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伊東 潤: 黎明に起つ

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応仁・文明の乱で荒廃した都。

備中の荏原庄で育った伊勢新九郎は、

兄を討つことを強いた守旧勢力の権力闘争を憎んだ。

下向した駿河で、東国を新天地とすることに定め、

茶々丸、三浦道寸ら好敵手との対決が、新九郎とその一族を押し上げていく。

 

2017年3月15日 第1刷発行

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