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坂口安吾-復員殺人事件

img-807082910.jpg 昭和22年9月のある日、小田原の成金倉田家の玄関に、ヨレヨレの白衣姿で現れた、異様な傷痍軍人。
 片手・片足、両眼はつぶれ、片アゴを砲弾にもぎ取られ口のきけない男は、外地から復員した次男安彦と思われたが、その翌晩、倉田家の家族を突如見舞った惨劇。
 射殺1人、催眠薬を飲まされた者3人、加えて、復員兵の男もまた、絞殺死体で発見された。
 5年前にさかのぼる、長男親子の轢死事件との関係は?復員兵の次男は、果たしてホンモノか?そして、新約聖書マルコ伝中の一句「樹のごときもの歩く」が暗示する、謎とは何か?・・・・・・
 鬼才安吾の中絶作品に高木彬光が挑戦して続編を書きつぎ、「樹のごときもの歩く」の題名で見事完成させた、幻の傑作推理、ここに復活!

昭和52年10月30日 初版発行

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