墨田区京島2-9-7 ℡03-3612-5034

 

 

こちらは、両国の『元祖 浪花家 本店』さんからの暖簾分け店でございまして、
聞くところによると、
創業は昭和34年ということですから、、、このお店は満50歳!ボクより年上です。。。
「浪花家」の暖簾を守り続けて50年!超老舗!!
脱帽でございます。

 

店主さん御夫妻 ← たぶん。。。
御年輩のおじさんとおばさんのお二人でキリモミしているご様子。

 

たい焼き以外にも、
おにぎり・いなり・のり巻き・赤飯なんかもやっていて早朝6:30より営業とのこと。
ただし、たい焼きは9:00以降の販売なので要注意。。。

 

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たい焼き 1匹 ¥140也

 

 

写真(↑)今回もピンボケです。。。スイマセン。。。

 

運よく焼きたてをGET!

 

気のせいかもしれませんが、、、
これまで食べ歩いてきた浪花家さんのたい焼きに比べて、体格はやや大ぶり。

 

そしてよく見ると、
ブヒッとした顔つきに厚いくちびるは、暖簾元の『元祖 浪花家 本店』さん似かも。
やはり暖簾の関係なんでしょうかね。 ← これも気のせいでしたらスイマセン。。。

 

今さら言うまでもなく、浪花家さんと言えば一匹焼きの天然モノ。

 

【浪花家】=【天然モノ】=【うす皮】

 

でも、同じうす皮でも、ココのうす皮はやや厚めのような感じ。
外側パリパリ+内側もっちりバージョンは相変わらずで最高ッス!
うっすっらオコゲも香ばしく、コレもまた最高ッス!!

 

アンコは甘さ控えめ。
コレも今さら言うまでもなくアタマからシッポまでギッシリ!

 

60年・70年・100年…、いつまでも続いてほしいたい焼きでございます。

 

是非いちど、ココもマジオススメです!


うに&いくら&アワビのコラボ「番屋丼」 小樽 『消坊番屋』

久しぶりに地元の食ネタです。

 

地元って言っても、
ただ北海道と言うだけでありまして、、、
岩見沢じゃなくてスイマセン。。。

 

っで、
先日、東京から知人が来たときに連れていったお店なんですが、、、
先日と言っても去年ですがね。。。
自分としては、ココに行くのは、たしか5~6回目だと思います。
小樽の『消坊番屋』と言うお寿司屋さんなんです。

 

ココの
うに&いくら&アワビがコラボった「番屋丼」。
チョー旨いッスよ!

 

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『消坊番屋』 〒047-0024 小樽市花園2-6-10 ℡0134-29-0119

 

 

小樽駅からはけっこう距離ありますよ。
歩いたら25~30分ぐらいはかかるでしょうね。

 

もともとココは消防署だった建物を改造してつくったお店なんだそうです。
室内外ともその面影が残っておりまして、
たぶん、店名の由来もその辺から来てるんじゃないでしょうかね。

 

戸を開け中へ入ると、レジの壁一面に有名人のサイン色紙がズラリ!

 

店主さん?板長さん?
チョイ年配のキリっとした威勢のイイ男の人が寿司を握ってるんですが、
それが超カッコイイんです!

 

さっそく「番屋丼」を注文!

 

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「番屋丼」 たしか¥2400也。。。

 

 

酢飯の上に、うに&いくら&アワビがドカンと乗っかってまして、
よく見ると、、、アワビがまだ動いてるんです!ゼイタクだ!!

 

実は、それぞれ単独の「うに丼」や「いくら丼」なんかもありまして、

 

うに丼 ⇒ 酢飯+うに1折まるごと!
いくら丼⇒いくらで御飯が見えません!!

 

どれも超ゼイタク+超ボリューミー!!!

 

他にも鍋料理や天ぷら・うなぎ・焼き魚…etcとか、
居酒屋メニューもたくさんありましたよ。

 

観光客はもちろん、地元のお客さんにも愛されているお店のようです。

 

ホント旨いッスよ!

 

マジオススメです!!


ブ厚さで勝負! 『鯛焼き専門店 けんぞう 十条店』

ブ厚いたい焼きをまた発見しました!

 

JR十条駅の近く。

 

『鯛焼き専門店 けんぞう 十条店』さんです!

 

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『鯛焼き専門店 けんぞう 十条店』
〒114-0034 東京都北区上十条2丁目7-11
℡03-3908-8007

 

 

駅から歩いて2~3分でしょうか。

 

迷うことなくすんなりと現地到着!

 

クチコミでは、常に行列が絶えないということだったんですが、、、
タイミングがよかったせいか行列はナシ。。。チョイ拍子抜け。。。

 

店主さんご夫妻?
それらしいお二人がお店の中に。

 

そして、ガラス越しのたい焼きを見てビックリ!

 

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でっ、デカい!
たい焼きが立っている!!

 

あの新橋の『櫻家』さんを思い出させるブ厚さ!!!

 

あそこのたい焼きもブ厚かったけど、ココのもブ厚い!互角の勝負!!

 

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鯛焼き(小倉あん) 1匹 ¥130也

 

 

小麦色に焼けたボディ。
でも、、、デブッチョなのでセクシーとは言えませんな。。。

 

さっそくひと口。

 

皮の表面はパリッとしていて内側はふわっふわ。

 

アンコは甘さ控えめで、
豆のツブツブがはっきり残っていて自分的にはサイコー!

 

そしてご覧の通り、超ボリューミー!
1匹で食べ応え十分!!

 

このボリュームでこのお値段。
思わず脱帽。。。

 

ココもマジオススメです!


韓国たい焼きを初実食! 千駄木 『果川家 黄金たいやき』

クチコミで、以前からチョー気になってたんですが、、、
ココは、日本で最初に韓国たい焼きをはじめたお店だそうで、
店名が『果川家』と書いて「かせんけ」と読むんです。

 

先日ついに行ってきましたよ!

 

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『果川家 黄金たいやき』
〒113-0022 東京都文京区千駄木2-13-1 ルネ千駄木プラザ1F
℡03-3821-6181

 

 

千駄木駅から歩いて3~4分ですね。

 

実は、
以前に行ってきた『根津のたいやき』さんも近くにありまして、、、
せっかくだから、あの絶品をもう1回!と思って行ってみたら、ものスゴイ行列。。。

 

っで、結局、ココ1軒に専念することにしました。
欲張っちゃいけませんね。。。

 

韓国の人?日本人?
店主さん?従業員さん?
韓国衣装を着た男性2人が店内に。

 

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黄金たいやき 1匹 ¥120也

 

 

写真(↑)…今回もピンボケ、、、スイマセン。。。

 

韓国のたい焼きは、「プンオパン」と呼ばれていて、鯛ではなく鮒の形をしているそうなんです。
だから、、、本当は、たい焼きではなく、フナ焼きと言うべきなんでしょうかね。。。

 

コレも韓国式?
円形になっていて、一度に10匹ぐらい焼けるチョット変わった焼き型の養殖モノ。

 

今回も焼きたてをGET!

 

ボディは小ぶり&スリム。
そしてウロコくっきり&目パッチリ。
なかなかの男前。

 

皮は薄く、パリパリというよりカリッカリといった感じで内側はもっちり。
なんか、タマゴとかバターとかがいっぱい入っているような感じで、甘くてチョー香ばしい ← GOOD!

 

アンコの甘さはかなり控えめでトロ~と緩め。
だから甘い皮と見事にマッチ!

 

韓国たい焼きの初実食、絶品でございました!

 

ココもマジオススメです!!


ココにもあの名店があった! 町屋 『浪花家』

都電荒川線の町屋二丁目駅から歩いて3~4分でしょうかね。
ココにもあのたい焼きの名店『浪花家』さんがあったんです。

 

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『浪花家』 〒116-0002 東京都荒川区荒川6-34-4 ℡03-3895-3923

 

 

このお店は両国の『元祖 浪花家 本店』さんからの暖簾分けのようでして、
ですから、以前に書いた森下の『元祖 浪花家』さんといっしょですな。
他にもまだ何軒かあるようですが、、、それはまた追ってと言うコトで。。。

 

店主さん?
いかにも下町っ子って感じのとても元気がいい明るいおばさんが店内に。

 

おにぎり・いなり・赤飯なんかもやってるんですね。
ガラスケースの中にたくさん並んでましたよ。 ← たい焼きよりこっちのほうが目立ってましたけど。。。

 

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たい焼き 一匹 ¥120也

 

 

幸いにして、つくり置きがなかったため、今回も焼きたてGETに成功!

 

もちろん、浪花家と言えば、一匹焼きの天然モノ。
そして色白ボディに薄っすらオコゲも浪花家さんならではデス。

 

では、さっそく実食!

 

コレもまた例によって、
浪花家さんと言えば、薄皮のパリパリパターン。

 

しかし、
ココの薄皮はややしっとり気味ですな。
でも、、、ちゃんとパリパリ感は残ってますんでご安心を。。。
コレはコレでなかなかイイッすね。

 

アンコは甘さ控えめ。
コレもまた例によって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

ココもやっぱ旨いッス!

 

さすが「浪花家」恐るべし!!

 

是非いちど、オススメです!!!


ココでもたい焼き&ソフトクリームがコラボ!? 代官山 『黒鯛』

このお店もTVや雑誌なんかでチョクチョク紹介されておりまして、
以前からチョー気になっていたんですよね。
代官山にある『黒鯛』っていうたい焼き店なんです。

 

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代官山たい焼き 『黒鯛』
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町13-8 キャッスルマンション代官山
℡03-3476-4007  http://www.daikanyama-kurodai.com/

 

 

代官山へ行くのは今回が初めて。
東急東横線の代官山駅西口から歩いて5~6分でしょうかね。
特に迷うこともなく、スンナリと現地に到着!

 

なんか、たい焼き店らしからぬ、、、随分とオシャレな店構え。。。

 

店主さん?店員さん?
ちょいイケメンのおにいさんが1人でやっているご様子。

 

たい焼きはプレーン・黒ゴマ・抹茶の3種類。
そしてサイズは大と小がありまして、
プレーンだと大が200円で小が150円。
黒ゴマと抹茶は大小それぞれ250円と200円。

 

プレーン(小)とたい焼きソフトクリームを注文。

 

メディアによく登場するお店なんで、
行列覚悟でココへ来たワケなんですが、、、
開店まもない時間だったせいか、行列はナシ。。。

 

チョイ拍子抜け。。。

 

だから待つことなく、しかも、焼きたてをGET!

 

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たい焼き(プレーンの小サイズ) 1匹 ¥150也

 

 

まずは基本に忠実に、たい焼きオンリーで実食。

 

チョイ小麦色ボディの薄皮。
食感は大好きな外側パリパリ+内側もっちりバージョン。

 

アンコはやや甘めかな。 ← ぜんぜんOK!
かつ、小豆の風味が残っていて、
なおかつ、アタマからシッポまでギッシリ!!
そしてなおかつ、驚くことに、なんと白玉入り!!!

 

ちなみに、、、お店の壁には、
アンコは北海道十勝音更町産「雅」という小豆を100%使用と書いてありました。
旨いけど、、、小豆の品種まではよくわかりません。。。

 

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そして次は、もうひとつのお目当てのたい焼きソフトクリーム。

 

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たい焼きソフトクリーム 1セット ¥390也

 

 

実食するのは、あの恵比寿の名店『ひいらぎ』さん以来2度目。
いゃ~、また思い出しちゃいました。
旨かった!絶品でした!!

 

ココも『ひいらぎ』さんと同様、カップソフトの中に、たいやき君がアタマからダンク!

 

言うまでもなく、アツアツのたい焼きと冷え冷えソフトのお見事なコラボ!
まさか、、、代官山でもコラボッているとは。。。

 

熱い!冷たい!!甘い!!! ⇒ チョー旨い!!!!

 

やはり絶品でございました。

 

機会があれば、ココもマジオススメです!


輸入雑貨店でたい焼を!? 五反田 『ダ・カーポ』

ココは以前から口コミで気になっていたお店の一つでありまして、、、
五反田駅から歩いて5~6分でしょうかね。
輸入雑貨&たい焼の『ダ・カーポ』と言うお店なんです。

 

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『ダ・カーポ』
〒141-0022 東京都品川区東五反田1-3-10 明河ビル1F
℡03-3440-5708

 

 

どちらかと言うと住宅街ですね。
その中の一角にこのお店がありまして、
写真↑のように、
一方向から見た感じは明らかに輸入雑貨屋さん。
でも、もう一方向から見た感じは、窓が付いていて、チョクチョク見かけるたい焼きさん。

 

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BGMでジャズが流れいて、店内はチョイレトロな雰囲気のオシャレな空間。
輸入CD・レコードやTシャツ・小物…etc、輸入雑貨が所狭しとビッシリ。
店主さんご夫妻?
オシャレでチョイ御年配のおじさんとおばさんのお二人でやっているご様子。

 

プレスリーのレコード…、チョー欲しかったけど、、、金欠気味だったので辛抱。。。

 

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見た感じ、
店内の3分の2が輸入雑貨スペースで残りの3分の1がたい焼きスペース。

 

ココのたい焼きは3種類あるそうでして、
本格キーマカレーが入っている鯛うどん、玉子&ベーコンが入っている鯛玉、それとアンコ。

 

その中でも、人気No,1はダントツで鯛うどんのようでして、かなりの絶品らしいッスよ。
ただし、、、うどんは中に入っていないので注意。。。

 

鯛うどん…、興味津々。。。

 

しかし!
いつものように、ここはあえてアンコを注文!

 

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たい焼(アンコ) 1匹 ¥150也

 

 

ココのたい焼きは養殖モノなんだけど、つくり置きはなし。
だから焼きたてGETの確率は100%!

 

たい焼きを手渡される時におばさんが、
「必ずアタマから食べてね」と一言。

 

たい焼き御三家の一角『わかば』さんは、
「殿方は頭から、ご婦人は尻尾から…」 だったよなぁ~
と思いながらも「はい、分りました」。。。

 

「実はね。お口なおし用に、シッポの中に隠し味がしてあるのよ。だから必ずアタマから食べてね」
再び「はい、分りました」。。。

 

「あっ、それと、シッポの中身のことはブログに書かないでね」
三たび「はい、分りました」。。。

 

では実食!

 

あの小川町の『神田達磨』さんを思い出させるような豪快な羽根付きたい焼き!

 

お約束通りアタマからひと口。
薄皮のしっとりバージョン。
パリパリではなく、しっとり系の薄皮は初めての食感。
うん、でもコレはコレでなかなかイイ!
旨いッス!!

 

アンコは自家製で北海道十勝産を使用。
甘さ控え目でクドくなくコレもまた旨い!

 

そしていよいよシッポに到達。

 

なるほど。
確かにコレはお口なおしだ!

