Home> ブックレビュー > 内田康夫: 鯨の哭く海

内田康夫: 鯨の哭く海

img-418084120.jpg捕鯨問題の取材で南紀・太地を訪れた浅見光彦は「くじらの博物館」で、背に銛が突き刺さった漁師人形を目にする。それは、以前起きた殺人事件の被害者の姿そのものだった。調査を開始した浅見は、もう一つの事件、旧家の娘と記者の心中事件との関連に注目するのだが・・・・・。事件現場に見え隠れする青い帽子の女の正体とは?

2008年11月10日 第1刷

Index of all entries

Home> ブックレビュー > 内田康夫: 鯨の哭く海

カテゴリ
アーカイブ
購読
Powerd By

Return to page top