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上田秀人: 武士の職分

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役目を減らすことは、役人の席を奪うこと。

己の存在意義と既得権益をめぐり、武士たちは熾烈な競争を繰り広げた。

世襲を旨とする幕府が、唯一実力主義を徹底した医師。

大名・旗本が敵に回すことわ最も恐れた奥祐筆。

親兄弟であろうとも罪を暴き、なりふりかまわず手柄を求めた目付。

人も羨む出世と引き替えに、お手討ちもありえた小納戸-----。

 

平成28年10月25日 初版発行

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