 

何が入っていたのかを書けないのが残念。。。現地でお確かめ下さい。。。

 

遊び心いっぱいの素敵なお店でしたよ。

 

今度は鯛うどんをチャレンジ!

 

機会があれば、是非いちど、ココもオススメです!!


駅長さんのオススメ !? 日野 『たいやき茶屋』

日野駅すぐそばにも絶品たい焼きが生息しているらしい…
って、口コミを聞きまして、、、行ってきました。。。

 

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『たいやき茶屋』 〒191-0061 東京都日野市大阪上1-9-6 ℡042-586-8055

 

 

そのお店の名は『たいやき茶屋』さん。
電車を降りた瞬間から、なんとも香ばしいイイ匂いがプラットホ-ムに漂ってきまして、
それが改札口に近づくにつれどんどんエスカレート。
やがてそれが改札口を出たところでMAXに到達!
そうなんです。
このお店は駅にくっついていて改札口のすぐヨコにあるんです。

 

既にお店の前には数人の小行列。
どうやら見た感じ、、、ココも行列が絶えないお店のようでございます。。。

 

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たいやき 1匹 ¥120也

 

 

コジャレた清潔感が漂うお店ですよ。

 

えっ!?コレって天然モノ?それとも養殖モノ?
2匹ずつ焼いていく型を使っておりまして、、、
ですから、、、半天然モノですな。。。

 

並んでいると、
ガラス越しに若いおにいさんとおねえさんがとても丹念に焼いている姿が。
それを見てナニゲに感動。。。

 

そして5人待ち程で焼きたてをGET!

 

さっそく一口。

 

大好きな薄皮の外側パリパリ + 内側しっとりバージョン。
しかも羽根付きでクリスピーっぽくチョー嬉しい!

 

アンコは甘めなんだけどクドくなく、しかも小豆の風味があって、これまたチョー嬉しい!
なおかつアタマからシッポまでアンコがギッシリ!!

 

聞くところによると、
実はこのたい焼き、、、ココの駅長さんイチオシの一品としても有名なようでありまして。。。

 

なるほど。
確かに旨いッス。

 

わたくしからもイチオシです!

 

是非いちど、ココもオススメです!!


たまたま出っくわした絶品!? 下高井戸 『うす皮たい焼き たんぽぽ』

下高井戸へ行くのはこれが2度目。

 

居酒屋がやっている絶品たい焼き『たつみや』さんへ行って以来となるんですが、、、
あそこのたい焼きは、
皮がチョー香ばしくて、それでもって、手づくりアンコとのコラボが絶妙で、
ホント旨かった!また思い出しちゃいました。。。

 

っで、
下高井戸には、実は絶品のお店がもう一軒あるとの口コミを以前から聞いておりまして、
そんでもって、また行ってきた訳なんですね。

 

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『うす皮たい焼き たんぽぽ 下高井戸店』
〒156-0043 東京都世田谷区松原3-42-4 ℡03-6304-7190

 

 

下高井戸駅前市場の入口のところにありまして、
「たつみや」さんとは線路を挟んで反対側。

 

確かに住所はココで間違いなし。地図で確認してもココで間違いなし。

 

しかし、

 

実はですね、、、
たどり着くと、そこには目的のお店とは別の店名の看板があがってたんです。。。

 

でも、確かにたい焼き屋さん。。。

 

まっイッか。せっかく来たんだから。。。
っと言うことで、このお店にココロをスイッチ。

 

看板に「高井戸店」と書かれているんでチェーン店でしょうかね?

 

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たい焼き(小倉あん) 1匹 ¥120也

 

 

小倉あん・豆乳クリーム・キャラメルetc・・・、種類も豊富。
キャラメル入りのたい焼き!?
ちょっと気持ちがグラついたけど、、、今回も頑なにアンコオンリーで。

 

運よく今回も焼きたてGETに成功!

 

さっそく道端で実食! ← いつも下品でスイマセン。。。

 

看板通り、確かに薄皮のたい焼き。
例によって外側はパリパリ。
でも、内側はもっちりっぽいけど、ややしっとり。 ←  なかなかイイっすね。

 

アンコはやや甘め。 ← 甘いのぜんぜんOK!
そしてアタマからシッポまでギッシリ!嬉しいッス!!

 

下高井戸でたまたま出っくわした絶品でございました。

 

うッ、旨い!

 

是非いちど、ココもオススメです!!


ここにも新鋭が!? 三軒茶屋『薄皮たい焼き あづきちゃん』

なんだかんだ言って、、、
1ヵ月以上のご無沙汰です。。。
10月の更新はゼロ。。。
仕事がかなりごゴチャつきまして、、、 ← コレ言い訳です。スイマセン。。。

 

気を引き締め、ガンバりますんで、、、
どうか今後とも宜しくお願い申し上げます。。。

 

っで、
今回もたい焼きネタなんですが、、、

 

三軒茶屋にも、行列が絶えないお店があるとの口コミを聞きつけ行ってきたんです。
そのお店の名は『薄皮たい焼き あづきちゃん』。
確かに!ココも絶品でした!!

 

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『あづきちゃん』
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-9-13 ℡03-5779-7556

 

 

東急世田谷線の三軒茶屋駅から歩いて10~15分程でしょうか。
商店街のはずれでけっこう迷いました。。。

 

口コミによると、どうやら最近できたお店らしいッスね。
最近って言っても、、、ここ一年ぐらいの間ですけどね。。。

 

口コミ通り、お店の前には数人の小行列が。

 

店頭には、
バリ(型からハミ出た皮の端の羽)を切り落としたヤツが試食用においてあったんですけど、、、
本当は、、、バリ付きで食したかった。。。

 

ついつい、、、
あの下高井戸の『たつみや』さんや、小川町の神田達磨』さんを思い出してしまいました。。。

 

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たい焼き(あづき) 一匹 ¥130也

 

 

っで、
メニューは、あづきと豆乳クリームの2種類。
ここは店名に敬意を表し、、、
頑なにあづきを注文!! ← 実は、、、豆乳クリームにもかなりヒカれましたけど。。。

 

店主さん?パートさん?よく分かりませんが、、、
店内では若いおにいさんとおねえさんの二人が引切りなしに焼いてます。

 

でも、
さほど待たずして焼きたてをGET!

 

今回も、、、
下品と分っていながら道端で即喰い。。。

 

ボディはやや小ぶり。

 

食感はと言うと、
看板に「薄皮たい焼き」と書いてるだけあって、
やはり外側パリパリ + 内側もっちりの薄皮バージョン。

 

アンコは北海道産の小豆を使用。
やや甘めかな?でも自分的にはぜんぜんOK!
って言うか、超OK!!
そしてアンコが皮から透けて見えるほどのギッシリ具合!

 

うぅ~ん、満足!

 

決して侮れない新鋭です。

 

機会があれば是非いちど!

 

ココもオススメです!!


まぁ~るい たい焼き焼きがデビュー!? 丸の内 『たい焼き 鉄次 大丸東京店』

今年4月にオープンしたたい焼き屋さんなんですが、
ココのたい焼きは、、、なぜか、、、まぁ~るいんです!
そして、旨いんです!!

 

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『たい焼き 鉄次 大丸東京店』
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-9-1 グラントウキョウノースタワー大丸東京B1F
℡03-3212-8011 http://tetsuji-taiyaki.jp/

 

 

ココは、東京駅の地下にある『たい焼き 鉄次 大丸東京店』さん。
今年オープンしたばかりとは言うものの、、、超人気店のようでありまして、、、
4月30日の「めざましテレビ」でも紹介されたと貼り紙してありました。なるほど。。。

 

たしかに結構な行列。
たぶん、、、ココは駅地下なので、、、
行列の大半は電車待ちのお客さんのような気がしますが、、、未確認なのであしからず。。。

 

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全自動たい焼き機

 

 

でも、
さほど待つことなく焼きたてをGET!

 

それもそのはず。
なんと、ココは全自動たい焼き機を使用してるんです!
見た感じ、5~6秒で一匹を焼き上げるペース。
全自動だけど、、、一匹一匹焼いてるんで、、、コレもやはり天然モノ???

 

まぁ、人によっては邪道とも言われそうな全自動たい焼き機ですが、、、
しかし!このお店は、それを逆手にとって、
ガラス越しにあえてそれを見せるパフォーマンスぶり。思わず脱帽。。。

 

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たい焼き 一匹 ¥160也

 

 

っで、
肝心のたい焼きなんですが、、、
写真(↑)たしかにまぁ~るいッスね。

 

食感は薄皮の外側パリパリ+内側もっちりバージョン。 ← 自分的には大好きバージョン。
アンコは北海道産小豆使用で甘さ控えめ。そして隅までギッシリ!
って言うか、
まぁ~るいんで、、、どこから食べてもアンコが即出現。。。
まぁ、、、ギッシリには違いナシ。。。

 

なかなかのツワモノ。
絶品でございました!

 

東京駅へお越しの際は是非いちど、オススメです!!


たこ焼き有名店で絶品たい焼きを!? 東銀座 『築地銀だこ本店』

ナニを言っても、すべて言い訳になってしまいますが、、、
このところ、かなりバタついておりまして、、、
すっかりご無沙汰でございました。。。

 

徐々に復活しますんで、、、
今後とも宜しくお願いします。。。

 

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銀座の歌舞伎座の近くにウマイたい焼き屋さんがあると聞きまして、、、

 

とりあえず、歌舞伎座までGO!

 

って言うか、
歌舞伎座を目の当たりにするのはコレが初めてでありまして、、、

 

デカっ!
そして人・ひと・ヒトだらけ!!
「へぇ~、これが歌舞伎座か~」
感動しました。。。

 

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『築地銀だこ本店』 〒104-0061 東京都中央区銀座4-13-3
℡03-3541-7278 http://gindaco.com/index.html

 

 

っで、
その歌舞伎座の裏手に、あの超有名たこ焼きチェーン『築地銀だこ本店』さんがあるんですが、
そこのたい焼きが絶品だと聞いて行ってきたんですね。

 

ホント、マジ旨かったッス!

 

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たい焼き(あずき) 1匹 ¥150也

 

 

やはり、本業はたこ焼き屋さんとあって、
たこ焼きが超ウマそう!

 

思わずたこ焼きを注文しそうになったものの、、、
「オレはたい焼きを喰いに来たんだ!」と己に言い聞かせ、頑なにたい焼き(あずき)を注文。
たしか、、、あずきの他にカスタードなんかもあったと思いました。

 

タイミングよく焼きたてをGET!

 

情報では、
ココは一匹焼きの天然モノと聞いてたんですが、、、養殖モノでした。。。

 

お店の2Fには、イートインスペースがあるそうなんですが、、、
あとからそれを知った訳でございまして、、、
下品と分っていながら、、、今回も道端で立ち喰い。。。

 

なんか天然モノっぽい食感。
そう、あの薄皮パリパリ+内側もちもちバージョン。
そして香ばしくて旨い!
アンコは甘さ控え目。コレまた旨い!!

 

聞くところによると、
系列で『銀のあん』というたい焼きチェーンがあるそうですネ。

 

たこ焼き屋さんのたい焼きとは言え、決して侮れない絶品です。

 

ホント、マジ旨かったッスよ!

 

オススメです!!


ふわッふわのたい焼き 恵比寿 『カドヤ ごえもん鯛焼き』

恵比寿へのたい焼き巡業は、なんと、、、これで三度目。。。
たい焼き&ソフトクリームの『ひいらぎ』さんからはじまり、
その次は1.5倍たい焼きの『ちか』さん。
まぁ、どちらも絶品&個性的なたい焼き屋さんでございました。

 

聞くところによると、、、
恵比寿には、
皆から愛され親しまれているたい焼き屋さんが他にもまだ数軒あるそうなんです。
オク深いっスネ。。。

 

っで、
今回行ってきたのは『カドヤ ごえもん鯛焼き』というたい焼き屋さん。

 

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『カドヤ ごえもん鯛焼き』
〒150-6090 東京都渋谷区恵比寿4-20-7 三越恵比寿店B2F
℡03-5423-1111

 

 

ココは、三越恵比寿店の地下2Fに、パン屋さん、お惣菜屋さん…etcなんかが立ち並ぶ
フードガーデンというフロアーの一角にあるたい焼き屋さんなんです。

やはりデパ地下とあって、
当然と言えば、当然かもしれませんが、、、
ココは養殖モノのつくり置きが基本スタイルのお店。

 

ゆえに、、、
残念ながら、、、今回は焼きたてGETには至らず。。。

 

でも、けっこう温かかったっスよ。

 

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たい焼き(恵比寿あんこ) 1匹 ¥105也

 

 

中味が恵比寿あんこというヤツを1匹GET!
他にもカスタード、チーズ、ごま…etc、いろんな種類がありましたよ。

 

下品だと分かっていながら、、、即、その場で立ち喰い。。。

 

ほおう、、、
コレはたぶん、はじめての食感かも。
皮は厚みがあって、外も内もふわッふわ。
そしてアンコは甘め。

 

最近、うす皮パリパリパターンを食す機会が多かったせいか、
なんとなく新鮮な感じでけっこう旨い!イケちゃいます!!

 

なんだか、、、
東日暮里にも『ごえもん カドヤ鯛焼』というお店があるそうなんですが、
でも、本業はお好み焼き屋さんのようでして、、、
チェーン店?姉妹店?それとも無関係?。。。

 

恵比寿は『カドヤ ごえもん鯛焼き』
東日暮里は『ごえもん カドヤ鯛焼』

 

店名が微妙に違うんですけど。。。 ← こんど行って確かめてきますね。

 

それはそうと、、、
なんか、ふわふわのお菓子のようで、特に子供のおやつには喜ばれるかも。
やさしいたい焼きでございました。

 

機会があれば、是非いちど!
ココもオススメです!!


たい焼きの名所で“いなり”を!? 鐘ヶ淵 『浪花家』

たい焼きの大御所『浪花家』さんのルーツは以前に書きましたが、、、
明治42年に神戸清次郎という人が「浪花家」を開業して、
のちに、そこの兄弟弟子のうちの兄弟子のほうが麻布十番に『浪花家 総本店』さんを、
そして弟弟子のほうは両国に『元祖 浪花家 本店』さんをそれぞれ開業したのでございました。
ゆえに、両者は先代「浪花家」からの直系兄弟分ということになりまして、、、
やがて両者はそれぞれ暖簾分けを行っていき、
その結果、現在、あちらこちらに「浪花家」さんがあるって訳なんですよネ。
知ったかぶって、、、ウンチクしてしまいまして、、、スイマセン。。。

 

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鐘ヶ淵 『浪花家』
〒東京都墨田区墨田3丁目40-9 ℡03-3612-5445

 

 

っで、
以前に紹介しました森下の『元祖 浪花家』さんと同じく、
両国の『元祖 浪花家 本店』さんからの暖簾分けのお店が鐘ヶ淵にもあると聞きまして、、、
気合を入れてさっそく現地に急行!

