Home> コラム > ブックレビューアーカイブ

ブックレビューの最近のブログ記事

佐藤雅美: 百助嘘八百物語

20200605082144鳶人足の辰次は日雇い稼ぎの普請場で腹痛に苦しむ爺さんの面倒をみる。百助と名乗る爺さん、実は腕こきのいかさま師。百助は助けてくれた礼に、いかさま博奕の余禄を辰次に分ける。気をよくした辰次は百助の子分となり一世一代の大勝負に賭けた!

2004年3月15日 第1刷発行

PS: 久々に面白い娯楽時代小説でした。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

佐藤雅美: 啓順純情旅

20200608080517息子殺しの嫌疑で火消し頭の聖天松から追っ手をかけられる医師崩れの啓順は、伊勢の縄張り争い最中、かつて救ったおきよが会いたがっていると聞いた。縄張りも捨て助っ人として向かった伊豆でおきよと再会し、互いの気持ちを確かめ合ったのも束の間、またも別れる運命に。

2007年9月14日 第1刷発行

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

佐藤雅美: 啓順地獄旅

20200530085626無罪の罪を着せられ、啓順は江戸の火消しの顔役・聖天松に命を狙われる。奥医者をつとめる師匠からは、京にある秘典『医心方』を探るよう命じられた。しかし漢方医としての一流の腕ゆえに、啓順は旅の途中で病人にかかずらわっては聖天松に居場所を知られてしまう。

2006年11月15日 第1刷発行

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

津本 陽: 開国

20200527083527弾丸に晒しを巻かなければ使えぬ大砲---------。異国船の襲来に備え、江戸湾防備を命じられた武州忍藩主・松平忠国は衝撃の事実に戦いた。永らくの泰平が招いた失態とはいえ、これでは夷を追い払えない。日本には未来があるのか。幕政の再建に奔走する忠国をはじめ、未曽有の国難に立ち向かう吉田松陰、佐久間象山らの奮闘を描く。

平成19年12月10日 初版発行

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

佐藤雅美: 啓順凶状旅

20200522082116江戸の町医者の内弟子だった啓順は、師匠にたてつき破門。博奕場に出入りするようになったころ、浄瑠璃語りの娘と男が殺される。殺された男の父親、江戸の顔役・聖天松と悶着があった啓順に殺しの疑いがかかってしまう。聖天松の追ってから逃れつつ、疑いを晴らすべく、真犯人を捜す。

2003年12月15日 第1刷発行

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

津本 陽: 夢のまた夢(五)

20200518082419北京首都とする大帝国建設の野望。秀吉の目論見をよそに、唐攻めの戦果はなかなか挙がらなかった。折しも、、鶴松を失った秀吉に再び嫡子誕生の報が届く。わが子を溺愛する秀吉は、われ亡き後の政権に異常なまでに執着し、一時は後継とした甥・関白秀次に死罪を申しつける--------。

平成25年2月10日 初版発行

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

佐藤雅美: 江戸繁昌記

20200427081110在野の儒者・寺門静軒は、仕える先も見つからず悶々と困窮の日々を過ごしていた。自分のせいなのか、世間のせいなのか。苦悩する静軒は、漢文戯作で諧謔味たっぷりに江戸の町を活写し出板することを思いつく。思いのたけをぶつけた『江戸繁昌記』はす当時のベストセラーとなるのだが---------。

2007年4月13日 第1刷発行

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

津本 陽: 乱世、夢の如し(上)

20200507090135公方御庭者久四郎、後の松永久秀は、混沌とした器内の情勢を窺っていたが、阿波に勢力を張る三好長慶の懐に飛び込み、次第に寵を得ていく------。

1997年3月15日 第1刷発行

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

佐藤雅美: 将軍たちの金庫番

20200420081327徳川幕府の財産は、五代綱吉の時代にはほぼ枯渇。悩める老中らは、金集めのため世界でも稀な奇策を放つ。だが幕末、その奇策が原因で、江戸の経済にとんでもない大混乱が起きてしまう。諸藩・幕臣の慢性的な困窮、田沼・松平ら老中たちの功罪、総領事ハリスの悪知恵--------。金の流れを追えば、幕府崩壊の意外な一因が見えてくる。

平成20年10月1日 発行

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

戸川猪佐武 小説吉田学校 第八部保守回生

20200416131712-2昭和55年6月、大平正芳死す。
戦後はじめての現職首相の死は、衆参同時選挙をたたかう自民党の連帯意識をたかめ、“弔い合戦”を合い言葉に、予想をはるかにうわまわる大勝利をもたらした。
しめやかに営まれる自民党葬の舞台裏では、後継者選びの思惑が渦まいていた。マスコミに登場する有力候補をよそに、“目白の闇将軍”の肚は決まっていた。派閥力学の加減乗除は、予想もしないダークホークを浮上させた。

昭和56年8月10日 初版発行

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

Next archives

Home> コラム > ブックレビューアーカイブ

カテゴリ
アーカイブ
購読
Powerd By

Return to page top