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山行記録の最近のブログ記事

芦別岳

芦別岳(1727m) 冬尾根ルート

2017.12.31~2018.1.1

2017.12.31
林道入口5:00S~626m7:30~半面山12:30 C1

近所の農園に車を駐車させて頂き、リサイクルセンター横の林道からヘッドランプをつけて入山。

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林道から冬尾根末端に取り付く。尾根は1000mまでは広くあまり急ではない。

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途中視界が開けてきて、後ろを振り向くと一面の雲海。富良野岳から旭岳まで見えます。その横は天塩岳でしょうか?

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雲海

このような景色はなかなか見られないと感動しながら、荷物は重い。

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天塩岳?

 

1000m付近から尾根は狭くなり、傾斜も増してくる。雪はそれほど深くありませんでした。

新道側に沿って登っていくとルートを間違えることは無いが、切れているので近づきすぎると少し危険。

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半面山手前の急傾斜を登りきると、白一色の世界が飛び込んできました。

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奥が芦別岳、右は雲峰山

本日はスカッパレで、雲峰山から芦別岳が目の前に迫っています。

半面山に荷物をデポして、アタックをかけるべきでしたが、久しぶりの重荷でこれ以上一歩も動けません。予定通り半面山で、C1としました。

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2018.1.1
C1 6:45~雲峰山7:45引き返し~半面山9:05~下山12:30

天気予報どおり小雪の中をスタートします。視界は50mぐらい。昨日と一変して雲峰山も芦別岳も、もちろん全く見えません。

半面山からいったんコルに降り、雲峰山へ登り返します。雲峰山の登りにはほとんど木々はありません。ということは雪崩がよく起こっているということ。

本日は新雪が積もっていますが、その下は安定しているようです。

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昨日の雲峰山

ジグを切って登ります。途中雪面が硬くなってきたので、スキーアイゼンを装着しました。

雲峰山頂上は何も無く、ホワイトアウト。視界は全くありません。芦別岳頂上は、指呼の距離だと思うのですが、安全の為今回はここで引きかえすことにしました。

重荷の為、下山のスキーあまり楽しむことは出来ませんでしたが、初日の展望が貴重な2日間でした。

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半面山からの展望、左端が旭岳、中央が十勝岳連峰

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有明山

有明山(1635m)北尾根コース

2017.12.17

湧別川林道入口6:30S~北尾根取付8:15~1488m標高点手前11:00引き返し~下山13:00

前日は吹雪の中、白滝道の駅で車中泊、早朝林道入口を除雪し駐車する。

小雪の中を出発する。前日からの新雪でトレースが無いので、気持ちがよい。

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湧別川沿いの林道を歩き、スノーブリッチを渡って北尾根に取り付く。深雪の為、思っていたより時間がかかる。

しばらく林道跡を歩き西から回り込んで、適当なところから尾根を目指す。

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本日の雪は膝上まであり、少し湿っており重たい。久しぶりのラッセルに息が上がる。

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針葉樹林帯の急傾斜のなかをしばらくラッセルすると、一旦傾斜がゆるくなる。

ここら辺が約1000m地点である。だらだらと緩斜面を登っていくと急斜面になり、1488m標高点が見えてくる。

しかし1488mの手前で、同行者が新調のプラブーツが合わず、痛くて歩けないというので残念ながら下山することに決定。

下山はシールをはずして快適にスキーを楽しみました。

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来年の2月か3月に再度チャレンジしたいと思います。

ちなみに1450mあたりから樹木が少なくなり、1488m標高点からはクラストしてきます。

風が強くなり、前回は1574m標高点でスキーをデポし、アイゼンで頂上を目指しました。

頂上は平坦です。夏は背丈を越えるハイマツで視界は利きません。

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1488m標高点より上部

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頂上手前より下降ルート

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深雪滑降

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徳舜瞥山~ホロホロ山

徳舜瞥山(1309m)~ホロホロ山(1322.4m)

2017.11.5

徳舜瞥山5合目登山口6:00S~徳舜瞥山8:25~ホロホロ山9:05~徳舜瞥山10:00~5合目下山12:00

前日は三階滝公園に泊まり、5合目登山口に移動。

天気は曇り、ちらちら小雪が舞う中をスタート。

 