 

さほど迷うこともなく、割かしスムーズに現地到着!

 

では、さっそくたい焼きを…。

 

っが!しかし!!

 

えっ、マジ!? 

 

たい焼きは9月まで夏休みとの貼り紙が、、、
どっ、ドンデン返し!
もう、お手上げです。。。

 

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でも、、、このままではカンタンに引き下がれねェ…。

 

実はこのお店、
たい焼き以外にも、おにぎり・のり巻き・いなり…etcなんかもやっておりまして、、、
結局、いなり2ケをGET。。。

 

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いなり 1ケ 90円也

 

 

ところがですね…、
このいなりが超うまい!
油揚げは超ジューシーで、そんなに甘くなくて、かつ、チョイ厚めで…etc。
まぁ、、、腹ペコだったせいもありますが。。。

 

親子でしょうか?
御年輩のおじさんと、
にこやかなとても感じのイイ娘さんっぽい人と2人でキリモミしている様子。

 

聞くところによると、
実は、このいなり、隠れファンが非常に多く、
たい焼きと肩を並べるほどの人気商品なんだそうです。

 

なるほど。。。
妙に納得してしまったと同時に、
オマエはココへ何しに来た?これで満足か??…と、自問自答。。。

 

いかん!
たい焼きで再チャレンジ!!

 

でも、、、いなり旨いッスよ。。。

 

オススメです!


お店のウリは絶品たい焼きとカワイイおばあちゃん!? 京王多摩川 『喫茶 みよし』

ココは京王多摩川駅すぐそばのちょいレトロなたい焼き屋さん。
駅から歩いて1分ぐらいでしょうかネ。
お店の名は『喫茶 みよし』さんです。

 

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『喫茶 みよし』
〒182-0025 調布市多摩川5-6-4 ℡0424-82-3448

 

 

実は、ココを訪れたのは今回で二度目。
1回目は、平日だったんですが、なぜかお休み。。。
あとで聞いた話なんですが、、、
予告なしに突如お休みすることがチョクチョクあるそうで、、、
電話で確認してから行くほうが無難なようですネ。。。

 

っで、
今回も電話確認はしなかったんですが、ぶっつけで見事に難関をクリア!

 

木製の古く建て付けが悪い玄関引戸をガラガラと開けると、店内は無人状態。。。
「ごめんくださ~い、こんにちは~」と一声掛けると、、、
その数秒後、茶の間らしき奥の部屋から引戸をガラガラと開けながら「あらっ、いらっしゃい」。
「あらっ」と言われても、、、「ココに来るの初めてなんですけど。。。」と思いつつ「どっ、どうも」。
コレが、なんとも可愛らしいおばあちゃんとのご対面なのでありました。。。

 

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たい焼き たしか、、、1匹 ¥130円也

 

見た感じ、お店はおばあちゃん一人でやっている様子。
聞くところによると、
京王相模原線の開通に合わせて開業したそうでございまして、
ですから、、、かなりの老舗であることは間違いありませんな。

 

喫茶なので店内での実食が可能。もちろんテイクアウトもOK。
でも、、、
喫茶なんだけど、、、店内にはコーヒーの香りは漂わず、そしてメニューにも見当たらず。。。
ところてん・おしるこ・・・etcなんかもやってるみたいなんで、、、甘味処ですな。。。

 

この日もタイミングよく、焼きたてGETに成功!しかもお茶付き!!

 

これも天然モノと言ったらいいのか、、、やっぱり養殖モノと言ったらいいのか、、、
3匹焼きなんだけれども、、、
カッタン・カッタン…と回転させながら焼く1匹焼きの天然モノ方式。
まぁ、、、天然に近い養殖モノと言うことですな。。。

 

食感も天然モノに近く、うす皮の外側パリパリ+内側もっちりバージョン。
アンコは甘さ控え目、かつ、塩気があってアタマからシッポまでギッシリ!
おばあちゃん曰く、
あの麻布十番の『浪花家 総本店』さんのアンコを目指し、
日々、試行錯誤を繰り返した結果が今日のこのオリジナルアンコということらしいです。

 

おばあちゃんがアンコをチョイなめて「あらっ、ちょっと塩が多過ぎたかしら」と一言。
「たっ、確かに、、、ちょっとしょっぱいわ。。。」と思いつつも、
おばあちゃんのかわいらしさになぜか許せてしまう。。。

 

そのおばあちゃんの写真を撮り損ねたのが残念です。スイマセン。。。

 

素朴な感じでカワイイ、でも、どことなく上品なおばあちゃんです。

 

もちろん、たい焼きも絶品ですよ!

 

ココも是非いちど、オススメです!!


屋台の絶品たい焼き 国立市『ゆい』

屋台のたい焼きさんは初経験。
国立市内をホームグラウンドに、昨年の秋に開業した新鋭でございます。
その名は『ゆい』さん。
ココも旨かったッス!絶品でございました!!

 

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『ゆい』 住所は屋台なので国立市内ということであしからず。。。

 

店主さんのお名前は存じ上げませんが、、、
聞くところによると、
店名は店主さんのお名前から「ゆい」と命名したそうです。

 

曜日によって出店場所が変わるそうです。
詳細は↓です。

 

火曜日 ⇒ 古道具レットエムイン前(国立市北2-3-48)
水・金曜日 ⇒ 本格カレー&ナン・サンガム前(国分寺市光町1-39-19)
木曜日 ⇒ 天成舎前(国立市富士見台1-41-15)
土・日曜日 ⇒ あひるの家前(国立市東1-15-44)

 

この日は木曜日だったので、駅前からバスに乗って天成舎まで。
けっこう距離ありましたよ。
屋台を引っ張っての移動はけっこうキツいと思うんですが、、、
やっぱ慣れでしょうかネ。。。

 

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たい焼き 1匹 ¥150也

 

男性の店主さん1人でやっていて、
見た感じ、年齢は40歳前後のように思いましたが、、、違ってたらスイマセン。。。
もの静かで、かつ、ニコやかで、どことなく品があって、とても感じのイイ人でした。

 

っで、今回も焼きたてGETに成功!

 

ココも一匹焼きの天然モノ。
皮はやや厚めのうす皮。(なんか日本語になってませんネ)
食感は外側パリパリ+内側もっちりパターン。
アンコは甘さひかえ目で、かつ、トロ~と緩め ←こういうのけっこう好きです。。。
小豆は北海道産の無農薬無肥料のモノで、小麦は国産限定のこだわりです。
写真↑の通り、皮からハミ出るほどのアンコぎっしり具合!

 

どこにも引けを取らない絶品でした!
コレはヤミツキ!!
マジオススメです!!!


昭和チックな名門 森下『元祖 浪花家』

ずっと前から気になっていたこのお店。
森下商店街にある『浪花家』さん。
遂に行ってきました!やっぱココも絶品でしたわ!!

 

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『元祖 浪花家』 〒135-0004 東京都江東区森下2-17-3
℡03-3631-1786  http://www.morisita.net/naniwaya/index.html

 

 

このお店は、あの麻布十番の『浪花家 総本店』さんからではなく、
両国の『元祖 浪花家 本店』さんからの暖簾分けだそうです。

 

聞くところによると、、、
わずか3週間の修行で暖簾分けしてもらって開業したそうですよ。
ラッキーでしたね。。。

 

創業は昭和26年と言うから超老舗の一角。
店構えもやはりそれなりですよ。

 

写真↑(右)、
看板に書かれているTEL番号。(見づらいですかネ…、スイマセン。。。)
局番が4ケタではなく、いまだに3ケタ。
なんか昭和チックでいいっスね。。。

 

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たい焼き 1匹 ¥150也

 

 

親子でしょうか?
御年輩のおばさんとその息子さんっぽい人の二人でやっているような感じでした。
(違ってたらスイマセン。。。)

 

たい焼きのほかにも、手づくりのおにぎり・のり巻き・いなり…etcなんかも売っていまして、
その中でも「ちゃめしおにぎり」というモノが人気のようですね。

 

「ちゃめしおにぎり」 ← 超!気になったんですが、、、そこはこらえてたい焼きを注文。。。

 

おかげさまで今回も焼きたてGETに成功!

 

当然のことながら、浪花家と言えば一匹焼きの天然モノ。
うす皮パリパリも相変わらずでイイッスね。

 

しかし、ココのうす皮はどことなくほんのりと甘さ感じましたけど気のせいでしょうか。。。
かつ、そのうす皮にうっすらと付いたオコゲがまた香ばしくてたまらん!
アンコはもちろん北海道産の小豆を使用。
ちょうどイイ甘さで、かつ、小豆のつぶつぶがまだ残っていて、これがまたたまらん!

 

ホント旨かったッスよ。
機会があれば是非いちど、オススメです!


昇運・招福たい焼き!? 『ゑびす黄金鯛焼き本舗 国分寺マルイ店』

食せば福を引き寄せハッピーになるたい焼きがあると聞きまして、、、
「我こそは!!」と、さっそく行ってきました。。。

 

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『ゑびす黄金鯛焼き本舗 国分寺マルイ店』
〒185-8562 東京都国分寺市南町3-20-3 国分寺マルイB1F
℡042-322-3572 http://www.jc-comsa.co.jp/comsa/gyotai/tem_6.html

 

 

このお店は、JR国分寺駅すぐそばのマルイ地下1Fお惣菜コーナーの一角にあるFC店なんです。
他にも同じ系列で「おめで鯛焼き本舗」とか「夢ある街のたいやき屋さん」とかいうFCもあるようでして、、、
こんなご時世だからこそ、、、
ネーミングを耳にするだけでもチョイとだけハッピーな気分になりますな。(自分だけだったらスイマセン。。。)

 

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たい焼き(つぶあん) 一匹 ¥130也

 

 

っで、
早速、つぶあんの焼きたてをGET!
つぶあんの他にもカスタード・むらさき芋・お好み焼き…etc、色んな種類のたい焼きがありました。
あっ、そうそう、カレーもありましたね。

 

写真↑を見てお分かりでしょうか?

 

顔です!カオ!!
たいやきくんが目を細めて笑ってるんです!!!

 

そしてさらにボディ!
片面には「昇運」、そしてもう片面には「招福」と刻印してあるんです。

 

なんともハッピーな気分にさせてくれますな。(コレも自分だけだったらスイマセン。。。)

 

味だってなかなかでしたよ。
皮はふわふわしっとり系でアンコは甘さひかえめ。
小豆と小麦は北海道十勝産に限定だそうです。
やさしい味のたい焼きでございました。

 

気分がチョイ凹んだときにはいいッスよ!

 

オススメです!!


おでんもやってる絶品たい焼き屋さん!? 梶原 『浪花家』

これで都電を利用するのは2度目。
初乗りは、面影橋の『カタオカ』さんへ行ったときでした。
いゃ~、なんだか揺れ方が心地よくて、やっぱ、なんかいいッスね。

 

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っで、
その都電に乗っかって、今回は梶原へ行ってきたんです。
このまちにも浪花家さんがあると聞いたもんで。。。

 

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『浪花家』 〒114-0004 東京都北区堀船3-32-3
℡03-3911-8209

 

 

ココは麻布十番の『浪花家 総本店』さんからの暖簾分けのお店。
創業は昭和31年というから超老舗ですな。

 

商店街の中に何気なく涼しげにお店が立っていて、、、
チョイうっかりすると、素通りしてしまうので要注意です。。。

 

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たい焼き 1匹 ¥130(だったと思います。。。)

 

 

見た感じ、おばさんが1人でキリモリやっているようでした。
やさしそうな、とても感じのイイおばさんでしたよ。

 

なぜかおでんもやっておりまして、、、
しかもけっこう人気のようでございます。。。
チョイ気持ちがグラついたけれど、、、
そこはグッとこらえてたい焼きを注文。。。

 

今回も無事に焼きたてをGET!

 

浪花家と言えば、薄皮。
しかし、
同じ薄皮でも、このお店の場合は何かが違う。
薄皮と言えば、パリパリ食感。
でも、
ココの薄皮は焼きたてでもなぜかしっとりなんですよね。
なるほど、、、コレはコレでなかなか旨い!と、妙に納得。。。

 

アンコは甘さ控えめで北海道産の小豆を使用とのこと。
もちろんアタマからシッポまでギッシリ!

 

なんか、とてもやさしさを感じる旨さでございました。

 

ココも絶品!オススメです!!


ラストナイトはカレー鍋で… 岩見沢 『楽酔亭 浅の』

去年、もつ鍋で紹介した岩見沢の『楽酔亭 浅の』さん
実は、、、惜しまれつつも、、、
先週の金曜日(6/26)で閉店してしまったんです。
残念です。。。

 

っで、
「是非、ラストナイトを!」と思いまして、
皆で行ってきたんです。


 

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「やっぱ最後はもつ鍋ででしょ!」のつもりだったんですが、、、
いまチョイブームのカレー鍋もやっている事実をその場で知りチュウチョ。。。

 

うぅ~ん…、もつ鍋で貫き通すべきか…、それとも…、うぅん~…。
かなり迷いました。。。

 

「一度も食さいないでの閉店は悔いが残る!」に至り、結局カレー鍋を注文。

 

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具は、鶏肉・豆腐・キャベツ・しめじ・水菜…etc。
これを鍋の中のカレースープにドカッと入れて煮込むんです。
入れる順番がよく分からないんで、、、ちゃんこバージョンでいっちゃいました。。。

 

もつ鍋と同様、野菜がしんなりしてきたら出来上がり。

 

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お好みにより、とろけるスライスチーズを細かく刻んだやつをのっけて食すんです。
これもなかなかイケますよ。

 

キャベツと水菜のシャキシャキが旨かったなぁ。。。

スパイス独特の鼻にツンッとくるものがなくて、、、
すごくコクがあって、、、
なんかカップヌードルのカレー味に似た感じで、自分的にはスキだなぁ、、、こういうの。。。
(たとえが適切でないッスね。スイマセン。。。)

 

最後の〆のラーメン&雑炊も旨かったなぁ。← 写真撮り忘れました。またスイマセン。。。

 

っでも、チョイ下品だけど、、、
ごはんの上にスープをぶっかけた茶漬けバージョンがいちばん旨かったなぁ。

 

この存在をもっと早くに知っておけばよかった。。。

 

旨かった!

 

なごり惜しゅうございます。。。


もんじゃ屋さんで絶品まぐろを!? 月島 『もんじゃ 能登』

月島のもんじゃ焼きは、
過去に2~3回経験したことはあるんですが、
<健康なんとか???>…番組名は忘れましたが、、、
以前に青汁のコマシャールの番組でこのお店が紹介されているのを観て、
是非いちど行ってみたいと前から思ってたんですね。

 

っで、
行ってきました!
そのお店は『もんじゃ 能登』さん。
いゃ~、最高でした!!

