Home> コラム > ブックレビューアーカイブ

ブックレビューの最近のブログ記事

池波正太郎: 忍者群像

20170314091203

「光秀が生きていたぞよ」。山崎の合戦で明智光秀の首を取り、甲賀から離れた小五郎に

、かつて命を救った仲間の助七がささやく。

驚愕と執念に翻弄される小五郎。だがその背後には幾重の陰謀があった-------。

戦国から江戸へ、世情とともに移り変わる忍者たちの葛藤と悲哀を、乾いた筆致で描き出す七編の短編。

 

2009年11月9日 新装版第1刷

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

磯田道史: 殿様の通信簿

20170313083025

史料「土芥寇讎記」-----それは、元禄時代に大名の行状を秘かに探索した報告書だったのか。

名君の誉れ高い水戸の黄門様は、じつは悪所通いをしていたと記され、

あの赤穂事件の浅野内匠頭は、女色に耽るひきこもりで

、事件前から家を滅ぼすと予言されていた。

 

平成20年10月1日 発行
平成23年6月25日 2刷

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

山本兼一: 夢をまことに(上)

20170311083651近江国友村の鉄砲鍛冶である一貫斎は村の訴訟に巻き込まれ江戸に出ることになった。

太平の世に鉄炮の注文は減り、村は景気が悪く寂れた状況にあった。

江戸に出た一貫斎は持ち前の好奇心で交友を広げ、オランダ渡りの新式鉄炮の修繕を依頼される。

見事に鉄炮を修繕した一貫斎は独自の工夫によって改良型まで作ってしまう。

 

2017年2月10日 第1刷

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

池波正太郎: 雲霧仁左衛門(後編)

20170310085804

尾張・名古屋城下で、五千両余を盗み出し、一人も負傷することもなく逃亡した雲霧一味は、

再び江戸で、数年後の盗みばたらきに備えて暗躍をはじめる。

一方、何度も雲霧一味に煮え湯をのまされた火付盗賊改方と町奉行所は、

一味の探索に執念を燃やし、肉薄する------。

雲霧仁左衛門は、胸に秘めた最後の盗めばたらきを成し遂げられるか?

 

昭和57年6月25日 発行
平成28年12月25日 63刷

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

逢坂 剛: 平蔵狩り

20170307145532

人前には自らの顔を決して見せない火付盗賊改の頭領、長谷川平蔵。

オランダ渡りの秘薬の謎を探り、盗賊を率いる父娘わ追う。

ある日、自分の父であるという(本所のへいぞう)を訪ね、京から若い女絵師が下って来た------。

 

2016年12月10日 第1刷

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

浅田次郎: 黒書院の六兵衛(下)

20170216083656

御書院番士・的矢六兵衛はもとの六兵衛にあらず!?

正体を探る中見え隠れする的矢家の事情。

その間も六兵衛は、次第に居座る部屋を格上げし、ついに最も高貴な御座敷、黒書院へ。

果たして六兵衛は何者なのか?天朝様ご到着まであと数日-----。

 

2017年1月10日 第1刷

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

池宮彰一郎: 四十七人の刺客(下)

20170215082507

侍は美しく生き、美しく死ぬもの-----。

価値ある一生を全うし、侍の本分に殉じるため、47人は刺客となる道を選んだ。

「決して亡き殿の仇討のためではない。

相手の命を奪い、家を叩き潰す、これは合戦だ」大石の言葉に浪士たちの士気は極限にまで高まってゆく。

そして元禄15年12月14日、要塞と化した極寒の吉良屋敷に決戦の火蓋は切られた。

 

平成16年4月25日 初版発行
平成23年10月15日 三版発行

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

池波正太郎: 雲霧仁左衛門(前編)

20170214083346

神出鬼没・変幻自在の怪盗・雲霧仁左衛門。

政争渦巻く八代将軍・吉宗の治世、江戸市中で、

一人の殺傷もなく一万両を盗み出すという離れ業を成し遂げた雲霧一味は、

次の狙いを尾張・名古屋の豪商・松屋吉兵衛方に定める。

雲霧の命により、七化けのお千代は、四年前に妻を亡くした吉兵衛に近づく。

金蔵をめざして、江戸から名古屋へ盗賊一味の影が走り、火付盗賊改方の一団が追う。

 

昭和57年6月25日 発行
平成28年12月25日 63刷

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

浅田次郎: 黒書院の六兵衛(上)

20170213083510

江戸城明け渡し迫る中、開城のため、官軍のにわか先遣隊長として、

送り込まれた尾張徳川家・徒組頭の加倉井隼人。

勝安房守に伴われ宿直部屋で見たのは、無言で居座る御書院番士だった。

ここで悶着を起こしては江戸が戦に。

腕ずくで引きずりだしてはならぬとの西郷隆盛の命もあり、どうする、加倉井。

 

2017年1月10日 第1刷

 

ユーミーマンション.jpg

土地活用のユーミーマンションのHPはこちらをクリックしてください。

Ctrl キーを押しながらクリックしてください。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

池宮彰一郎: 四十七人の刺客(上)

20170206083233

公儀が赤穂藩に下した理不尽な処断に抗して、大石内蔵助は吉良上野介暗殺という非常のテロを決意する。

塩相場の操作で資金を集め、謀略を駆使して吉良の喉元に迫る大石。

藩主の実父を護るため、財力を傾け、智嚢を絞ってこれを阻もうとする上杉家。

武門の意気地をかけて死力を尽くす両者の暗闘は、ついに幕府権力をも脅かす。

 

平成16年4月25日 初版発行
平成23年5月25日 三版発行

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

Next archives

Home> コラム > ブックレビューアーカイブ

カテゴリ
アーカイブ
購読
Powerd By

Return to page top