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登山口

沢水で荒れた登山道をしばらく登ると廃道となっている旧道の7合目に出ます。

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7合目の旧道

 

ここでカメラを落としたことに気づきました。

しかし、本日は展望が全く利かずカメラがあっても撮るところはありません。

相棒の沢口氏の携帯電話でそれぞれの山頂の記念撮影だけにしました。

ハイマツ帯の中の登山道が長いジグを切って徳舜瞥山まで続いています。

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徳舜瞥山からホロホロ山へは100mほど下って、100mほどの登り返しで頂上です。

ホロホロ山の頂上直下は少し大きな岩があり、本日は雪が付いているので登り下りとも注意が必要でした。

徳舜瞥山からの下山途中、登ってきた若い人にデジカメを落としませんでしたかと尋ねられました。

わたしのカメラでした。名前を聞きませんでしたが、大変有難うございました。登山届けを見ると恵庭から来た方のようです。

帰路の途中国道からは徳舜瞥山を確認できましたが、ホロホロ山は終日ガスの中でした。

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ガスの中の徳舜瞥山

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ハッタオマナイ岳

ハッタオマナイ岳(1021.4m)

2017.10.22

ペンケポロカアンベ沢川駐車帯S6:00~林道出合7:30~984mピーク10:00~11:00~林道出合~パンケポロカアンベ沢川林道下山13:30

今回は2班に別れてハッタオマナイ岳を目指しました。

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ヘットランプをつけて沢筋を出発。

わたしの班は、ペンケポロカアンベ沢川を詰めて林道を横切り、適当なところから尾根に取り付き、ハッタオマナイ岳を目指すことにしました。

ペンケポロアンベ沢川沿いには、林道の形跡が残っています。源頭までは行かず、526mを目指しブッシュに突入です。

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ブッシュ漕ぎをしばらくすると、突然広い林道に出ました。

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ここから作業道を見つけながら、984mを目指します。

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後方984mピーク

尾根筋がはっきりしてくると、作業道はなくなり、強烈なブッシュとなりました。

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尾根は結構急で、笹につかまりながらの登りです。途中から視界が開け、左方向にハッタオマナイ岳への稜線が見え出します。

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ハッタオマナイ岳への北方稜線

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984mへの稜線

笹に摑まりながら稜線を登りきると984mピークです。

ここからハッタオマナイ岳までは、直線距離で約500mですが、強烈なブッシュ帯を100m下って100m登り返すのには予定時間の11時には時間が足りないので、

ここでもう1班の来るのを待つことに決定。1時間ほどツェルトの張り方など練習して待ちましたが、合流できなかったので、下山することにしました。

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ハッタオマナイ岳

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西方の坊主山

 

尾根を下り、来た時の広い林道にでます。ペンケポロカアンベ沢川を下るより距離は長いが林道を下山するほうが早いので、パンケポロアカンベ沢川林道を下山しました。

もう1班の車を見つけましたが、まだ下山していません。ここで30ほど待つと下山してきました。

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中央が夕張岳

なんと彼らは、成功したとのこと。林道を詰めに詰めて、私達が取り付いた尾根より更に北の尾根から取り付き、ブッシュをかきわけ、ハッタオマナイ岳に連なる稜線に出て、

登頂したとのことでした。4人とも得意げな顔をしていました。

今年はもう登るのは無理なので、次回は、積雪期に登りたいと思います。悔しい。

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南暑寒別岳~暑寒別岳

南暑寒別岳(1296.4m)~暑寒別岳(1491.6m)

2017.7.9
南暑寒別岳入口駐車場S4:05~雨竜沼湿原入口5:20~展望台6:15~南暑寒別岳7:40~暑寒別岳10:30~暑寒荘下山14:40

高校時代に縦走を計画し、南暑寒別岳まで登り下ろうしたところ、コル付近に熊が2、3頭うろうろしていたので中止し、それから今回までなかなかチャンスがありませんでした。

前夜、駐車場でテント、少し飲みすぎましたが、早出しました。

管理棟で入山届けと、環境美化協力金¥500円を支払い、晴天の中、出発。

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ペンケペタン川を左に見て登り続けると、雨竜沼湿原に出ます。木製のテラスが設置されており、景色を眺め、一休み。