 

 

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『もんじゃ 能登』
〒104-0052 東京都中央区月島3-13-12
℡03-3533-3059 http://www.tsuiteru.com/gr/noto/

 

 

このお店は、もんじゃ屋さんが数多く立ち並ぶ
「もんじゃストリート」からは一本はずれたところにあるんですが、
いつ行っても満員御礼の超人気店なんだそうでございます。

 

この日も超満席状態。。。予約しておいて正解でした。

 

店内の壁には、
チョイ油ギッシュで黄ばんだ有名人のサイン色紙がズラリ!
どれも、だれのサインなんだか、よく読めませんでしたけど。。。

 

 

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メンタイもちもんじゃ+チーズ

 

 

このお店の人気メニューのひとつ、メンタイもちもんじゃにチーズをトッピングで注文。
デカい明太子が一本まるごとのっかてるんです!

 

明太子はそのままのスタイルで焼くものかと思いきや、
鉄板の上で砕きながら焼いていくんですね。

 

なんせ、、、実務経験が浅く、、、
まことに恐縮ながら、、、お店の人に全部やってもらいました。。。

 

このお店のこだわりは「だし」。
クドくなくアッサリ。でも、なんだかコクがあるんですよね~。
こりゃナンボでもイケますわ~。旨い!

 

そして、さらにスゴイものが!

 

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まぐろのホホ肉バター焼

 

 

写真↑は、まぐろのホホ肉でございまして、これをバターと秘伝のタレで焼くんです。
まぐろは築地直送のモノで半冷凍状態。
そのまま、生でもイケちゃいますよ。
試してみたけど旨い!
焼くならミディアムでしょうかね。
超やわらかくて、
タレが超香ばしくて、
最高でした!

 

まぐろの他にも、カキ・エビ・ホタテ・イカ…etc
魚介類に対してもスゴクこだわりがあるようでございまして、、、
いつも仲買人さんから直接仕入れているそうなんです。

 

たしか店主さんご夫婦と娘さんとでやっている家族経営だったと思います。
みんな親切でとてもイイ感じ。
アットホームなお店ですよ。

 

月島に行くなら是非いちど、超オススメです!


1.5倍のたい焼き!? 恵比寿 『ちか八』

恵比寿へのたい焼き巡業は、これが2度目でありまして、
以前に紹介しましたが、
初めての恵比寿は、『ひいらぎ』さんでございました。
いゃ~、今でも思い出しますが、
あそこのたい焼きは旨かった!絶品でございました!!

 

っで、
今回の巡業先は、
その『ひいらぎ』さんとは駅を挟んで反対側にある『ちか八』さん。
JR恵比寿駅西口から歩いて2~3分ぐらいでしょうか。
ここもなかなかでございましたよ!

 

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『ちか八』 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-4-17
℡03-3711-0314 http://www.chikahachi.com/index2.html

 

 

聞くところによると、
もともとこのお店は、老舗のお煎餅屋さんなんだそうでございます。
いつしか甘味系にも力を入れるようになり、
たい焼きのほかにも「恵比寿様焼き」というモノがありまして、
それがまた有名で、たい焼きと肩を並べるヒット商品なのであります。

 

恵比寿様焼き.JPG
恵比寿様焼き 1個(それとも1人?) たしか¥160也

 

 

その恵比寿様焼きとはなんぞや?…と言いますと、
恵比寿様の顔をした人形焼きと言ったらいいのか…、
たい焼きと言ったらいいのか…、チョイ不気味。。。
つぶあんと白玉が中に入っておりまして、、、
「たい焼き+人形焼き÷2」で恵比寿様の顔バージョン???
う~ん、この表現はイマイチ。。。
どこから口をつけたらイイのか、、、
けっこう勇気がいりますよ。。。

 

っで、
肝心のたい焼きなんですが、、、

 

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写真↑は店頭に飾られている看板です。

 

ちか八たい焼 1.5倍宣言 !!

 

1、あんこのボリューム 1.5倍
1、気合の入れ方 1.5倍
1、素材のこだわり 1.5倍
1、だから美味しさ 1.5倍
1、とにかくたい焼 1.5倍

 

2倍とか3倍じゃダメだったんですかね~。。。

 

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たい焼き 1匹 ¥150也

 

 

そして今回も無事焼きたてGETに成功!
ちなみに、わたくし、現在のところ、焼きたてGET率100%でございます。
自慢してしまいました、、、スイマセン。。。

 

ここはたしか7~8匹焼きだったと思いますが養殖モノです。
表面はカリッとして、中はふわふわ+もっちり。
前回ご紹介した巣鴨の『飛安』さんに似た食感ですな。
たっぷり入った甘さ控えめアンコは北海道産小豆を100%使用とのこと。

 

お店の人もとても親切でイイ感じ。
個性的なたい焼き屋さんでございます。

 

機会があれば是非いちど、オススメです!


デカい!安い!とびっきりのたい焼き 巣鴨 『飛安』

買い物目的ではなかったんですが、、、
先日、巣鴨の地蔵通商店街というところへ初めて行ったんです。
休日だったということもあるんでしょうが、
見渡す限り人!ひと !! ヒト !!!
いゃ~、この不景気を感じさせないスゴイ賑わいでございました。

 

しかも、見た感じ、その6割ぐらいはお年寄り。
地元の人の話によると、
お年寄りにとって、このストリートは原宿的存在なんだそうでございます。
圧倒されました。。。

 

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っで、
今回のたい焼き巡業先は、この商店街の奥のほうにある『飛安』さん。
JR巣鴨駅からですと、
そうですね、、、徒歩15~20分ぐらいでしょうかね。
けっこう歩きます。。。

 

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『 飛 安 』
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨4-14-13 ℡03-3918-1437

 

 

聞くところによると、
このお店は、昭和43年創業の老舗でございまして、
大行列とまではいかないまでも、常に地元のお客さんが絶えず、
商店街に溶け込み、地元に愛されたたい焼き屋さんなんだそうでございます。

 

ちなみに、たこ焼きもやっておりまして、1皿¥250也。

 

未確認ですが、、、ご夫婦なんでしょうか?
おじさんはたこ焼きを担当。おばさんはたい焼きを担当。
おばさんのほうが忙しそうでした。。。

 

っで、さっそく焼きたてをGET。←もちろん、たい焼きのほうデス。。。

 

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たい焼き 1匹 ¥90也

 

 

腕の良さ?それとも焼き型が新品?それともコマ目にメンテナンス?…etc
写真↑を見てお分かりのように、顔・ボディ・ウロコがクッキリ!男前!!

 

そしてなんと言っても、
ここのたい焼きはデカくて分厚い!
以前に紹介した新橋の『櫻家』さんを思い出させるようなご立派な体格なんでございます。

 

っでもって、お値段は1匹¥90也!安い!!

 

それでも最近、
原材料の価格上昇により、やむなく10円値上げしたそうなんでございますよ。
でも安いっスよネ。

 

ある情報筋によりますと、、、
そんな「とびっきりの安さ」から、店名を『飛安』と命名したそうなんでございます。
これもまた未確認ですが。。。

 

っで、食感はと言いますと、
サクサク・しっとり・ふわふわの三拍子。
御三家に代表される薄皮パリパリとはまるで対照的な食感。
コレはコレで旨い!
ぎっしり詰まったアンコはやや甘めで、なんか懐かしい甘さ。自分的にはぜんぜんOK!

 

昔ながらといった感じの何かやさしい味のたい焼きでございました。

 

今度はたこ焼きにもアタック!

 

機会があれば是非いちど、ここもオススメです!!


ここにもたい焼きの強者が!三田 『寿堂』

絶品を追い求め、あちこちチョロチョロと、、、
わたくしのたい焼き巡業、気付けば十数ヶ所を消化。
でもまぁ~、調べれば調べるほど、、、
名所が次から次と出てくる出てくる。。。
奥深いッスね。

 

っで、
今回は三田の強者『寿堂』さんの存在を聞きつけまして 、
行って来ましたよ~。
ここもやはり絶品でした!

 

 

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『寿堂』
〒105-0014 東京都港区芝2-30-11 ℡03-3453-1616

 

 

都営地下鉄三田駅から歩いて6~7分でしょうか。

 

聞くところによると、
もともとは明治42年開業の老舗の和菓子屋さんのようなんですが、
現在も、いちご大福・どら焼き…etcを販売している傍ら、
いつしか「寿堂=たい焼き屋さん」的存在で定着しちゃったそうなんです。

 

店頭にラジカセが置いてありまして、、、 
「およげ!たいやきくん」がエンドレスで流れてるんです。。。

 

「たしか、、、
この曲のモデルとなったお店は麻布十番の浪花家 総本店さんだったよな?」
と思いながらも、「まっ、イイっか!」で終了。。。

 

並ぶことなく、さっそく焼きたてをGET!

 

 

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たい焼き 一匹 ¥140也

 

ここも一匹焼きの天然モノ
とても人当たりがよく、感じのイイおじさんが、一匹一匹丹念に焼いてくれてるんです。

 

ボディはセクシーに小麦色。
天然モノならではの薄皮は、なにげに甘くて香ばしい!
未熟者のわたくしにとりましては、、、
甘い薄皮は初めての体験でございました。。。

 

アンコは、和菓子屋さんとあってやはり自家製。
甘さも程よくGOODです!
写真↑でもお分かりののように、ギッシリ詰まり過ぎてシッポからはみ出るほどなんです。

 

いやぁ~、なかなかの強者。絶品でございました!

 

ここもマジオススメです!


総本店とは兄弟分!? 両国 『元祖 浪花家 本店』

この前のたい焼きネタで紹介しました『江戸川ばし 浪花家』さんは、
麻布十番『浪花家 総本店』さんからの暖簾分けのお店でしたね。

 

でも今回の「浪花家」さんはですね、、、
暖簾分けじゃなくて「総本店とは兄弟分!?」のお店のようなんです。

 

あれこれチョッと調べてみますと、、、
明治42年に神戸清次郎という人が、
日本で初めてのたい焼き屋さん『浪花家』を開業されたそうなんです。
ちなみに、店名の「浪花家」は神戸清次郎さんが大阪出身だったということで命名。

 

その後、
そこで修行していた清次郎さんの弟、源次郎さんという人が麻布十番で総本店として受け継ぎ、
その源次郎さんの弟弟子の人が両国で本店として受け継いで開業されたということなんです。
他にも微妙にチョイ違った説もあるようですが。。。

 

ですから、、、
麻布十番の総本店と両国の本店とは暖簾分けではなく兄弟分の仲なんですね。

 

あんまり知ったかぶりすると、後々恥をかくかもしれないんで、、、
この辺にしておきます。。。

 

 

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『元祖 浪花家 本店』
〒130-0014 東京都墨田区亀沢1-24-2 ℡03-3623-2667

 

 

このお店は、やきそば・カレーライス・チキンライス…etc、軽食もやっておりまして、、、
だから、店内でたい焼きを食すことが可能なんです!

 

ただし!
たい焼きのみの場合は、一人につき2匹以上の注文が条件。。。

 

でも、
いつも大体、【勢いで1匹+味わって1匹=2匹パターン】。
なので、そこは軽くクリア!

 

店内は割りとコヂンマリしてチョイレトロな雰囲気。
見た感じ家族経営なんでしょうか、、、?
おじさんと、
その娘さんなのか、お嫁さんなのか…、話すとチョイ怖い感じの女の人とあともう一人。

 

っで、さっそく焼きたて2匹をGET!

 

 

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たい焼き 1匹 ¥150也

 

 

もちろん、一匹焼きの天然モノ。
例によって、浪花家流のうっすらオコゲの色白ボディ。
また、このお店のたい焼きは、もっちり唇が特徴のようですね。
(写真↑じゃ分からないですよね。スイマセン。。。)

 

薄皮で表面パリパリ+内側ややモッチリバージョンも相変わらずお見事。
アタマからシッポまでギッシリのアンコも程よい甘さですが、
総本店と比べるとやや塩気があるかなって感じです。
あくまでも個人的感想です。。。
自分的にはぜんぜんOK!旨い!!
器もまたイイ感じッスよね~。

 

常に、たい焼き目当てのお客さんは1~2人いる感じですが、
総本店のような大行列にうんざりすることはないから、
ここも、言わば絶品の穴場的存在ですな。

 

機会があれば、是非いちど、オススメです!


江戸川橋にも、あの絶品たい焼きが!『江戸川ばし 浪花家』

鯛焼き御三家の一角である「およげ!たいやきくん」のモデルとなった老舗、
麻布十番の 『浪花家 総本店』さんを以前に紹介したことがありましたが、
実はですね、、、
その暖簾分けのお店というのがありまして、
そのうちの一軒が江戸川橋にあるんですよ。
他にもまだ数軒あるようなんですが、それはまた追って紹介しますね。

 

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『江戸川ばし 浪花家』
〒112-0014 東京都文京区関口1-5-8
℡03-3268-6261 http://www.naniwa-ya.jp/index.html

 

 

地下鉄有楽町線江戸川橋駅近くの地蔵通り商店街にありまして、
地元に溶け込み、飾り気のない、なんとも素朴な雰囲気のお店なんです。
自分的には好きですね~、こういうお店。

 

このお店の利点は、
麻布十番の総本店のように、
気が遠くなるような大行列に巻き込まれることなんてまずないということですね。
この時は、たしか人数にして3人待ち。時間にして約2分待ちかな。
たぶん、自分以外は地元のお客さんだと思います。あくまでも見た感じですが。。。
言わば、絶品たい焼きの穴場ですな。


 

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たいやき 1匹 ¥150

 

 

当然のことながら、一匹焼きの天然モノ。
おじさんが一匹一匹を丹念に焼いている姿に感動を覚えるのであります。

 

焼きたて2匹をGET!
今さら言うまでもなく、
「浪花家」と言えば、薄皮パリパリ+内側ややモッチリバージョン。
やや色白ボディに薄っすらと付いたオコゲがまた香ばしくてたまらん!
甘さ控えめ+粒たっぷりアンコはもちろん北海道産の小豆を使用。
これもまた言うまでもなく全身満べんなくギッシリ!
なるほど旨い!!

 

並ぶことなく絶品を食すならここがオススメです!
是非いちど、穴場ですよ!!


