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永井路子: 乱紋(上)

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織田信長の妹・お市と近江の雄・浅井長政の間には三姉妹がいた。

長女・お茶々は、秀吉の側室として権力をふるつた後の淀君。

次女・お初は京極高次の妻となり、大坂の陣で微妙な役割を演じる。

そして、もっとも地味でぼんやりしいてた三女・おごう。

彼女には、実に波乱に満ちた運命が待っていた-----。

 

2010年8月10日 新装版第1刷
2011年1月30日 第8刷

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