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Iwami house part.8 新築中 No.7

布基礎のベースと立ち上がり部の配筋が完了しましたので、まずベースのコンクリートを打設します。

次に立ち上がり部の型枠の位置をベース上に墨出しし、型枠を取り付けます。

基礎は外断熱です。今回はダウ加工の押出発泡ポリスチレン板のスタイロフォームを採用しました。

今回の住宅も「次世代省エネルギー基準」を満たす住宅ですので、「省エネルギー対策等級4」として

基礎断熱は、3種bのスタイロエースⅡ厚み100mmです。

布枠 (2)

 

型枠の組立が完了しましたので、基礎立ち上がり部のコンクリートを打設します。

布基礎コン打設 (2)

 

基礎の立ち上がり部のコンクリートが固まったので、型枠の取外しを始めました。

内枠解体

 

外枠の取外しも完了しました。

外枠解体 (2)

 

次に基礎内部の埋め戻しにかかります。

埋め戻しの土は、基本的には根切土を使うのですが、敷地内の傾斜が大きかったため、土が足りなく、山土を購入し、埋め戻しに使いました。

埋め戻しでは、厚さ300㎜以内ごとにランマーなどで突き固めます。

埋め戻し (2)

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