2018年9月アーカイブ
ロッシーニ: 序曲集
- 2018年9月28日 08:27
- クラシックレコード&CD
ロツシーニ
序曲集~ウイリアム・テル、セビリャの理髪師、絹のはしご
アルジェのイタリア女、泥棒かささぎ、セミラーミテ
ベルリン・フィル/カラヤン
独・DG/2530144
独盤、ブルー・ライン・ラベル、1971年録音
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高原温泉~銀泉台
- 2018年9月26日 08:26
- 山行記録
高原温泉緑岳~小泉岳(2158m)~赤岳(2078m)~銀泉台(1517m)
高原温泉登山口6:50S~緑岳9:20~赤岳10:50~銀泉台下山13:10
シャトルバスで約30分、高原温泉登山口に着く。多くの人たちは沼めぐりのようで「ヒグマ情報センター」でコース利用のレクチャーを受けます。
私たちは霧雨の中、雨具をつけて緑岳登山コースを登ります。
登山道はいきなり急になり、雨具を装着しているので暑い。霧雨がやんできたので、雨具を脱ぎハイマツ帯の登山道を登ります。
途中、少し高根ケ原方面の展望が開けてきました。
高根ケ原
標高1500mの台地上の尾根に出ると視界が開けてきます。
台地上の尾根の展望を楽しみながら、緑岳を目指しますが、頂上はガスのなかで風雨が強くなってきたので、再度雨具を装着します。
緑岳の頂上は台地上で広いため、風を遮るものがなく、長居は無用です。雨も強くなってきたので小泉岳へ縦走します。
高根ケ原への分岐を過ぎ、若干登ると小泉岳です。
小泉岳から赤岳は、砂礫質の登山道をダラダラ下るだけです。赤岳に着くころには霧雨もやみ、こちら側の山は風が弱く快適です。
赤岳には多くの登山客
銀泉台から軽装の登山客がぞくぞく登ってきます。
6月には雪渓で埋まっていた登山道を紅葉を楽しみながら銀泉台へ下山しました。
銀泉台から少し登った処、第一花園付近
ちなみに今月の台風と地震の影響で北海道への観光客が減ってきており、高橋北海道知事が北海道への観光を盛んにピーアールしていますが、
アウトドアの観光客が一番最初に情報を得ようとするのは、トイレです。
特にこの時期、高原温泉と銀泉台への紅葉見物に訪れる観光客は、非常に多いのですが、どちらもトイレの設備が非常に貧弱です。
仮設トイレも増設していますが、全く足りません。北海道の管轄ではないかもしれませんが、注意を払って頂きたいと思います。
たぶん今回、この地をお訪れ、トイレを使用した女性客は二度とこの地を訪れないでしょう。
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伊東 潤: 黎明に起つ
- 2018年9月25日 08:27
- ブックレビュー
応仁・文明の乱で荒廃した都。
備中の荏原庄で育った伊勢新九郎は、
兄を討つことを強いた守旧勢力の権力闘争を憎んだ。
下向した駿河で、東国を新天地とすることに定め、
茶々丸、三浦道寸ら好敵手との対決が、新九郎とその一族を押し上げていく。
2017年3月15日 第1刷発行
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トムラウシ山(トムラウシ温泉短縮路コース)
- 2018年9月18日 08:13
- 山行記録
トムラウシ山(2141m)
2018.9.16 短縮路登山口5:00S~カムイ天上6:00~コマドリ沢分岐7:15~前トム平8:15トムラウシ山10:05~10:25S~前トム平11:55~コマドリ沢分岐12:25~短縮路下山14:45
前夜短縮路登山口で車中泊する。空は星が輝いている。
両側が深い笹の登山路を進むと1時間ほどで、カムイ天上である。
ここから少し進むとコマドリ沢へ進む旧道があるのだが、もう笹で覆われていてよく注意しないと分らない。8年前には進入禁止の看板があった。
ほぼ平らな尾根上の登山道を進むと、徐々にカムイサンケナイ川に下り、コマドリ沢分岐に着く。
冷たい水が湧き出ているところがあり、一休みするには最適である。
本日は、暖かく私は既に半袖である。虫がいなくて快適。
ここから沢の横の登山道を前トム目指して登ると火山岩のガレ場になり、ナキウサギの鳴き声を聞きながらトラバースし、前トム平に到着する。
トムラウシ山が大きくなってくるが、頂上はこの岩山の裏である。
トムラウシ庭園に一旦下り、徐々に登っていくと,三川台からの登山道と合流す。
ここから岩交じりの登山道を一気に登りきると頂上である。
本日は、若干高曇りでしたが、360度の展望が楽しめました。
表大雪の旭岳から白雲岳
帰路は紅葉を楽しみながらゆっくり下山し、トムラウシ温泉で汗を流し帰岩しました。
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ホルスト: 吹奏楽のための組曲
- 2018年9月12日 08:39
- クラシックレコード&CD
ホルスト
吹奏楽のための組曲第1、2番
J.S.バッハ
幻想曲ト長調〔ゴールドマン編〕
ヘンデル
王宮の花火の音楽〔マッケラス編〕
米・TELARC/10038
クリーヴランド・シンフォニック・ウィンズ/フェネル
独盤、レッド・ラベル、ディジタル
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火坂雅志: 天下 家康(上)
- 2018年9月11日 08:13
- ブックレビュー
幼いころに父を失い、織田、今川両家の人質となり、労苦を重ねる家康。
桶狭間の戦いで、今川から自由となったが、織田と同盟を結んだことにより戦いはまだまだ続く。
越前朝倉攻め、姉川の戦い、三方ケ原の戦い、長篠の戦、甲州討ち入り、上田合戦。
この時代に生きる事とは戦う事であった。戦無き世を夢見て、家康は戦い続ける。
2018年1月10日 第1刷
2018年1月30日 第2刷
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