お会計はセルフで!? 面影橋 『たい焼 カタオカ』

わたくし、このたび初めて都電を経験しまして、、、
ガッタ~ン・ゴット~ン…
ゆったりと、のんびりゆられて…、
なんか“TOKYO CITY”らしからぬ落ち着きと言うか、なんと言うか、、、
いや~、なんかいいッスね~。

 

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っで、
今回向かったのは、面影橋のたい焼き店『カタオカ』さんです。
停車場から歩いて1~2分。
確かに、道端に「たい焼き」と書いたノボリが立っているけど、、、
肝心の店舗が見つからず。。。
探すこと10分。ついに発見!
一本裏手の公園の真ん前でございました。
たぶん、あの表通りのノボリは、親切気配りからなのでしょうが、、、
逆にけっこう迷いました。。。

 

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たい焼 『カタオカ』 
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-5-2
℡03-3203-6636 http://www.taiyaki-kataoka.com/

 

 

マンション1階の車庫を改造したような感じの店構えで、
お店の中と外との接点は小さな窓のみ。


写真↑でお分かりのように、
窓の前にベンチのようなモノがおいてありますね。
これは、座るためのモノではなく、
小さな子供でも手が届くようにというチョッとした気配りの踏み台なんです。


そして驚くことに、このお店でのお会計はなんとセルフシステム!
窓のところにおつり用の小銭が大量に入った器がおいてありまして、
お客さんは勝手にそこから必要なつり銭をもらって帰るシステムなんです。


その窓の向こうでは、
40歳前後と思われる感じのいい店主さんが一人で黙々と焼いているんです。
これぞまさにビジネスの原点!お互いの信頼ですな。

 

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たい焼き 一匹 ¥100 

 

 

聞くところによると、
このお店の本業は餡子屋さんのようです。

 

さっそく焼きたて1匹をGET!
皮は厚めで表面サクサク+内しっとりふわふわ。
全体的にホットケーキっぽい食感でございます。
そして餡子は北海道産の小豆を使用し、もちろん自家製。
甘さひかえめのギッシリバージョン!旨い!!

 

あくまでも見た感じですが、、、
客層は圧倒的に地元っぽい人たち。
公園で遊んでいる子供たちやそこで日向ぼっこしているご老人、
はたまた、公園でサボっているサラリーマン(地元じゃないかもしれませんね)…etc

 

公園のベンチに腰掛け、
のんびりと風景を眺めながらのたい焼きもまたオツなものでございました。
是非いちど、オススメです!


四角いたい焼き!? 小川町 『神田達磨』

このお店は、神保町・御茶ノ水・秋葉原の3つの街の境目で、
靖国通りと本郷通りが交差する「小川町」交差点のところにありまして、、、

 

聞くところによると、
一昨年の12月にオープンし、
以来、行列が絶えない超人気店なんだそうです。

 

興味津々。。。
行ってきましたよ~っ!
なるほど 納得でございました!!

 

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『神田 達磨』本店
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-1 日米商会ビル1F
℡03-6803-1704 http://daruma.root-s.com/index.html

 

 

幾度となく、TVや雑誌でも紹介されいまして、
先日もテレビ朝日の「ワイドスクランブル」に出てましたね。

 

ニューフェースとは言え、どうやら、こだわりを大切としたお店のようでして、、、
たとえば、
アンコは、毎日、北海道産の小豆を直火銅釜で炊いて練り上げたもの。
そして、
焼型は、今や東京に1人しかいないと言われている
和菓子木型職人の手によってつくられた特注の鋳鉄…etc。
なかなかの徹底こだわりようでございます。。。

 

開店時間に合せて行ったこともあり、
行列に巻き込まれることなく、すんなりと焼きたてをGET!
そしてビックリ!!

 

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たい焼き 1匹 ¥140

 

 

写真↑を見てお分かりのように、、、
そうなんです。。。
たい焼きが四角いんです!
大きな羽根付きのたい焼きになっていて、まるで魚拓!!

 

以前に、即喰いに限って羽根付きが楽しめる
下高井戸の『たつみや』さんを紹介したことがありましたが、
ここは即喰いに限らず、お持ち帰りも羽根付。
羽根付きと言ってもハンパな羽根じゃない!

 

焼いているところ覗いてみると、
6匹焼きの養殖モノになっていまして、
羽根で6匹つながって焼き上がったたい焼きを包丁でザクッザクッと切り分けていましたね。

 

ではさっそく、その場で焼きたてを実食!…お行儀が悪くてスミマセン。。。

 

予想通り、羽根は超香ばしく超パリパリ!
羽根のパリパリとお腹のモチモチのコンビネーションはお見事!
アンコは小豆の風味があって甘過ぎずサッパリ系の現代人向けバージョン。
そして、言うまでもなくアタマからシッポまでギッシリ!

 

いやぁ~、驚きました。
旨いッスよ!
ここもマジオススメです!!


銘茶&絶品たい焼き 三鷹 『甘味処たかね』

三鷹に、銘茶しながら(日本語になってませんネ。。。)
絶品たい焼きを楽しめるお店があると聞きましてぇ、
行ってきましたよぉ~!

 

JR三鷹駅南口から歩いて5分程のところにある
1953年創業の老舗 『甘味処たかね』さんでございます。

 

いやぁ~、絶品でした!

 

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『甘味処たかね』
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-32-6 東急ドエルアルス三鷹103
℡0422-44-8859 http://www.taiyaki-takane.com/

 

 

このお店は、日本茶喫茶が併設されてまして、
そこでお茶しながら、たい焼きを実食できるということなんです。

 

ラッキーなことに、並ぶことなく、すんなりと入店に成功!

 

でも、、、テイクアウトは凄い行列でした。。。

 

写真↑をご覧になられてお気付きかと思いますが、、、
今のこの時期に、コートを着た人たちの行列はないッスよね。。。
実は、、、2月上旬に行ってきたんです。スイマセン。。。

 

店内は、ちょいレトロっぽく、かつ、アンティークな落ち着いたオシャレな空間。
全国各地の銘柄茶が20種類以上揃っておりまして、
単品もしくは、たい焼き・大福・団子…etcとのセットがあるんです。

 

銘柄は忘れましたが、、、
熱めがオススメという日本茶と、そしてもちろん!たい焼きとのセットで注文。
それほど待たずして、日本茶&焼きたてのたい焼きがテーブルに到着!

さぁ~、ここで気合を入れて写真撮影!!

 

がっ!しかし、、、

 

店員さんに聞くと、店内での写真撮影はNGとのこと。。。
やむなく、お会計後にテイクアウト行列の最後尾から再スタート。。。

 

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たい焼き 一匹 ¥150

 

行列14~15人待ちで焼きたてをGET!けっこう並びました。。。
聞くところによると、
たい焼きは一日400匹限定で、いつも15:00頃には完売するらしく、
いやはや、、、午前中に来て救われました。。。

 

やや小ぶりながら、歴とした天然モノ。
うす皮でスゴく香ばしく、外パリパリ+中ふっくらバージョン。
アンコは北海道産の小豆を使用。やや緩めで甘過ぎずアタマからシッポまでギッシリ!
口の中で繰り広げられる皮とアンコの絶妙なるコラボレーションに思わず脱帽!

 

何か、あの鯛焼き御三家の味を思い出させる絶品でございました。

 

旨いッスよ~!マジオススメです!!


ラーメン屋さんの絶品たい焼き!? 池袋 『名代たい焼 福義』

長らくご無沙汰しておりました。。。
久々の鯛焼きネタでございます。

 

池袋駅東口近くに、知る人ぞ知る昔ながらの鯛焼き屋さんがあると聞きまして、
さっそく現地へ向かったんですが、、、
地図を片手にたどり着くと、「えっ、ここ!?」。。。
辺りを見渡すと、すぐ裏手に三越があって、さらにすぐ横にはマックがあったり…とかで、
この街並みの中で、なぜかこのお店だけが昭和の頃にタイムスリップしたように…
なんとも懐かしい雰囲気を漂わせているんです。

 

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『名代たい焼 福義』
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-9-8 ℡03-3983-5606

 

実はこのお店、本業はラーメン屋さんなんですよ。
写真↑でお分かりのように、
「名代たい焼」と書かれた看板の方が、
下に置いてある「ラーメン」の黄色い看板より数も多く、はるかにデカい!!
そしてお客さんの数も鯛焼きの方が圧倒的に多い!! ← あくまでも個人的感想です。。。

 

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たい焼き 一匹 ¥150

 

このお店は1957年創業だそうで、
小腹をすかせた通りがかりのサラリーマンやお買い物中のオクサマ、はたまた近所の会社の人etc…、
常に小行列をつくっている老舗の鯛焼き屋さん(ラーメン屋さん?)なんです。

 

中を覗いてみると、
一匹焼きなんだけど、何かコンベアのようなグルグル回る機械を使ったライン生産。
これも一応、一匹焼きは一匹焼きなんで、、、天然モノですね。。。

 

小行列3~4人待ちで一匹をGET。
ネンキがかなり入った焼き型のせいか、カオ・ウロコの凹凸が少なくのっぺらぼう気味。
皮はアンコが透けて見えるほど薄く、自分好みの超パリパリバージョン!
でも、見た目とは裏腹に、中は以外とモチモチ食感なんです。このギャップがまたイイッスよね。
アンコは自家製。やや甘めだけど自分的にはぜんぜんOK!そしてシッポまでギッシリ!!
旨いッスよ~!
皆に愛されている昔ながらの鯛焼き屋さん(ラーメン屋さん?)って感じですね。

 

あとで知ったんですが、
実はラーメン屋さんの店内でも鯛焼きの注文&実食はOKのようなんです。
今回はテイクアウトでしたが、
この次はぜひ、ラーメン+食後の鯛焼きで挑戦!
旨いッスよ!オススメです!!


ランチでもつ鍋!『博多 なぎの木 西中洲』

かなり飛んでしまいましたが、、、
実は、長崎・福岡の旅食ネタがまだ残ってるんです。。。
っで、これが最終回でございます。

 

旅もいよいよ最終日。
大宰府天満宮と九州国立博物館を見学したのち、北海道へ帰る予定だったんですが、、、
このままでは何かモノ足りない。。。う~ん。。。
それは何かというと、
時間がなくて諦めていた「もつ鍋」のこと。

 

「でもやっぱ喰いてェ~!」

 

結局、なにがなんでも、もつ鍋を食して帰ることで7名全員のベクトルが一致!
大宰府と博物館の見学時間を巻きに巻いて、再び中州へ。

 

しかし、、、この日は日曜日。しかも真昼間。
どこも定休日であったり、まだ営業時間前であったり…、気分は凹気味。。。

 

その時、携帯サイトで一軒発見!
『博多 なぎの木 西中洲』さん。
ここに決定 !!

 

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『博多 なぎの木 西中洲』 〒810-0002 福岡県福岡市中央区西中洲10-1
℡092-737-2020  http://r.gnavi.co.jp/f350200/

 

西中洲の国体道路春吉交差点近くにあり、天神からだと歩いて10分ぐらい。
コジャレて落ち着いた雰囲気のお店で、
2階には掘りごたつの個室がいくつもあって、デートにもイイ感じですよ。

 

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もつ鍋 写真(左)ガラ醤油 写真(右)ゆず味噌 ともに一人前¥1,470

 

聞くところによると、
九州の地元食材にこだわったお店のようで、
スープは、熊本の天草大王という地鶏のガラをまる一日かけて煮込んだ水炊きがベースで、
そして野菜は、地元の安全な有機減農野菜に限定。
契約している生産者の一覧がテーブルに置いてあり、お客さんも確認できるから安心ですな。

 

もつ鍋は、ガラ醤油とゆず味噌の2種類があり、7名で両方を3人前ずつ注文。
店員さんの話では、ガラ醤油が人気のようですが、ゆず味噌もサスガでしたよ!
白味噌仕立てでアッサリしているけどコクがあって…何とも言えない不思議な旨さ。
プリプリの国産牛モツと天草大王の鶏モツとのコラボもお見事!

 

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そして〆は雑炊orうどんorチャンポン麺。
ここは〆としては馴染みのないチャンポン麺を注文。…北海道人ですから。。。
うっ、旨い!ツルツルとノド越しがよくナンボでも入っていく !! こりゃヤミツキ !!!

 

店員さんの接客もスゴク丁寧で、みんな感じのイイ人ばかり。
福岡に来た時にはまたぜひ寄りたいお店ですね。
旅の終わりギリギリに食した博多もつ鍋…最高でした!


楽しんで、元気をもらう店 『アントニオ猪木酒場 福岡中洲店』

ちょっと間があいてしまいましたが、、、
ふたたび福岡の旅食ネタの続きでございます。

 

天神で水炊きを満喫後、
屋台街をチョイ見学しながら、「楽しく盛り上がれる店はないかな?」と思案。

 

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屋台はどこも人・人・人。すごい賑わいでした。

 

そこでふと思い出したのが、「たしか福岡にも猪木酒場が…」。
即実行!
住所も分からず、土地勘もない我々にとって頼りになるのは、やはりタクシー。
店名を言っただけで迷うことなく運転手さんは連れてってくれました。
その区間、走ること僅かワンメーター。運転手さん本当にスイマセン。。。

 

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『アントニオ猪木酒場 福岡中洲店』
〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲5-2-1 J-PARK中州ビル4F
℡092-283-5518 http://www.g-com.jp/inokifoodsbusiness/

 

 

ビルの4階フロアーが、まるごと猪木酒場。
だから、エレベーターの扉が開き、一歩踏み出した瞬間、そこはもう猪木ワールド!

 

ここは、昨年の3月にオープン。
この福岡中洲店のほか、仙台・千葉県の野田・池袋・新宿・広島、それに沖縄の那覇にも店舗がありまして、
以前にいちど池袋店へ行ったことがあるんですが、お店の雰囲気はほとんどいっしょと言った感じでしょうか。

 

中へ入ると、店員さんがゴングを鳴り響かせ、
「お客様の入場です!」とマイクでアナウンスしながら席まで案内してくれます。
お店の中央には、プロレスのリングをイメージしたカウンターが。
そして、店内は常にイノキボンバイエの大音量BGMが流れていて、
さらにモニターには、猪木氏が現役時代の試合VTRが映し出されています。

 

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《左》コブラツイスト(うずまきウィンナー) 《右》ウエスタンオニオンラリアット(オニオンリング)

 

メニューはフード300種以上、ドリンク200種以上という充実ぶり。
しかもその一品一品のボリュームはまさにヘビー級!
そしてフードメニューは、どれもプロレス技や猪木氏の名言に引っかけたネーミングでありまして、
その中でも特にオススメなのは、「シャカシャカ1・2・3・サラダーッ!!」でございます。
店員さんが、「元気ですかー!」…「皆さんもいっしょに、1・2・3・サラダー!!」と
叫びながら容器に入ったサラダをシャカシャカとシェイクしてくれるんです!
隣のテーブルの人たちもいっしょに叫んでくれて、そしてそのまま仲よくなってスゴク盛り上がりますよ!

 

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また、お店の一角には、猪木氏が幼少時代の部屋を再現したスペースがあったりとか、
試合で愛用していたシューズやチャンピオンベルトなどのお宝グッズが展示してあったり、
はたまたTシャツやタオル・コーヒーカップ・キーホルダー…etc、オリジナルグッズショップも充実していて、
食べ飲み以外にも楽しみがいっぱいでございます!

