Home > ブックスレビュー > 司馬遼太郎-酔って候

司馬遼太郎-酔って候

酔って候幕末の混迷期、なす術を知らない三百諸侯のなかで、自らの才質をたのみ、また世間の期待を集めた「賢侯」たち。かれら土佐の山内容堂、薩摩の島津久光、伊予宇和島の伊達宗城、備前の鍋島閑叟は「藩主なるがゆえに歴史の風当たりをもっともはげしく受け、それを受けることによって痛烈な喜劇を演じさせられた」

1975年5月25日 第1刷
1999年4月25日 第48刷

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackback:0

TrackBack URL for this entry
http://www.ganken.jp/mt/mt-tb.cgi/1369
Listed below are links to weblogs that reference
司馬遼太郎-酔って候 from 日東建設株式会社

Home > ブックスレビュー > 司馬遼太郎-酔って候

Search
Feeds
Sponsored
    Create by 岩見沢 生活空間創造システム

    当ブログは岩見沢建設協会が提供する岩見沢生活空間創造システムを使って公開されています。

    KEIRIN この事業は、競輪の補助金をうけて実施するものです。
Read with me
    あわせて読みたいブログパーツ

Page Top