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2019年10月アーカイブ
三頭山
- 2019年10月29日 08:32
- 山行記録
三頭山(1009.1m)-雨煙別コース
2019.10.14 丸山分岐 9:20~胸突き八丁~一頭山~二頭山~三頭山 11:00~丸山下山
国道275号の縁に「山頭山雨煙別登山口入口」の標識があります。
ここから林道に入ります。所々傾斜が急ですが、路盤が安定しているので安心です。
丸山分岐に駐車場があり、ここは政和コースとの合流地点でもあります。13年前は政和登山口から歩きました。
「馬の背」を過ぎ、「見晴台」から三頭山の頂上手前の山容が見えてきます。
頂上は、ギリギリまで見えません。
ここから尾根道は傾斜を増してきます。
「胸突き八丁」の標識がある辺りは、足場が少し不安定なので気を付けます。
薄く若干、靄がかかっていますが、大雪山から十勝岳まで見えます。
奥の山が大雪山、真ん中少し右辺りが忠別岳
尾根の急登が終わると、やっと三頭山の手前の頂上が見えてきます。
三頭山頂上は、右の頂上のまだ奥にあります。
一頭山の標識がある所で三頭山頂上が見えてきました。
頂上の標識が見えてきました。
頂上は平坦な草原です。紅葉を楽しみながら下山し、「せいわ温泉ルオント」で汗を流し帰岩となりました。
なお、幌加内の新蕎麦は食べられませんでした。ほとんどの蕎麦屋は、売り切れになるか午後3時には閉店しているからです。
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浜益御殿
- 2019年10月23日 08:12
- 山行記録
浜益御殿(1038m)
2019.10.13
登山口 8:20S~浜益御殿 9:50~浜益御殿 11:15S~下山 12:45
幌から神社に向かう林道に入ります。立派な林道で、脇道が何箇所かありますが、勘で林道を進みます。
林道の途中に登山口の標識があり、車を脇に寄せ、出発。
笹が広く刈払われた山道を進みます。台風の影響で風は結構強く、冷気も入ってきたようです。
冬用の帽子と薄い手袋を着用します。
ほどなく頂上です。地図では標高は1038mと記載されていますが、頂上にあった標識は1039mと記載されていました。
本日は、増毛山道の下見です。もう少し先に進むことにしました。
浜益御殿から雄冬山へ向かう山道です。コルまで下がります。
雄冬山が雲の間から姿を現しました。
往復するには時間が足りないので、今回はここまでとし、来年、縦走することにします。
帰り道で浜益岳も姿を現しました。
右を見ると日本海です。縦走の起点は、幌ですが終点はどこにしようかと考えながらゆっくり下山しました。
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司馬遼太郎: 翔ぶが如く(八)
- 2019年10月10日 08:13
明治十年二月十七日、薩軍は鹿児島を出発、熊本城をめざして進軍する。
西郷隆盛にとって妻子との永別の日であった。
迎える熊本鎮台司令長官谷千城は籠城を決意、援軍到着を待った。
戦闘は開始された。「熊本城など青竹一本でたたき割る」勢いの薩軍に、綿密な作戦など存在しなかった。
圧倒的な士気で城を攻めたてた。
2002年5月10日 新装版第1刷
2017年9月23日 第16刷
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ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番
- 2019年10月 7日 08:44
- クラシックレコード&CD
ラフマニノフ
ピアノ協奏曲第2番
前奏曲op.23-No.4、op.32-No.5&12
リンパニー(p)/ロイヤル・フィル/サージェント
英・EMI/CFP167
英盤、白黒ラベル、1960年録音、再発
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M.ハイドン: トランペット協奏曲
- 2019年10月 4日 08:19
- クラシックレコード&CD
M.ハイドン
トランペット協奏曲
ホルン協奏曲
ヴィオラとオルガンのための協奏曲
アンドレ(tp)、バルボトゥー(hrn)、シャイエ(va)
アラン(org)/パイヤール室内管/パイヤール
仏・ERATO/STU70210
仏盤、ブルー・ラベル、1960年代前期録音
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佐藤雅美: 御奉行の頭の火照り 物書同心居眠り紋蔵
- 2019年10月 3日 08:05
- ブックレビュー
剣術道場を開く、江戸のお騒がせ男め蟋蟀小三郎が、
南町奉行所の同心・藤木紋蔵を訪ねてきた。
借用証文わ偽造した嫌疑で牢に繋がれている弟子の父親を助けてほしいという。
紋蔵は、小三郎に知恵を授けるが、おかげで公事裁定を下した奉行の面目は丸潰れ。
奉行は烈火の如く怒り、紋蔵は失職の窮地に陥る。
2019年9月13日 第1刷発行
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南アルプス 番外編
- 2019年10月 2日 08:22
- 山行記録
8月12日、私は昼過ぎから避難小屋で酒盛りをしていました。
夕方に赤石岳避難小屋のご主人が、「赤富士」が見えるかもしれないと皆さんにアナウンス。
残念ながら「赤富士」にはなりませんでしたが、同伴者が赤石岳から夕焼けを撮りました。
12日の行程の一部、小赤石岳から赤石岳の稜線
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