 

そして、さらに!
1回100円(たしかコイン30枚分)の猪木スロットが置いてありまして、、、
ビッグボーナスを引き当てて、かつ、350枚以上のコインの払い戻しを受けると生ビール1杯サービス!

 

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みごと100円で生ビールをGET!超ラッキー!!

 

ここ、アントニオ猪木酒場は、マジ楽しくて、マジ盛り上ります!
そして、このお店から元気をもらった気分になりますよ。
皆様も是非いちど、マジオススメです!


この店の“水炊き”は“水だき”と読む!? 博多 『新三浦 天神店』

これで4ネタ目となりました長崎・福岡の旅食ネタです。
いよいよ後半でございます。

 

九十九島での絶品カキ、それに佐世保バーガーを満喫した後、
休む間もなくレンタカーを返却し、すぐさまJR佐世保駅へ直行。
そして、そのまま福岡へGO!

 

博多駅に着いたのは確か18:00過ぎ。
駅近くのホテルのチェックインをチャチャッと済ませ、
19:00より予約してあった天神ビル地下の水炊き店へダッシュ!

 

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『新三浦 天神店』
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-12-1 天神ビルB1F
℡092-721-3272 http://rp.gnavi.co.jp/sb/3017245/

 

 

このお店は、1910年(大正43年)開業の超老舗高級料亭の支店なんですが、
本店より安く、かつ、手頃なお値段で博多名物の水炊きが楽しめるそうなんです。

 

っが、しかし、、、
お店の中に入った瞬間…と言うより…、むしろビルの地下におりた瞬間…、
なにかトンコツに似たような匂いと言うか…、なんと言うか…、
我々のような北海道人にはなかなか馴染めない独特の匂いが漂っていまして…、
一瞬チュウチョしたものの「これも旅の思い出のひとつ」と、自分に言い聞かせて店内へと進入。

 

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週末であったせいか、店内は超満席状態。予約を入れておいて正解でした!
仲居さんに案内され奥の個室小上がりへ。

 

そして最初に出てきたのが写真↑で、鍋の中には白く濁ったスープと骨付きの鶏肉が。
このお店では、鶏ガラだけを長時間煮込むことにより、
スープが白濁していることから「水炊き」を濁って「水だき」とよぶそうなんです。
スープの中から所々アタマを出しているのが鶏肉です。

 

このお店での水炊きの食し方は、まずスープのみを塩溶きでいただくのがルールのようです。
濁ってドロドロこってりの見た目とは裏腹に、アッサリかつコクがあって旨い!
気が付くと、馴染めなかったあの独特の匂いが、自分の中ではイイ香りへと逆転。。。

 

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注文したのは水炊き¥3,150コース。
写真↑(左)は、オプションの鶏つくねを入れたところで、(右)は更に野菜を乗っけたところ。
これをポン酢で食します。

 

実はですね、、、
本当は肉を全部食べ終わってから野菜を乗っけるのがこのお店のルールのようでございまして、、、
仲居さんの目が届かない間に、ついつい肉と野菜いっしょに食してしまったんです。。。でも旨かった!

 

そして最後の〆は雑炊orスープかけごはん。我々は雑炊でいただくことに決定。
しかし、ここで問題が発生!
最初にいただいた塩溶きスープが余りにも旨くて、、、
その後もスープのみで何度もいただいたりとか…、
ポン酢の代わりに塩溶きスープで食したりとか・・・、そんなことを何度も繰り返しておりましたら、、、
雑炊用のスープが足りなくなる事態となり、そして仲居さんに怒られて…、
やむなく、またオプションでスープを追加。
まさかスープもオプションだったとは。。。

 

うん~、まぁでも北海道では味わうことの出来ない「水だき」の初実食…最高でしたわ!
串焼き、唐揚げ…etc、サイドメニューも充実してましたよ。
お見事、絶品です!


絶品!住宅街にある佐世保バーガーショップ 『グレインダイナー』

みなさま、、、
今回も旅食ネタの続きでお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。。。
九十九島で絶品カキを満喫したあと、再びレンタカーで佐世保市内へ。

 

「やっぱ、このまちに来たからには佐世保バーガーだべぇ」と
珍しく旅仲間の意見が全員一致。
しかし、バーガーショップの事前チェックを怠っていたため、
どこへ行ったらいいのやら、、、レンタカーで市内をただウロウロ。
ショップがあったと思えば、満席で入店できずの繰り返し。
気が付けば、車は街中から外れて住宅街に。
「まいったなぁ」と凹んでいたその時「あった!」
住宅街にぽつんとあるバーガーショップを発見したのでございます!

 

 

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『グレインダイナー』 〒857-0040 長崎県佐世保市比良町7-1 ℡0956-23-0578

 

 

聞くところによると、
2007年に佐世保バーガー認定制度というものができたそうで、
「グレインダイナー」さんはその認定ショップ。
観光客などの間では、そんなにメジャーなお店ではないようですが、
実は、地元のバーガー通をはじめ、
知る人ぞ知る隠れ名店的な存在のようでございます。
店内はシンプル&オシャレな空間のカフェ。
すぐ隣にパン工房があり、パンはその日の焼きたてを使用し、
さらには、「パテは黒毛和牛100%、野菜は島原産の有機野菜」というように、
食材に対しとてもこだわりをもったお店のようでございます。

 

 

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カレーオムレツバーガーのスープセット 単品¥473+セット¥399

 

 

ハンバーガーは全部で25種類。
このお店オススメの人気メニュー、カレーオムレツバーガーをスープセットで注文。
旅仲間7名全員が7種類バラバラに注文したのにも関わらず(反省)、
若い女性の店員さん(もし店主さんだったら失礼)は嫌な顔ひとつせず、
なおかつ、パニクッている様子もなく、たった1人で7名分を手際よくサクサクッと調理。
10分も待たずして7名分そろって出来上がり。…脱帽でございます。

 

カレーのいい香りが食欲をふるい立たせる。
ジューシーなパテの上にふわふわのオムレツ。
そしてシャキシャキのレタス!
もうたまらん !! 旨いッス !!!

 

街中でウオサオした分だけスゴク得した気分になったひと時でございました!
カレーオムレツバーガーの他に、ステーキアボガドバーガーも人気のようで、
この2品は売り切れることがチョクチョクあるそうなので要注意。
テイクアウトもOK!

 

マジ旨いッス!


九十九島でカキを満喫!海上かき小屋 『マルモ水産』

再び、旅の食ネタでございます。

 

長崎市内で一泊し、翌朝JRで佐世保へ移動。
そして絶品を求め、レンタカーで九十九島へGO!

 

 

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写真↑は展望台から見渡す九十九島。
お見事!いや~絶景でしたね。
本当に島が九十九あるかどうか、一応数えてはみたんですが、、、
予想通り!途中で分からなくなって挫折。。。

 


ここから車で5分位のところに、この日の目玉である海上かき小屋が。
たぶん、写真↑の右下に写っている船があるところがそうだと思うんですが、、、
違っていたらスイマセン。。。

 

 

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海上かき小屋 『マルモ水産』 〒857-1231 長崎県佐世保市船越町944
℡0956-28-0602 http://www.marumo99.jp/koya.html

 

 

↑ここが「マルモ水産」さん。
ここの養殖イカダの脇に浮かんでいる海上小屋で、採れたてのカキを満喫できるんです。
つい先日、TBSの「ぴったんこカンカン」で安住アナとホンジャマカの石ちゃんも訪れ紹介していました。

 

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入口から奥へと進んで行くと、カキたちが水の中から、そして外からもお出迎え

 

 

聞くところによると、
ここのカキは、全国区のカキブランドとしても確立しつつあり、
東京の有名なオイスターバー(行ったことナシ)にも出荷しているほどの人気ぶりのようです。
その人気の秘訣はと言うと、やはり徹底した安全管理とこだわりにあるようですね。
水揚げしたカキの殻を削り、見た目をキレイに形成とか、UV殺菌処理とかetc 、詳しくはこちらで。

 

 

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おばさんたちが黙々とカキの形成を

 

 

おにぎりや飲みものetcの持ち込みもOK!なんとも良心的。
ただし、持ち込んだものを網で焼くのはNGなので要注意。。。
カキは1Kgで¥850です。
数にして大体15~16個位だと思いますが、これだけでも空腹はけっこう満たされますよ。
カキの他にも、採れたてのサザエやアワビ、ホタテ貝に似たヒオウギ貝…etc。
はたまたセットメニューもありましたが、この時はカキ1Kgプラス単品メニューで。

 

 

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写真↑左からヒオウギ貝・サザエ・カキ・アワビ。
そして右の写真は牡蠣炙り笹めし。これがまたアツアツで旨い!
「カキは、殻の表面が乾いてきたらOK」
ちょいニヒルなおじさん(たぶんTVに出ていた人)から焼き方を伝授。
さぁ実食!
小ぶりながら、臭みはまったくなく超プリプリ!
うっ!旨い !!
天然の塩味とカキの甘みの見事なコラボレーション!
来てよかった!超HAPPY !! 絶品です !!!


初実食!長崎でトルコライス 『ツル茶ん』

実はわたくし、気ごころの知れた仲間同士で、
年に一度の旅行の積み立てを毎月しておりまして、、、
それで先日、長崎・福岡の旅に行ってきたんです。

 

たいやきネタはちょいお休みさせていただきまして、、、
旅の食ネタでしばしお付き合いの程を。。。

 

っで、
実はわたくし、長崎へ行くのは今回が初めて。
未体験だったトルコライスを本場で初めて食してきたんです!


トルコライスとは、
ピラフ(炒飯)とスパゲティ、
それとポークカツ(orステーキ・ハンバーグetc)で一皿になっていて、
ピラフは中国、スパゲティはイタリア、
そしてポークカツはその間に位置するトルコを意味すると聞いたんですが、
実は、名称の由来は他にもまだ色々な説があるようで、、、
やっぱりよく分かりません。
でも旨かった!

 

 

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『ツル茶ん』
〒850-0832 長崎県長崎市油屋町2-47 ℡095-824-2679
http://gourmet.yahoo.co.jp/0006135016/M0042000107/

 

 

「ツル茶ん」 ← 「つるちゃん」と読みます。
このお店は1925年(大正14年)創業の超老舗でありまして、
長崎、いや、九州最古の喫茶店であり、トルコライス発祥のお店なんだそうです。
レトロ調で、懐かしくとても落ち着いた雰囲気のお店です。

 

 

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あいにく1階は満席。しぶしぶ2階へあがると、そこにはカウンター越しの厨房が。
さっそく「トルコライスください!」
すると、お店のおねえさんに「なにトルコがいいですか?」と聞かれて「はぁ?」。
そうなんです。トルコライスにも色々と種類あるようで、
このお店では6種類のトルコライスを食することができるそうなんです。
ここは初心者らしくノーマルを注文。
注文を受けカウンターの中では、
にこやかな感じのいいマスターらしきおじさんが豪快な手さばきでトルコライスを調理。
ひょっとしたら、、、
このおじさんがトルコライスの発明者かも…。
確かではないのであしからず。。。

 

 

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トルコライス ¥980

 

 

バターピラフの上にポークカツとカレー(早い話カツカレーのバターピラフバージョン)。
それプラス具なしのナポリタン。
聞くところによると、味に対しては賛否両論あるようで、、、
でも自分的には大満足!旨いッス!!
カレーソースはやや甘めで、これがまた抜群の相性なんです!
超ボリューミー!メタボ対策には要注意ですが。。。
食べていてそんなに重く感じないので1皿カンタンにイケちゃいます!
旨いッスよ!長崎へお越しの際には是非いちど !! オススメです !!!


居酒屋がやっている鯛焼き店!? 下高井戸 『たつみや』

気付けば、鯛焼き巡業も9軒目。
絶品を求めて、今度は下高井戸へGO!
京王線下高井戸駅から徒歩3~4分の『たつみや』さん。
またしても絶品でした!

 

 

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『たつみや』 〒156-0044 東京都世田谷区赤堤5-31-1 ℡03-3324-9175(たつみ本店)
http://www.shimotaka.or.jp/tatsumi/

 

 

ここは、地元の「たつみ」という居酒屋さんの姉妹店で、
その居酒屋さんのすぐ隣(建物はいっしょ)に店舗があります。
「居酒屋さんのサイドメニュー」とか「趣味の延長」なんて思っていたら、
とんでもない!
「下高井戸と言えば鯛焼き」と言われるほど超有名なお店なんです!
何度もTVや雑誌で紹介されているようですが、
スイマセン、、、知りませんでした。。。

 

 

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ここもやはり行列が絶えないお店のようで、この時は15~16人待ちでした。
行列の大半は地元っぽい人たち。あくまでも見た感じですが。。。
待つこと約10分。
おばさんに注文を聞かれたので、恐る恐る「すいません1個でもいいですか?」
すると、嫌な顔ひとつせず、気持ちよく「もちろんよ」…感動!

 

 

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たいやき 1個 ¥120

 

 

焼き型にラードのようなものをひいて焼いているせいか、
皮はやや厚めながら、まるで油で揚げたかのように超カリッカリッ!それがまた旨い!!
手づくりアンコは、甘くなくアッサリ系。なおかつ、アタマからシッポの先までギッシリ!
そして↑写真でお分かりのように、
この部分は「ハネ」とよばれているそうなんですが、焼き型からはみ出た生地。
大体のお店では、ハネは最後に切り落としてしまうんですけど、
ここの鯛焼きは、即喰いに限り、ハネ付きで食すことができるんです!
これがまたパリパリと香ばしくて旨い!!これぞ即喰いの特権!!!
ほんと旨いッスよ!絶品です!!
おっと!それから、、、
夏季は休業しているそうなので要注意!鯛焼きもしっかり夏休み。。。
皆様も是非いちど、マジオススメです!


“ひつまぶし” ならぬ “かつまぶし” 『とんかつ にいむら 本店』

以前に、
『名代とんかつ 新宿 すずや』さんの絶品“とんかつ茶づけ”
「ひつまぶしのとんかつバージョン」ってご紹介したことがあったんですが…、


 

実はですね、、、
そういうお店がもう一軒あったんですよ!
新宿にある『とんかつ にいむら 本店』さん。
ここのお品書きはストレートに“ひつまぶし” ならぬ “かつまぶし”。
やはり絶品でした!!

