スノーボードネタしてもよかですか?

私、実は過去の栄光あり(笑) (サブタイトルは「今解き明かされる過去!」みたいな感じで・・・(苦笑))

 

全日本選手権'97.jpg普段は自分でも忘れているぐらい遠い記憶でもあるのですが、時折忘れた頃に「スノーボード上手なんですってね」とか「全日本選手だったんですって?」、「プロだったんでしょ?」とか・・・聞かれると・・・何とも表現しにくく、どれも違うような気がして。

 

ついついどれも返答に困り、「イエ、元全日本チャンピオンです。(かなり昔の・・)と言い直してしまう。(このこだわりは恐らく自分以外にはあまり重要ではないらしいのだけれど。。1位と2位じゃ全然違うのです。)

 

しかし、その事実も1997年と、12年以上も前の昔の出来事ゆえ、自分でもホントにそうだったのだろうか・・・と思う事まであり、その事実を知らない人にはコレまたどうでも良いこだわりであると思われ。

 

思わず、そんな空気感の中、照れ隠し的に「まぁ、そんな噂もありますが、本当はガセネタかもしれませんぜよっ。」というフレーズも決まり文句となっている。

 

それがですね。。。

 

なんと昨晩、過去の友人や仲間の記事をネットで漁っていたら面白いものを続々と発見。

 

その中で唯一、自分の証拠とも言えるサイトを発見。


 

先日オープンしたばかりらしいのですが、今年の全日本選手権のサイト。 

 

jsba0301.jpgこの中の「歴代優勝者」ならびに「過去の大会」のリンクを行けば1997年のスラローム(SL)ところにワタシがいます。

 

「わははっ、、プチ自慢(笑)」

 

この当時は翌年の長野オリンピックの開催をめぐり、スキー連盟(SAJ)とスノーボード協会(JSBA)の政治的軋轢があり、選手間でも大きな混乱があった時期。

 

さらにこの少し前には、JSBAの選手がSAJの大会に出るとレッドカードで1年間大会出場権を剥奪されるなど、揉めに揉め、選手としては必要のない気遣いも強要された頃。

 

GSルスツ'95.jpgこのときも優勝したのは良いけれど、「SAJに移った選手が出てないから層が薄い。」などといわれがちで、それが嫌でたまらなくて、スラロームに関しては名実共に自分が一番なんだと言うことをアピールするために、SAJはもちろん、FIS(国際スキー連盟)、ISF等々、あらゆる大会に出まくっていた懐かしい思い出がよみがえる。

 

成績としてのピークもこの年を境とし、あとは選手としてのモチベーション維持ができず・・・

 

全勝の頃はあらゆる環境が整えられ、王様かと勘違いするぐらいの環境で過ごしていたのが、ちょっと成績が落ちてくるとメーカーの対応、サポートの対応も変わるし、何よりスタート前にちょっと威圧感を演出すると自分の歩く通り道ができていくというような、"自分から自然に発する圧力"がどんどんと失われていく。(きっとサル山の世界でボスざるが追われて引退していくのはこんな感じなんだろうな・・と。)

 

そんな事を感じる事も益々自信を失う事になっていき、「老兵は死なず、ただ消え去るのみ・・・」というような引退がくるわけです。

 

そんな上り調子のイケイケの頃を経て、ある時を境にそこから急激に落ちていく熱意とそれに比例して下がる地位。

 

 

山あり谷あり。。

 

 

これがスポーツなんですよね。まぁ、人生ってのもそうなのでしょうが。。

でも、そんな経験があるから今がある(笑)

 

んで、今も頑張ってるみんなが居て、それをインターネットで名前をパタパタと入れて検索するとそれぞれのHPやブログがあったりして、なんとも素直に楽しい。

 

昨晩も嫁さんと二人でPCを巡っていたら。。

 

当時一緒に大会に出てた面々が随分と出世している(笑)

 

ちなみに本名でオフィシャルページを持ってる人だけ紹介。(匿名ブログで「あっ、、コヤツ発見!!」みたいのはとりあえず割愛)

竹内智香HP.jpg

http://www.tomoka-t.net/index.html

[竹内智香]

 

ワタシが全盛の頃、まだ彼女は高校生だったんです・・(汗)確かに昔から速かった!小嶋先生(当時)が立ち上げた上川高校スノーボード部の血をひくサラブレッド。

 

そのフィールドを抜け出し、今やスイスを拠点に単身武者修行中。その甲斐あって現在ワールドカップの表彰台常連選手に。バンクーバーオリンピックでは金メダルも超現実的なところにいる指折りの選手に成長中。いやはや、本当に凄い選手になりました。

 

3月5日には「すぽると」というテレビ番組に出るらしい。

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戸崎啓貴HP.jpg

http://www.tocchan.com/

[戸崎啓貴]