ここから1時間ほど花々をみながら木道歩きです。

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雨竜沼湿原入口

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木道とエゾカンゾウ

 

木道を歩き終えると、南暑寒別岳への登りです。チシマザサの刈り分け道を登り続けると、道はハイマツ帯の廊下になります。

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南暑寒別岳から見る雨竜沼湿原

このハイマツ廊下を抜けると南暑寒別岳の頂上です。

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雲の中が暑寒別岳、左下が最低コル付近

頂上からは約180m下ります。比較的下りやすい道です。下りきると根曲がり竹が密生するの広い尾根になります。

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南暑寒別岳からの下り。

竹は背よりも高く、熊がいつ出てきても不思議ではありません。用心の為、要所要所で笛を吹きました。

最低コルには雪渓が残っており、水の流れる音が聞こえます。本日は2リットルの水を持っていたので、水場を通過しましたが、結果的には失敗。

水が取れるのであれば、雪を入れて取るべきでした。

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最低コル付近

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コルから徐々に高度を上げていくと、西側斜面がすっぱりと切れ落ちている崩壊地に出ます。崩壊地を慎重に通過すると、頂上台地への取付です。

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真ん中が崩壊地岩場、奥が暑寒別岳頂上

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崩壊地上部

ここは急傾斜で、よじ登ります。5月に天狗山から浜益岳、暑寒別岳へと環状縦走した時は、ここは慎重にキックステップし、ハイマツを掴んで登ったところです。

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稜線から左に見える、ホンジャマ平と群別岳

登りきると山頂は目の前です。

問題は、暑寒別岳からの下山でした。道に問題はありません。

本日は、朝から晴天。おまけに非常に暑く、無風でした。熱中症と水不足でふらふらになりながら、やっと下山しました。

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ミヤマオグルマ

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マシケゲンゲ

南暑寒別岳と暑寒別岳の間は、熊の形跡はありませんでしたが、

下山した暑寒コースには、今回は熊の落し物が4箇所ぐらいありました。

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熊の落し物

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美比内山

美比内山(1071m)

2017.2.19
駐車場7:00S~頂上直下9:40~下山11:00

天気予報では、午前中まで風と雪が残るということでしたが、晴れ。

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今回も豊羽鉱山のゲート前に駐車させて頂きました。有難うございます。

駐車帯のすぐ裏の尾根に取り付きました。取付きは木々が込んでいて登りづらいのですが、尾根上に出れば、楽になります。

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前日までの雪が、膝下まであります。新雪の上をスキーで気持ちよくラッセルです。

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美比内岳の稜線が見え始めてきました。

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頂上稜線への尾根取付

 

稜線の雪庇が確認されます。数箇所で雪崩も起きているようです。

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頂上直下です。雪庇が迫ってきます。また、急勾配のうえに、結構雪が深く、クラストした上に雪が乗っています。

雪崩を誘発したら、下から登ってくるメンバーに迷惑がかかるので、北へ延びる出尾根にトラバースしましたが、

トラバースするスキーの足元から、雪面が切れたようでした。

頂上まで、ほんのわずかの距離でしたが、今回は我慢して下山します。

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真ん中の木々の付近が頂上。

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百松沢山

百松沢山(1043m)-宮城沢コース

2017.2.4
手稲平和霊園前6:55S~コル10:25~百松沢山北峰11:15~南峰11:40~下山

10年前以上に源八沢コースから登りましたが、現在は麓にスノーモービルランドができて、登れないようです。

今回は手稲平和霊園から宮城沢林道を進み、宮城沢から登りました。

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宮城沢林道、正面は阿部山

 

砂防ダムを何回か見ながら林道を進みます。トドマツの植林帯を抜けると、沢は少し深くなり、二股に着きます。

今回は左股から登り、右股から下りてくる計画です。

左岸に渡ったり、右岸に渡ったりしながら、適当な尾根を選んで登りました。

少し急な尾根を我慢して登ると、広い尾根に出ます。

コルから頂上直下の急な尾根を登りきると、標識のある北峰である。

登高

 

北峰

 

 

 

本日は天気もよく、暖かいので一息入れて南峰まで足を延ばす。

南峰
南峰

 

南峰から神威岳と烏帽子岳は指呼の距離である。

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烏帽子岳

 