 

 

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『とんかつ にいむら 本店』 http://r.gnavi.co.jp/b178000/?no
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-23-10 ℡03-3200-5900

 

 

ここは、昭和36年創業の老舗で、知る人ぞ知るとんかつの名所だそうです。
詳しいことはよくわかりませんが、、、
店のこだわりは、とんかつの製法にあるようで、
高温の油でさっと揚げた後にオーブンで焼き上げるそうなんです。
だから香ばしく、なおかつ、肉の旨みを逃がさない!
はい、ウンチクはここまで。。。


 

AM11:00過ぎに行ったんですが、店内はほぼ満席状態。
お客さんの年齢層は全体的にやや高めといった感じで、とても落ち着いた雰囲気。


 

なもんですから、、、
お店のかたの快諾は得たものの、なかなか写真をバチバチ写す度胸もなく、
店内での写真は↓の1枚。。。

 

 

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かつまぶし ¥1,500

 

 

ごはんの上には、小さくカットして甘辛い醤油ダレのかかったヒレカツ。
食し方はひつまぶしと同様、お茶碗に盛っての3工程。


 

①1杯目はそのまま
②2杯目は薬味をのせて
③最後の〆はダシ汁をかけてお茶漬け


 

しかし、周囲を見渡すと、、、
最初から最後まで①のままの人もいれば、最初からいきなり③の人もいたり…、
やはり食し方は人それぞれでございました。。。


 

特に③の場合は、
「せっかくの衣がベチョベチョ」とか、
「油が浮いてなんだか…」などと不安を抱く人もいるかもしれませんが、
その不安はすでに『すずや』さんの“とんかつ茶づけ”で一掃して立証済み。
あくまでも自分的にですが。。。


 

そして『すずや』さんと『にいむら』さんの茶漬けで大きく違う点は、
前者はお茶をかけて、後者はダシ汁をかけて食すという点。
う~ん、、、どちらも甲乙つけ難く…、とにかく旨い!
クドくなく、あっさりサラサラ、どんどんイケちゃいます!!
①からはじまり、3工程終えた後、また①からはじめたくなる絶品です!!!


 

皆様も是非いちど、マジオススメです!


VIPもお気に入り!? 『根津のたいやき』

もともと鯛焼きが大好物という訳でもなかったのですが、、、
いつしか、上京するたびに「鯛焼き喰いてぇー!」
気が付くとハマッてました。。。
今回は、根津神社入口近くにある行列が絶えない鯛焼き屋さん。
店名はそのまんま直球勝負。。。「根津のたいやき」さんです。

 

 

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『根津のたいやき』 〒113-0031 東京都文京区根津1-23-9-104 ℡03-3823-6277

 

 

以前にご紹介した東京鯛焼き御三家の一角である人形町の「柳家」さん からの暖簾分けのお店だそうで、
聞くところによると、2000年頃に「柳家」から「根津のたいやき」へと改名。
行き着くと、やはり店の前には行列が。
しかしこれは想定の範囲内。そして10人待ちで焼きたてをGET!
ここの鯛焼きは、
米国元副大統領であった元駐日米国大使のウォルター・モンデール氏もずいぶんとお気に入りだったようで、
お店にはモンデール氏からの感謝状らしきものが飾ってあったり、
さらには羽田元首相(元首相でいいんですよね…)をはじめVIPや有名人とのツーショット写真がズラリと飾ってありました。

 

 

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たい焼き 一匹 ¥140

 

 

当然ながら、「柳家」さんと同じく天然モノの鯛焼き。そしてつくり置きもナシ。
お店の中では、おじさんがにこやかにリズムをとりながら、
天然モノならではの「カッタン…カッタン…」
イイ音色を立てて焼いる姿に何か温かな感動を覚えたのであります。。。
今回は即喰いで一匹。持ち帰りで一匹の計2匹を購入。
まずはその場でさっそくアツアツをひとくち。
薄皮の外側パリパリ内側しっとりパターンはやはり「柳家」さんと同じ。
色白ボディの表面に薄っすらと付いたオコゲが実に香ばしい!
アンコはつぶ餡。アタマからシッポまでギッシリ!
やや甘めと言ったらいいのか、濃いめと言ったらいいのか…、自分的にはぜんぜんOK!
そして持ち帰りの袋には、
「少しでもパリパリ感が残りますように…」という思い(たぶん)で、たくさんのパンチ穴が。
この気配りにまた感動!
もちろん焼きたてが一番ですが、冷めてもぜんぜん固くならず旨い!また感動!!
下町ならではの雰囲気がいっぱい。
地元の子供からお年寄りまでみんなに愛されているお店といった感じです。
皆様も是非いちど、オススメです!


絶品たい焼きとソフトクリームのコラボ!? 恵比寿 『ひいらぎ』

またひとつ絶品たい焼きを発見!
恵比寿駅東口を出て徒歩2~3分のところにある「ひいらぎ」さん。
聞くところによると、
脱サラしてはじめた姫路の「遊示堂」というたい焼き屋さんがブレイクし進出してきたお店のようです。
幾度となくテレビで紹介されていたようですが、、、ぜんぜん知りませんでした。。。

 

 

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たいやき 『ひいらぎ』 ℡03-3473-7050
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-4-1 恵比寿アーバンハウス1F

 

 

平日の開店早々の時間帯だったせいか、行列もなくスムーズに焼きたてをGET。
さっそく口の中へと運ぶと、、、びっ…ビッグインパクト!!!
予想していたサクサク食感を通り越し、
なにかクッキーのような…、クリスピーのような…、ザクッザクッとした食感。
実はこれがこの店のこだわりのようで…、
なんと30分もの時間をかけて、低温でじっくりと焼き上げているそうなんです。

 

 

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たい焼き 1個 ¥137  なんともセクシーな小麦色ボディ

 

 

そんなに長い時間焼くと、アンコがパサパサになっちゃうでしょうが!
ご心配なく!
すべて計算済み。あらかじめ緩めのアンコからスタートして焼いているそうでございます。 
食感はザクザクからしっとりへと移行し、そして尻尾の隅までギッシリ詰まったアンコへ到達。
アンコは北海道産の小豆を使用。甘さはひかえめ。
養殖モノと言えども、決して天然モノにひけを取らない絶品でございました。

 

そしてさらに!

 

このお店には「たいやきソフト」なるものが存在し、これもまた絶大なる支持を得ているんです!

 

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たいやきソフト 1個 ¥400

 

 

ご覧のとおり。。。
たい焼きがカップソフトの中へダンク!
そうです。たい焼きがアタマから突き刺さってるんです!!
アツアツのたい焼きと冷え冷えソフトクリームのお見事なコラボ!
この豊かな発想力に思わず脱帽でございます。
熱い! 冷たい!! 甘い!!!
三拍子揃った「たいやきソフト」…絶品でございました。
あっ!それから、、、
いつまでも見惚れて放置していると、
ソフトがとけ出して ⇒ たい焼きが沈没するので要注意!
絶品たい焼きを単品で食するのもよし。
ソフトクリームとのコラボで楽しむのもよし。
はたまた両方欲張っちゃうのもよし。
マジオススメです!


鯛焼きのサンドイッチ!? 新橋 『櫻家』

鯛焼き巡業中、また見つけました!
ここにも行列の絶えないお店があったんです。
新橋駅から徒歩2~3分ほどの銀座並木通りにある「櫻家」さん。

 

 

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たい焼 『櫻家』 〒105-0004 東京都港区新橋1-4-1
℡03-3571-8765 http://ktcktc.com/sakuraya/

 

 

タイミングがよかったせいか、予想していたほどの行列でもなく、5人待ちで鯛焼きをGET!
聞くところによると、平日は深夜の1時まで営業していて、、、
我が家への土産に、はたまた銀座のクラブのおねえさんへの手土産にetc…と、
この店はホロ酔いサラリーマンの支持率も高く、どうやら行列のピークは夜の時間帯のようです。

 

 

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たい焼き 1匹 ¥170

 

 

そして鯛焼きを手渡されて超ビックリ。ブッ…ブ厚い!それもハンパなブ厚さじゃない!!
そうです。鯛焼きでアンコを挟み込んでいるのです。だから厚さ2倍!!!
これって、鯛焼きのサンドイッチ !?
動揺を隠せぬまま、さっそく食してみると、、、
外はサクサク、中はしっとりふわふわ。
なんとなくワッフルッぽい感じで、これまでの鯛焼き巡業ではじめての食感でございました。

 

 

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鯛焼きが立ち上がって整列

 

 

ここのたい焼きは養殖物で、一度に6匹を焼き上げることのできる型を5台使用。
だから最大30匹までの養殖焼きが可能。
ある程度焼き上がった鯛焼きは、、、
ご丁寧にも…「ヨロシクオネガイシマス」…と言わんばかりに立ち上がって整列。。。
これは、中までしっかり火を通すためと、表裏面だけじゃなくサイド面もサククサクさせるためのようです。
1匹でもかなりボリューミー!
でも、見た目とは裏腹に結構いけちゃいます。やや空腹とは言え、2匹簡単にいっちゃいました。。。
美味いッスよ。ここもオススメです!


本家と変わらぬ旨さ 元祖美唄やきとり 『福よし すすきの店』

「美唄=やきとり」と言われるほど、美唄はやきとりの聖地。
そして「福よし 美唄本店」さんは、老舗の中の老舗であり、「美唄やきとり=福よし」と言っても過言ではないほどの存在であります。
数年前に「福よし 岩見沢店」がオープン。以前に馬淵建設さんのブログでも紹介されてました。「旨い!本家と同じ味!」でございます。
そして昨年ついに『福よし すすきの店』がオープン。ここもやはり「旨い!本家と同じ味!」でございました。

 

 

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元祖美唄やきとり 『福よし すすきの店』
〒060-0063 札幌市中央区南3条西2丁目1-5ホテルラッソB1F
℡011-233-2944 http://www.fukuyoshi.tv/

 

 

もつを食さずして元祖美唄やきとりを語るべからず。
そう、美唄ではもつがやきとりなんです。
もも・キンカン・レバー・砂肝・ハツ・タマネギで一串。歯ごたえがあり実にジューシーな味わい。
他にも鳥せい串・豚串・つくねなどの串焼きをはじめ、揚げ物・サラダ・とりわさetc…、メニューも豊富です。

 

 

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左はもつ串で1本105円。右はお月見つくね(2本)で360円。

 

 

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当然のことながら、炭火で1本1本丹念に焼きあげてくれてます。

 

 

80年の歴史を誇る元祖美唄やきとり『福よし』すすきのに参上!
ヤミツキになりますよ。オススメです!


是非いちど食してみたかった醤油かつ丼 『武信 分店』

TV・雑誌等でよく紹介されているのを見て、是非いちど食してみたかった醤油かつ丼。
そして遂に!先日その夢が実現したのであります!! その店の名は代々木上原にある『武信 分店』 さん。

 

 

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とんかつ『武信 分店』 〒151-0066 東京都渋谷区西原3-1-7-1F ℡03-3466-1125 
http://take-shin.net/bunten/

 

 

たぶん、、、
武信といっても武田信玄とは無関係だと思います。
川崎市の生田に武田さんという方がやっている老舗のとんかつ屋さん「武信」があり、そこの息子さんがこの分店をオープン。でも醤油かつ丼は分店のオリジナルです。
店内は、打ちっぱなしコンクリートの壁にジャズのBGM。これまでのとんかつ屋さんに対する勝手なイメージを見事に覆し、油っぽくない、なんともオシャレな空間です。聞くところによると、人気デザイナーが手掛けたお店のようですね。

 

 

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名物醤油かつ丼 ロース(松)150g ¥1,990

 

 

ロースかつ丼とヒレかつ丼があり、また肉のボリュームによって、松・竹・梅にメニューが分かれます。
気合を入れてロースの松を注文。
あっ!それと生ビールとポテトサラダも。。。
店のこだわりは、
一、揚げ油は「こめ油」
一、豚は「林SPF豚」というブランド豚
一、お米は有機無農薬「さゆり米~コシヒカリ60% ひとめぼれ20% あきたこまち20%」
・・・だそうです。
ごはんの上には、とんかつの他に、大葉・万能ネギ・鰹節・きざみ海苔・大根おろしが乗っていて、そこにやや甘みのある醤油ダレがかかっています。
ぜんぜんクドくなくあっさり。
そして卵でとじていないから、口の中で衣のサクサクと肉のジューシーも見事にコラボッてくれました。
これはクセになりますよ。オススメです!


白い鯛焼きとの遭遇!『尾長屋』 錦糸町店

 「白い鯛焼き現る!」の情報を聞きつけ、さっそく実態調査に。
あった!確かに白い!! ここは「尾長屋」錦糸町店。白い鯛焼きとの遭遇でございます!!!

 

 

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『尾長屋』 錦糸町店
〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-8-2 パークフロントビル101
℡03-3625-3933  http://www.onagaya.com/index.html

 

 

聞くところによると、白い鯛焼きは、もともと九州が発祥の地のようです。
尾長屋さんは、福岡で一軒のプレハブ小屋からスタートし、現在は全国各地にFC展開をしております。
そしてなんと!最近、東札幌店がオープンしたそうで・・・。これは北海道に戻ってから知ったのですが。。。
詳しくは尾長屋HPで。

 

 

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鯛焼き 1個 ¥130

 

 

食してみると、
これまで渡り歩いてきた御三家をはじめ、他の鯛焼き名所と同様、最初の食感は皮のカリカリから。
がっ!しかし!! 次の瞬間、それがモチモチの食感へと変化!!!
これは己の鯛焼きに対する固定観念を見事に覆し、今までにない何とも言えない食感でございました。

 

 

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この日は黒あんを食しましたが、他にも白あん・カスタード・チョコ・抹茶があり、その中でも特に黒あんと抹茶が人気のようです。一度に5個づつ焼く養殖形ながら、なかなかなものでございました。
ここもまたオススメです!


サラリーマンの味方 『ステーキのハナマサ』

先日、所用でまた上京した折、空腹の極限と金欠に追い込まれ、その時に救いの手を差し伸べてくれた店。その名は『ステーキのハナマサ』さんでございます。夜更けの新宿は、小生のような田舎っぺには何かと不安がいっぱい。「どこで何を食べようか・・・」さまよい歩いている時に「手ごねハンバーグ¥580円…etc」と記された店看板に遭遇。恐る恐る中を覘いてみると、そこには残業を終えこれから帰宅であろうと思われる多くのサラリーマンがガツガツとステーキにかじりついている光景が。これなら安心!心を決め入店 !! 実はこのお店、肉屋さんが経営しているステーキ屋さんでした。だから安くて美味い。だからサラリーマンの味方。なるほど、納得です!

 

 

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『STEAK HANAMASA 新宿歌舞伎町店』
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-45-1 第5ライデンビルB1F・1F
℡03-5287-2990 http://r.gnavi.co.jp/g081210/

 

 

店内はカウンター席のみで、先に券売機で食券を購入してオーダー。熱い鉄板の上でジュージューとお箸で焼きながら食べます。肩肘を張らない庶民のステーキ屋さんといった雰囲気です。

 

 

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この日食したのは、メガ・バーグ¥990
食する前の写真なので、まだ姿を現していませんが、
実は!チーズ&目玉焼きの下にハンバーグが二段 !! 超ボリューミー !!!

