Home> ブックレビュー > 佐藤雅美: 侍の本分

佐藤雅美: 侍の本分

20190502082603

主君のことを思えばこそ、主君におもねってはならない-------頑固一徹、

家康に対しても己の言を曲げなかった徳川家の譜代、大久保彦左衛門。

その強情な性分から、元和偃武を迎えたときの禄はわずか千石だった。

そんな彦左衛門が子孫に向けて書き遺した『三河物語』には、

徳川家と、それに仕えた大久保一族の歴史が描かれている。

彦左衛門が語る侍の本分とは?

 

31年4月25日 初版発行

 

PS: 氏の作品はほとんど読んでいますが、今回の作品は?

Index of all entries

Home> ブックレビュー > 佐藤雅美: 侍の本分

カテゴリ
アーカイブ
購読
Powerd By

Return to page top