北峰に戻り、下山を開始するが、少し早く降りすぎて、予定の尾根を間違えてしまう。

余市岳+定天
真ん中奥が余市岳、その左手前が定山渓天狗岳

特に問題もないので、この尾根を下ると、取付いた尾根の上部の沢に出た。

結局、左股から左股になった。

頂上直下には、良い斜面があったが、他は木が込み入っていて、スキーの面白さを楽しむことはできなかった。

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大沼山

大沼山(1111.6m)
2017.1.22
登山口8:15S~大沼山10:35

地形図には名前が載っていませんが、1111.6mピークを一般的に大沼山と言っているらしい。

豊羽鉱山のゲートの前に車を駐車させて頂き、ヘアピンカーブから登り始める。

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本日は、満員盛況である。スノーシューの人が多い。

視界はきくが、高曇りの中を出発。

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上り口

すぐに学校尾根と呼ばれている尾根に取り付く。若木が多い若干歩きにくい。。

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790mの平坦地まで疎林の中を行く。後ろを振り向くと、定山渓天狗岳が厳しい姿を現している。

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定山渓天狗岳

 

875mピークは、右を巻く。

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1000m前後は、少し急勾配になるが一気に登りきれば、頂上である。

頂上から千尺高地が見えたが、無意根山は雲の中である。羊蹄山も残念ながら雲の中。

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千尺高地から無意根岳方面

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羊蹄山も雲の中

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頂上で記念撮影をし、定山渓天狗岳を見ながら、スキーで一気に下山する。

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蘭越幌別岳

幌別岳(892.3m)東尾根コース
2017.1.3
最終人家6:40S~尾根取付8:15~幌別岳10:45~下山13:00

前日、蘭越目名町の最終人家の納屋の前に車を止めさせていただく。

高曇りの中、雪に埋もれた道を出発。

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田んぼの中の道をひたすらスキーを滑らせて尾根の取付を目指します。

尾根の取付きは若干急であるが、少し我慢してジグを斬ると、479m地点からは傾斜がゆるくなる。

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尾根取付

540mピークから少しの距離だが、左側が切れているので慎重に進む。

雪庇がつくと、どのようになるのでしょうか?

視界が利けば、幌別岳が見える位置ですが、雪が降ってきたので、本日、頂上は最後まで姿を現さなかった。

 

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左側が切れている。

 

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651m手前、少しクラストしてくる。

 

651mピークから尾根は広くなり、帰りのスキーが少し楽しめそうです。

右からの尾根(北尾根)が合流すると、頂上はすぐそこである。

 

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ひだり方向、雪の中が、幌別岳

 

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幌別岳頂上

帰りの林道は、傾斜があるので思ったほど時間がかからず、車中の人となる。

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八内岳

八内岳(943.6m) 東尾根コース
2016.12.31~2017.1.1
2016.12.31
林道入口9:35S~尾根取付10:15~793.2m反射板13:00C1

過去に三回、八内岳に挑戦しましたが、悪天候の為撤退しています。

今年は天候がよさそうで期待していました。予想通り晴れの中をスタート。

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林道入口

前回までと違って、今回は林道をヘアピンカーブまで詰めて尾根に取り付きました。

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793.2m峰

まだ、雪が少なくブッシュがうるさい疎林の尾根をひたすら反射板を目指します。

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反射板付近は風が強く、硬い雪面です。少し下がって風の弱いところでテントを張って、C1としました。

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反射板

 

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C1

天候は高曇りですが、793.2m峰から八内岳が見えました。

2017.1.1
C1 7:00S~690mコル8:00~八内岳9:40~C1 11:30~下山13:30

反射板からの下りの尾根は広く、視界が利かないと間違えそうです。

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広い尾根

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左奥が目指す八内岳

 

下ってからは尾根がはっきりしており、視界も利き、標識テープもつける必要がありません。

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中央が八内岳

途中から風が出てきましたが、859m峰を右から巻くと、八内岳はすぐそこです。

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八内岳手前

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八内岳頂上

頂上は広く、展望が利きます。天候に恵まれ、予想より短時間で八内岳に着きました。

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岩内港

スキーが楽しめるようなコースではありませんでした、登りがいのある山でした。

機会があれば、他のコースから登ってみたいと思います。

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