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ブックレビューの最近のブログ記事

陳舜臣 中国の歴史 近・現代篇(一)

20201118081501列強の蚕食にに苦しむ清国では、甲午の役(日清戦争)の敗戦で不満が爆発。

保皇派の康有為は公車上書を著し、立憲君主制を提唱する。

義和団事変で八ヵ国連合軍が紫禁城に乱入し、権勢を誇った西太后も光緒帝と西安に逃れた。

王朝打倒を目指す孫文ら若き革命家たちは終結を始める。

2007年4月13日 第1刷発行

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津本 陽: 乾坤の夢(中)

20201104081115わずか半日で決着をみた関ヶ原の戦い。

大坂城に入った家康は、今や恐れる者のない覇者となっていた。

慶長八年、征夷大将軍に補する旨の詔勅が伏見城にもたらされ、

名実ともに武家の棟梁の座に就いた家康は、まず江戸市街の大築造工事に着手する。

二年後、家康は将軍の座を秀忠に継職し、念願の豊臣家打倒を画策するのだった。

1999年12月10日 第1刷

PS:主人公が好きでないと、あまり読み進まないものです。

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風野真知雄: 奇策

20201007081053「福島城には本庄繁長を」直江兼続が、その名を出したとたん、上杉景勝の顔が歪んだ。

「裏切るぞ、あれは」-------慶長五年(1600)、関ヶ原で東西両軍が激突した。

その間隙を縫うように、東北の覇権を狙う伊達政宗が二万の兵を進める。

福島城を守る上杉方は僅か四千。

圧倒的不利の中、すでに老いさらばえ、

しかも裏切りの常習者である本庄繁長は、いかにして戦うか!?

平成15年7月30日 初版第1刷発行
平成21年12月30日   第3刷発行

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風野真知雄: 黒牛と妖怪

20200917082159江戸が東京と改まった明治の世。

幕府の崩壊で23年間の幽囚の身を解かれ、

文明開化のすすむ東京に舞いもどった男がいた。

かつて幕府の要人として江戸市民から「妖怪」と恐れられた洋風嫌いのその老人が、

密かにたくらんだ奇想天外な一件とは-----------。

2009年5月14日 第1刷発行
2009年6月11日 第2刷発行

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津本 陽: 乾坤の夢(上)

20200819081318慶長三年八月、豊臣秀吉薨去の時、朝鮮に残留する日本軍は六万五千人。

家康は秀吉の死を伏せたまま、全軍撤退させようと手立てを講じるのだった。

無事帰朝した大名たちの間に起こる対立を利用して、次第に勢力をのばす家康。

戦機を待つ野戦の名将は、ついに五十九年の生涯を賭けた大博打に出る。

1999年12月10日 第1刷

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佐藤雅美: 調所笑左衛門 薩摩経済官僚

20200817090011莫大な借金を抱えて窮地に陥っていた薩摩藩が、なぜ雄藩として維新の大事業を成功させられたのか?

250年賦などの大胆な方法で驚異的な財政再建を成し遂げながら、非業の死を迎えた調所笑左衛門。

2001年7月19日 初版発行

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佐藤雅美: 百助嘘八百物語

20200605082144鳶人足の辰次は日雇い稼ぎの普請場で腹痛に苦しむ爺さんの面倒をみる。百助と名乗る爺さん、実は腕こきのいかさま師。百助は助けてくれた礼に、いかさま博奕の余禄を辰次に分ける。気をよくした辰次は百助の子分となり一世一代の大勝負に賭けた!

2004年3月15日 第1刷発行

PS: 久々に面白い娯楽時代小説でした。

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佐藤雅美: 啓順純情旅

20200608080517息子殺しの嫌疑で火消し頭の聖天松から追っ手をかけられる医師崩れの啓順は、伊勢の縄張り争い最中、かつて救ったおきよが会いたがっていると聞いた。縄張りも捨て助っ人として向かった伊豆でおきよと再会し、互いの気持ちを確かめ合ったのも束の間、またも別れる運命に。

2007年9月14日 第1刷発行

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佐藤雅美: 啓順地獄旅

20200530085626無罪の罪を着せられ、啓順は江戸の火消しの顔役・聖天松に命を狙われる。奥医者をつとめる師匠からは、京にある秘典『医心方』を探るよう命じられた。しかし漢方医としての一流の腕ゆえに、啓順は旅の途中で病人にかかずらわっては聖天松に居場所を知られてしまう。

2006年11月15日 第1刷発行

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津本 陽: 開国

20200527083527弾丸に晒しを巻かなければ使えぬ大砲---------。異国船の襲来に備え、江戸湾防備を命じられた武州忍藩主・松平忠国は衝撃の事実に戦いた。永らくの泰平が招いた失態とはいえ、これでは夷を追い払えない。日本には未来があるのか。幕政の再建に奔走する忠国をはじめ、未曽有の国難に立ち向かう吉田松陰、佐久間象山らの奮闘を描く。

平成19年12月10日 初版発行

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