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山本兼一: 夢をまことに(下)

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江戸での訴訟に勝ち、国友村に戻った一貫斎は、

江戸滞在中に請け負った反射望遠鏡の製作に夢中になった。

レンズの製作で、失敗を重ねる最中に、墨をすらないですむ「懐中筆」や

油を足さない「玉燈」等を発明し、潜水艦も模索する。

 

2017年2月10日 第1刷

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