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池波正太郎: 鬼平犯科帳7

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「長谷川平蔵と自分とが、もう切っても切れぬ間柄になってしまったことに、

私は気づかざる得ない」(作者の言葉)。

ますます円熟味をました筆先から次々と新しい鬼平像が描き出される。

 

2000年6月10日 新装版第1刷
2012年12月10日 第16刷

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