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Iwami house part11.No.8 新築中

木造軸組構法の仕口は、平成12年6月に施行された告示第1460号に定められています。

土台と柱を接合するホールダウン金物(引き寄せ金物)です。

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柱と筋交いを筋交いプレートで緊結しています。

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鋼製火打ち梁です。

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羽子板ボルトで横架材を緊結しています。

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外部の下地材を張り始めました。耐震の為に構造用合板t=9㎜を貼り付けます。

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構造用合板の張り方は、3×9板(910㎜×2730㎜)を縦張りにします。

釘の種類はN50で、釘の間隔は150㎜以下と定められています。

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続いて付加断熱の発泡樹脂板を張り始めます。

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発泡樹脂板を張り終えると屋根工事にかかります。まず、屋根下地材のアスファルトルーフィングを敷き込みました。

アスファルトルーフィングの上下の重ね幅は100㎜以上、横の重ね幅は200㎜以上です。

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続いて長尺カラートタンを葺きます。北海道は金属板葺が一般的です。弊社では、JFEのガリバリウム鋼板を採用しています。ガリバリウム鋼板は、アルミリッチと亜鉛リッチの複合構造メッキです。

高耐食性を実現します。

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