 

 

安さと美味さに感動し、ついつい生ビールを2杯。結局、節約のつもりが成果なし。
「でも美味かったからまぁいいか」と、自分自身に言い聞かせ納得したのでありました。新宿だけではなく店舗は都内のあちらこちらにあるそうです。
以前に桃知師匠の「モモログ 浅草でランチ」⇒ http://www.momoti.com/blog2/2008/05/3_22.php でも紹介されていました。機会があれば是非いちど!オススメです !!


ここにも鯛焼き名所が!浅草 『写楽』

鯛焼き御三家を制覇し、その優越感に浸っていたところに、また新たな鯛焼き名所の存在を知ることに!御三家制覇で浮かれている場合ではない!気合を入れ直し現場へ直行!その名所とは、浅草「雷5656会館」の近くにある『写楽』さん。ここもやはり絶品でした!

 

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たい焼き 『写楽』
東京都台東区浅草3-9-10キャピタルプラザ浅草1F ℡03-3873-3453
http://www.asa3.net/tenposyokai/9/syaraku/syaraku.htm

 

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たい焼き 1尾 140円

 

ここもやはり御三家と同様に皮は薄くカリカリでとても香ばしい。アンコも北海道産の小豆を使用した自家製で、頭の先から尻尾の奥までギッシリ!御三家よりやや甘めと言った感じですが、その甘さにまた何とも言えないコクがあるんです!

 

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一度にたくさん焼ける型を使う養殖物ではなく、ここもやはりオリジナルの型で1尾1尾を丹念に焼く天然物でした。ご夫婦お二人で経営しているようです。都内各地からの客層で賑わう御三家と比べ、ここはどちらかと言うと、地元である浅草の人たちで賑わう地元に愛されたお店と言ったところでしょうか・・・。
うーん、ここも美味かった!


やったぜ!これで鯛焼き御三家を制覇 !! 人形町 『柳屋』

麻布十番『浪花屋 総本店』さん、四谷見附『わかば』さんへと鯛焼きの大御所を渡り歩き、
たどり着いた3軒目は人形町『柳屋』さん。これで…! ついに…!! 鯛焼き御三家を…、せっ・・・、制覇しました!!!

 

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鯛焼き『柳屋』 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-11-3
℡ 03-3666-9901

 

お店の前までたどり着いたが、予想していた行列はなく…。ラッキー!と思い店内へ。がっ!しかし!やはり甘かった。店内には渦巻き状態で行列が…。そして並ぶこと35分。いよいよあと1人。が、しかし…、ここにも思わぬ落とし穴が…。前に並んでいた豹柄コートのおばちゃんが軽く「20個ちょうだい」と…。さらに待つこと5~6分。そしてついに2尾GET!!…と、喜んでいるのもつかの間。さらなる難題が…。ここには店内で食するスペースがなく、やむを得ず宿へ持ち帰り。「熱いうちに…冷めないうちに…カリカリのうちに…」の一心で宿まで猛ダッシュ !! 「間に合った!まだ熱い!カリカリだ!」…そして…美味かった!

 

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鯛焼き 1尾 120円   ピンボケ写真でスイマセン

 

 

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やはりここも絶品でした!鯛焼き御三家すべてに共通して、アンコは甘さ抑え目。皮は薄くカリカリ。そして職人さんがオリジナルの鉄板型で1尾1尾にこだわりをもち丹念に焼いている。この鯛焼き御三家巡りでそのことを身をもって感じたのであります。ごちそうさまでした。 合掌。


鯛焼き御三家巡り2軒目 名代たいやき 『わかば』

ここは、前回ご紹介させて頂いた麻布十番の『浪花家 総本店』さんとともに、鯛焼き御三家の一つとして同じく肩を並べる四谷見附の名代たいやき『わかば』さん。実は2軒続けてのハシゴ鯛焼きをしてきたんです。ここもまた美味かった!

 

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名代たいやき 『わかば』
〒160-0011 東京都新宿区若葉1-10 ℡03-3351-4396
http://www.246.ne.jp/~i-ozawa/

 

 

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やはりここも行列が絶えないお店のようで、1~2時間待ちも珍しくないそうですが・・・、またしてもタイミングよく10分程で入店に成功!

 

 

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たいやき 1尾140円

 


ここの鯛焼きもまたカリカリの薄い皮がなんとも香ばしく、やや塩気のあるアンコが尻尾の先までギッシリ!尻尾には「わかば」と店名が入ってます。そして、食べ方にもややオキマリがあるようで…、しおりに「殿方は頭から、ご婦人は尻尾から、召し上がっておられます」と・・・。どうやら強制ではないようなのでご安心を。

 

 

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オリジナルの型で職人さんが1尾1尾を実に丹念に焼いておりました。やはり絶品でした!ここもオススメです!


「およげ!たいやきくん」 のモデルとなった老舗 『浪花家 総本店』

ここは麻布十番にある明治42年創業の老舗の鯛焼き屋さんです。東京の鯛焼き御三家の一つで、あの名曲「およげ!たいやきくん」のモデルとなった店であります!

 

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『浪花家 総本店』
〒106-0045 東京都港区麻布十番1-8-14 ℡03-3583-4975


 

いつも行列が絶えなく30~40分待ちは当たり前。タイミングが悪いと2~3時間待ちも珍しくないとのこと。この日はラッキーなことに約10分待ちで入店に成功しました!

 

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鯛焼き 1匹140円

 

パリパリの薄い皮がなんとも香ばしく、北海道小豆を使った甘さひかえめのアンコがシッポの先までギッシリつまってます!

 

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数匹の型がひとつなった大きな鉄板ではなく、1匹ずつの型の鉄板で職人さんが1匹1匹にこだわりをもって焼いてくれます。
う~ん絶品でした。オススメです!


新潟カツ丼を初体験 !! 『タレカツ』

予てより一度食してみたかった新潟カツ丼を遂に体験しました!カツ丼というと、トンカツを卵でとじた定番であったり、または卵でとじないソースカツ丼を連想しますが、新潟カツ丼は揚げたての薄めのトンカツを甘辛醤油ダレにササッとくぐらせてご飯にのせただけの至ってシンプルなもの。永きに渡り新潟で愛され食されてきた丼であるそうです。その丼を東京で食する機会がありました。新潟カツ丼『タレカツ』さんです。美味かった!

 

 

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『タレカツ』神保町店
〒101-0065 東京都千代田区西神田2-8-9
℡:03-5215-1950  http://www.tarekatsu.jp/

 

 

 

ちょっと硬めに炊きあげた産地直送の新潟米の上に通常はカツが4枚。二段もりカツ丼を注文すると8枚に!上から順に「カツ⇒ごはん⇒カツ⇒ごはん」の四重層!ちなみにこの日は二段もりを注文しました。。。が、しかし、タレの甘辛がぜんぜんクドくなくアッサリで、カツも厚みがないから女性でもガンガンいけちゃいます!

 

 

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二段もりカツ丼 1000円
写真左下はトッピングのぶっかけ温玉 100円
一段目はそのままで、お好みで二段目はぶっかけ温玉でマイルドに。

 

 

実にボリューミー!この日は残念ながら飲まなかったけれどビールとの相性も良さそう。
~新潟カツ丼『タレカツ』~オススメです!


超満腹 !! 『酒肴くらぶ 浜益』

まごごろいっぱいの手料理をお腹いっぱい食べて飲んで、そして元気が出る店 『酒肴くらぶ 浜益』さん。以前から人様の話では聞いていましたが、今回はじめて行ってきました。その一品一品のボリュームに眼が点に・・・。凄かったです!

 

 

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『酒肴くらぶ 浜益』 岩見沢市2条西4丁目 ℡0126-24-9698

 

 

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この店で人気・知名度ともにNo,1のママさんのつくる「特製とんかつ」

 

 

さらに…!

 

 

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これもまたママさんの手料理「若鶏ザンギ」・・・このボリュームです!

 

ボリュームだけではなく、ママさんの手料理一つひとつに「美味しいものをお腹いっぱい食べてほしい」というまごころが伝わってきて本当に美味しかったです。機会があれば是非いちど!オススメです!


うまい!安い!楽しい!インスタントラーメン専門店 『さくら』

今回で2度目となりますが、所用で上京した折に、全国各地のインスタントラーメンを選んで食べることが出来るインスタントラーメン「さくら」さんへ行ってきました!

 

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インスタントラーメン さくら 新井薬師本店
〒164-0002 東京都中野区上高田3-38-5 YLビルB1-2
℡ 03-3388-5201 http://www.insutantramen-sakura.com/

 

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駄菓子屋さんのように壁一面には200種類以上のご当地インスタントラーメンがズラリ!


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お店で食べるだけではなく、通信販売や袋麺のお持ち帰りもやっています!


 

食べたいラーメンを注文すると、先ずはとても気さくで人の良さそうな店主さんが袋裏面の調理方法を熟読。あくまでも基本に忠実に調理。そして調理したラーメンの上にネギ・チャーシュー・メンマをのせて出来上がり。ちなみにチャーシュー・メンマは自家製です!


 

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この日は「さくらオリジナル大盛つけ麺」をつくってもらいました。


 

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茹であがった麺を水洗いをし、最後は氷水で締める。本格的!


インスタントと言えども決して侮れません。うまい!安い!楽しい!インスタントラーメン『さくら』 ぜひ一度お立ち寄り下さい。オススメです!


岩見沢で味わう博多もつ鍋 楽酔亭『浅の』

北国ほっかいどう岩見沢でも博多もつ鍋を楽しめるお店があるんです。楽酔亭『浅の』さんを紹介します!

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楽酔亭『浅の』 岩見沢市2条西4丁目 ℡ 0126-23-1520


スープは、みそ味としょうゆ味の2種類。その時の気分に合せて・・・、どちらも最高!旨い!

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みそ味スープ(左)しょうゆ味スープ(右)


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スープにもつを入れて煮込んだ後、キャベツ・ニラ・ごぼう・もやし・豆腐をテンコ盛りにして、野菜がしんなりするまでまた煮込みます。


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野菜のしんなりを通り越して、下に沈みはじめたら出来上がりです。もつと野菜の見事なコラボレーション!〆のラーメンor雑炊もまた格別!なぜか翌日にまた食べたくなります!

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女子プロレスラー「北斗晶」似のママさんがご来店をお待ちしております!


揚げ物・炒め物が旨い『杉の子』

安くてボリューム満点!特に揚げ物・炒め物料理が人気の居酒屋『杉の子』さん。連日、幅広い世代のお客で賑わっています。また、ご夫婦であるここのマスターとママが、お二人そろってとてもサバサバしたお人柄で、お話しをしていてもすごく気持ちがイイ!なおかつとてもアットホームなお店です!

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居酒屋『杉の子』 岩見沢市1条西3丁目5 ℡ 0126-23-4648

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この店いちばんの人気メニュー たこ天

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赤いのがうれしい ウィンナー炒め

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ボリューム満点 串かつ

揚げ物・炒め物ばかりでは、御年輩の方にはちょっと重過ぎる…?大丈夫!新鮮なお刺身や焼き魚をはじめ、他にもたくさんのメニューが揃っています。肩肘をはらない庶民の店『杉の子』さん。ぜひ一度お立ち寄り下さい!

 


魚が旨い!『浜っ子亭』

旨い魚が食べたい!と思ったら、ぜひ一度、岩見沢市4条西2丁目『浜っ子亭』にお立ち寄り下さい。

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『浜っ子亭』
岩見沢市4条西2丁目 TEL:0126-25-0335

刺身・焼き魚・煮魚・・・、何を食べても本当に旨い!食材はすべて国内産で、しかも極力北海道内産を使ってのこだわり様。そして、ママさんもとても気さくな人で、女性お一人でも気兼ねなく入れるお店です。たまに、オーダーしたはずの品が抜けてしまうこともありますが、ママさんのそのお人柄でなぜか許せてしまいます。メニューは、魚料理をはじめ、焼き鳥・たまご焼き・湯豆腐・酢の物etc、たくさんあります!

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焼き物はもちろん備長炭で!

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とてもジューシーな開きにしん

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炭火焼ならではの香ばしい焦げ目がついた銀だら

ぜひ一度、お立ち寄り下さい!


ガッツリ&あっさり!とんかつ茶づけ『名代とんかつ 新宿 すずや』

「えっ!とんかつ茶づけ !? ・・・なんだか油がすごそう・・・」と思いますが、そんな先入観は捨てましょう!本当に美味しいんです!がっつり食べれて、なおかつ、あっさり。「歌舞伎町」の看板の真下にある店『名代とんかつ 新宿 すずや』のとんかつ茶づけ。連日、店の前には、とんかつ茶づけファンの行列が!以前にTV番組で陣内孝則さんがオススメの店として紹介されていましたが、とにかく絶品です!

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『名代とんかつ 新宿 すずや』新宿本店
東京都新宿区歌舞伎町1-23-15 杉山ビル2F  歌舞伎町一番街入り口
http://www.toncya-suzuya.co.jp/

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名物「とん茶(とんかつ茶づけ)」

すずやオリジナルの定番しょうゆで味付けしたとんかつ上に、塩味の温めたキャベツが乗っかっています。びっくりするほどお肉が柔らかく、味付けが実に絶妙!ごはん一杯目(1/2杯でもよし)は、そのままとんかつ定食として食べます。 ちなみに、ごはん・お味噌汁・キャベツ・漬物はおかわり自由です!

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ごはん2杯目

2杯目(残り1/2杯)のごはんの上に、残りのとんかつとキャベツ、さらにはお好みにより、わさび・お漬物を加え、そこに熱いお茶をかけて食べます。いわば、ひつまぶしのとんかつバージョン。ガッツリ&あっさりサラっと食べられる絶品です。お仕事、プライベートetc、新宿へお越しの際には、ぜひ一度お立ち寄り下さい!ハマリます!


『鳥勢』 カレー風味のモツ鍋~すき焼き風~

手羽先・ザンギ・半身塩ふり焼き・鳥串etc
連日、多くの庶民で賑わう岩見沢市5条西4丁目1『鳥勢』さん
事前に予約をすれば、なんと、カレー風味のモツ鍋が楽しめるんです!
「えっ!モツとカレー !?」と思う人もいるかもしれませんが、
それがどうして、なかなかなもんなんです!

 

 

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『 鳥 勢 』
 〒068-0025 岩見沢市5条西4丁目1 ℡0126-22-1105

 

 

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カレー風味のモツ鍋~すき焼き風~

 

 

カレー風味のスープの中に、モツをはじめ、豆腐・はくさい・きのこ・かまぼこetcを
ちゃんこ鍋形式にドカッと入れて、すき焼きのようにたまごにつけていただきます。
お好みにより、カレーパウダーをふりかけて、カレー味を調整します。
ただし、ふりかけ過ぎに注意!けっこう辛いですよ。思った以上に。

 

 

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最後は、やはり雑炊で決まり!


 

〆の雑炊もなかなかでした。機会があれば是非いちど。オススメです!