 

彼も上川高校の血をひくサラブレッドの一人。

現在は日本のトップを担う一人として大活躍中。

 

見た目は昔から派手じゃなかったけど、早さはホンモノ!のわかるヤツにはわかる職人気質(とオレは思ってた)。今はどんな風になってるんでしょうか、、活躍具合は本物ですね。

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川口晃平.jpg

http://koheikawaguchi.aspota.jp/

[川口晃平]

 

まだ彼が中学生の頃、我々が札幌の藤野でゲートを張っていたら学校帰りのバスからその様子が見えたといって、わざわざ道具をもって練習しにきたちびっ子連中の一人。ムチャクチャ研究熱心で勉強家なのに天才的要素も兼ね備えた大人をビビらせるガキんちょ(当時w)

 

まだ幼いながらもその恵まれたセンスに期待をしてた。彼が高校生の頃にわざわざ岩見沢に泊まりに来て、一緒に萩の山で滑ったりしたのは過去の良き思い出。今やトッププロ。。こいつらそんな昔の事覚えてるんだろうか・・(笑)

 

「たまには俺の事も思い出せ(笑)」と言ってみたい。 あんなに優しくしてやったのに(笑)

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佐々木優HP.jpg

http://www.1production.net/

[佐々木 優]

 

岩見沢出身。駒沢高校時代に黙々とストイックにやってた彼。気がつけばいつも我が家の車に乗って一緒にトレーニングに向かってた。誰よりもハングリーで、いつも頭一つ抜け出す事に真剣だった。その甲斐あってジュニアワールドで表彰台に上がり、その後世界各地を転戦するも、選手としては早い幕引き。

 

今はそんなボード界を初めとするムービーの制作会社を立ち上げてガンバっているらしい!今なにしてるだろう?ととても気になってたヤツなので、けっこう嬉しい(笑)


 


 

こんな風に昔の仲間達が第一線で活躍しているのを知るのは本当に刺激になる(匿名でやってるのも色々発見してるので、なんともみんなの現在の状況がわかって楽しい)もので。

 

ワタシも色々と頑張らねばな~と真剣に思う今日この頃。とは決してスポーツに頑張ろうという事ではなく、様々な事に頑張れる自分がいるわけです。

 

ワタシはボードを引退すると同時に社会の中で色々な巡り合わせがあって今がある。

 

スポーツの世界ではロートル選手扱いされていたのが、一般社会に戻ると急に「若手」になれるのがミョーに居心地が良かったりもして(笑) 。

 

そんなんで、こんな仕事も地域活動も結構楽しくやってますw

 

なんだかとても懐かしく、自分でも毎日真剣で幸せだったなぁ~と懐かしい思いがよみがえる。

 

昨日はそんな思いの中で久々1ヶ月ぶりに家族で萩の山へ。

 

ski0301-1.JPGski0301-2.JPG

 

でもね、、思いっきり「スキー!」

ボードじゃないところが面白くって(笑)

 

ボードだと、昔の技術イメージのままで超衰えた身体があって、そのギャップで死にそうになるほど危ない(汗)

それに引き替え、スキーは安全ですゎ。

 

でもね、時折血が騒ぐんです(笑)

やたらとハードパックされたバーンを見るとね。頭に昔の感覚が疼くんです。

 

どうせ身体が鈍ってるので、なにもできないんですけどね・・・。

今頃、昔からのメンバーも明日からの全日本選手権本戦に向けて頑張っている事でしょう。

 

ちょっと羨ましくもあり、、、でも、自分には向かうべき道が見えつつあったりして(笑)

 

「お互いにガンバっていきましょうね♪」と遠くから言える自分が意外と好きだったりもして・・(汗)

 

ふと、雪山で思い出す過去から、ほわ~んと懐かしんでみた唐突のブログはこれにて終了。

 

仕事の準備が山積み(笑)

”はぁ~っ”とため息。

 

我が家の嫁さんと娘は今日は初級フラダンス教室(笑)

一回500円らしいw

 

《専務取締役 平野》

http://www.hira-ken.com


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コメント(4)

shiraishi

hiranoさんこの前聞いたときびっくりしましたが!今回改めて見てすごいですね!僕が勝てるのは肌の黒さかな(笑)

hirano

shiraishiさん
いえいえ(笑)
滅相もございませんっ。また、色々勉強させてください。

wurst.y

あぁ~懐かしいでございます
それぞれ元気でいるようで、
熱い心が伝わって参りました
私も今まで以上、楽しんでいくですョ。

hirano

wurst.yさん
懐かしいでしょう?昔一緒に頑張ってた連中が活躍してますヨ。引退した我々もコレまた違うフィールドで楽しんでいきましょうや♪