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松本清張: 軍師の境遇

20240118083939天正3年、軍師・黒田官兵衛の運命が動き出す。晩秋御着の城主・小寺政職の家老だった官兵衛は、毛利を捨てて織田につくよう進言し、自ら使者として豊臣秀吉に謁見する。軍師としての才を認められ、智謀を発揮して秀吉の中国攻めを支える官兵衛だったが、卓越した才能ゆえに敵方に囚われてしまい--------?

昭和62年7月25日 初版発行
令和4年9月5日 改版6版発行

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