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山本兼一: 命もいらず名もいらず(下)明治篇

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最後の将軍・徳川慶喜の意向を受けて官軍の陣を決死の覚悟で突破。

西郷隆盛と談判し、江戸無血開城への素地をつくった。

そして無私の人となりを見込まれ、侍従として明治天皇の教育係に任じられた。

自らは地位や名誉や金銭を求めず、他人には思いやりを持って接し、

雄雄しく精精しく動乱の時代を生き抜いた山岡鉄舟。

 

2013年5月25日 第1刷
2014年6月7日 第4刷

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