以前、灯籠をどうしよう・・・というネタがあったのを覚えている方がいらっしゃるでしょうか。
先日、メールチェックをしたら
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S(本名だったため当社にて編集してます。):
はじめまして。
突然のメール失礼いたします。
御社のホームページを拝見しまして、
写真の灯篭に一目ぼれしてしまいました。
そんな訳でいてもたってもいられず、メールしたしだいです。
私は山形県に住んでいるのですが、よろしければ
灯篭を譲っていただきたいのです。
運賃、費用はこちらが負担いたしますので、
よろしければご検討ください。
お返事お待ちしております。
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という驚きの内容(笑)
さて、、どうしたものか・・・と思案に暮れた二日目。
丁重にお断りのメールを出させていただきました。
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Sさま
大変お返事が遅くなり申し訳ございません。。
実はこの灯籠・・・・
の画像のように、すっかり展示場の和洋折衷の中に馴染んでしまいまして、愛着がでてきてしまったところだったのです。
事務所の職員とも色々と話したのですが、やっぱり展示場つくる前は困ってたけど、今はあった方が良いよね!
という結論に達してしまいまして、せっかくお声掛けいただいて誠に申し訳ないのですが、この場に居座らせる事となりました。
S様には期待をさせてしまって誠に申し訳なく思っております。
何卒勘弁していただきますよう、お願い申し上げます。
平野
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と言った具合に・・・
いやぁ~、、インターネットってやっぱり凄いですよねぇ。
この灯籠、、もう少しで山形県に嫁入りするところでしたw
でも、わざわざメールをいただきながら、お断りしてしまったところがちょっと申し訳なくって・・・。 古い情報もずっと残ってしまう事の弊害ですよね。こういう事は気をつけなければならないという教訓をいただきましたが、毎回、こんな雑談のような事を延々と書いてると、以前どんな事書いていたかも覚えてないのも事実なのですが・・・(汗)
S様、スミマセンでしたぁ!
《専務取締役 平野》